「第13回機械要素技術展」(東京ビッグサイト)で,大阪アサヒメタル工場が出展している「U-アロイ」と呼ぶ低融点合金が注目を集めている。融点によって何種類かの製品があるが、最も低いものはわずか16℃で液体になる。同社のWebページでは、お湯で溶ける様子が掲載されている。 (参考:日経BPサイトの記事 (登録が必要)) 低融点合金は決して新しいものではなく、火災のときに70℃で溶けて天井から水をまく消火用スプリンクラーなどに実用化されているが、手軽に溶かせる性質を利用して、タービンブレードを加工する際に一時的に固定する治具に使うなど、新しい用途も生まれているという。 ホビーの分野など、他にも面白い使い道がありそうだ。

