1986年4月26日、同原発の第4原子炉が爆発し、放射性物質が放出され、ヨーロッパの広い範囲に拡散した。
NPT=核拡散防止条約の再検討会議が開かれるのを前に、日本など核兵器を持たない12か国のグループが共同声明を発表し、NPTの維持・発展のために未来志向の姿勢で対話と協力に関与するようすべての締約国に求…
(CNN) 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記は24日、自国の核開発計画を強化すると約束した。その後は娘を伴い、夜間の軍事パレードを主宰した。 国営メディアによると、約1万4000人の兵士が首都平壌の金日成広場を行進した。兵士の列が投光照明の下で整列行進する様子が確認され、上空では戦闘機が轟音(ごうおん)を立てて飛行した。 「ジュエ」という名だと広く目されている金氏の10代の娘は改めて存在感を示し、父の傍らでパレードに臨んだ。韓国側の観測では後継者として育てられている可能性があるというジュエ氏だが、今回は新たな公式の称号が発表されることもなく、5年に1度の朝鮮労働党大会は幕を閉じている。 大会閉会の辞で金正恩氏は、自国の核兵器備蓄を拡大すると強調。核戦力を強化し、兵器の数と配備手段の両方を増強することが党の「揺るぎない意志」だと述べた。 しかし金氏のパレードには、大半の軍事装備が明確に
2011年4月、福島県飯舘村。「日本で最も美しい村」にも名を連ねたその地で、102歳の老農夫がひっそりと自ら命を絶った。穏やかな余生を過ごしていた老農夫にいったい何が起きたのか。2026年1月26日刊行のジャーナリスト・青木理氏の『百年の挽歌 原発、戦争、美しい村』(集英社刊)は、10年近くの長きにわたって飯舘村に足を運び、現場の人々に寄り添って書き上げた渾身のノンフィクションである。東日本大震災・原発事故から15年、あれほどの危機に見舞われたにもかかわらず“原発回帰”政策が露わに進められ、それに反対する声も間遠になった。「東日本壊滅」の間際に瀕した危機と恐怖はもう人々の記憶から抹殺されてしまったのか。とすれば、私たち日本人は深刻なる健忘症にかかってはいないか。 著者の青木氏と思想家の内田樹氏に、忘却の中で劣化するメディア、孤立する現代人、境界線の喪失により迫りくる食料問題など、今そこにあ
【2月5日 AFP】米ロ間で唯一残る核軍縮枠組みの新戦略兵器削減条約(新START)の失効を前に、ロシアは4日、配備可能な核弾頭数に関する制限に「もはや拘束されない」と述べた。 戦略核弾頭の配備数等を制限する新STARTは5日、期限切れで失効する。これにより、両国間に核軍縮に関する条約が存在しなくなる。 ロシア外務省は声明で「新STARTの当事国は、条約の文脈におけるいかなる義務や宣言に関して、もはや拘束されない」と述べた。 ロシアは「責任ある慎重な行動」を継続するが、国家安全保障が脅かされた場合には「断固たる」対抗措置をとると警告した。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は昨年9月、条約の1年延長を提案していたが、ロシア側によると、米国から回答はなかった。 マルコ・ルビオ米国務長官は、新STARTの失効について問われ、今後は中国を加えた枠組みを検討すべきだとの考えを示した。 「大統領は
チェルノブイリの立ち入り禁止区域で発見された「黒い真菌(カビ)」は、放射線を吸収してエネルギーに変える能力を持っており、宇宙放射線から宇宙飛行士を守ってくれるかもしれない、と期待されていたことは以前お伝えしたとおりだ。 その後、この真菌は地球を飛び出し、実際に宇宙という極限環境でその能力を試されることとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)で行われた実験の結果、この真菌は宇宙空間でも放射線を利用して繁殖できることが確認された。 さらに、真菌の層が放射線を物理的に遮る効果も確認され、将来的に危険な宇宙線から人間を守る「遮蔽材(シールド)」になり得る可能性が示されたのだ。 チェルノブイリの廃墟で繁栄する「黒い真菌」 1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故から数年後、人間が立ち入ることのできない高レベルの放射線汚染区域、特に爆発した4号炉の内部で、科学者たちは奇妙な現象を
[ロンドン発]保守系米大衆紙ニューヨーク・ポストのケイトリン・ドーンボス記者は11月29日、X(旧ツイッター)に「ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の最側近アンドリー・イェルマーク大統領府長官が汚職疑惑に関連して辞任、前線に」と投稿した。 イェルマーク氏は2022年2月24日のロシア軍のウクライナ全面侵攻が始まってから大統領府でゼレンスキー氏と寝食を共にし、ウラジーミル・プーチン露大統領の侵略に抗してきた同志で事実上の副大統領。開戦初夜の有名なビデオメッセージにも大統領と一緒に写っている。 イェルマーク氏はドーンボス記者に「私は前線に行く。いかなる仕返しにも耐える。私は正直で誠実な人間だ。電話に出られなかったら許してほしい。私はウクライナに仕え、2022年2月24日にキーウにいた。また会える日を。ウクライナに栄光あれ」とメッセージを送った。 イェルマーク氏がいつどのような形で前
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)とアンドリー・イエルマーク大統領府長官(2025年11月18日撮影)。(c)Oscar DEL POZO/AFP 【11月29日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、大規模な汚職事件への関与が取り沙汰され、家宅捜索も受けた最側近のアンドリー・イエルマーク大統領府長官(54)を解任した。 ロシアが東部で攻勢を強め、米国がウクライナに大幅な譲歩を迫る和平案を提示する中、イエルマーク氏の解任はゼレンスキー氏にとって深刻な打撃となる。 消息筋によると、イエルマーク氏は今週末、米国での和平案をめぐる交渉団のトップを務める予定だったが、その計画は頓挫した。 野党がイエルマーク氏の解任を求めて圧力を強めていたにもかかわらず、ゼレンスキー氏は先週、信頼の表明としてイエルマーク氏を和平案をめぐる交渉団のトップに据えた。 ゼレンス
【10月30日 CGTN Japanese】中国外交部の毛寧報道官は10月25日、中国で建設を進めている「人工太陽」と呼ばれているコンパクト型核融合エネルギー実験装置(BEST)について、2027年の完成を見込み、人類史上初めて核融合発電を実現する装置となる可能性があることを世界に発表しました。 BESTは安徽省合肥市に建設されている、中国が開発中の燃焼プラズマ物理実験装置です。この装置はコンパクト高磁場超伝導トカマク技術を採用し、高性能超伝導磁石、重水素-三重水素(DT)核融合燃料などの新技術を応用しています。世界で初めて核融合発電の実証を行うことを目指しています。 2025年5月、BESTの全体組み立て作業が正式に開始されました。核融合新エネルギー(安徽)有限公司の厳建文董事長は、組み立て開始が「核融合炉の各システム部品が使用可能な状態にあり、建設が本格的な難関突破の段階に入ったことを
韓国・慶州市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席したトランプ米大統領=29日/Andrew Harnik/Getty Images (CNN) トランプ米大統領は、国防総省に対し「即時に」核兵器実験を開始するよう指示したと発表した。この発表は、中国の習近平(シーチンピン)国家主席との会談の直前に行われた。競合国が実施する核実験に対抗する狙い。 トランプ氏はSNSで、米国は「どの国よりも多くの核兵器を保有」しており、2位はロシアとしたうえで、中国は「大きく引き離されて3位だが、5年以内に肩を並べるだろう」と指摘した。 「他国の実験計画を踏まえ、国防総省に対し、核兵器実験を対等に開始するよう指示した。このプロセスはただちに開始される」(トランプ氏) この決定は米国の政策における重大な転換となる。議会図書館によると、米国は「1992年以降、核爆発実験の停止期間を自主的に順
元核兵器工場で発見。放射線基準値をはるかに超えるスズメバチの巣2025.08.04 15:0017,834 Gayoung Lee - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 汚染の原因やリスクはどうなる? 1950年代から稼働していたアメリカ・サウスカロライナ州エイケン近郊にある元核兵器製造施設「サバンナ・リバー・サイト(SRS)」で定期的な放射線量の点検を行っていた職員たちが、本来そこにあるはずのないものを目にしました。それは連邦基準を10倍以上も上回る放射線量を示すスズメバチの巣でした。 どうやって汚染された?この発見から約3週間後、エネルギー省(DOE)の関係者が、この件に関する報告書を公表しました。報告書では廃棄物タンクに新たな漏れは確認されておらず、この巣はかつて施設が稼働していた時代の残留汚染によって放射性になった可能性が高いと説明しています。 「スズメバチの巣
ロシア原潜基地、津波で損傷 桟橋折れ曲がる衛星画像―英紙 時事通信 外信部2025年08月01日23時20分配信 英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は1日、ロシア極東カムチャツカ半島沖で起きた7月30日の大地震で、同半島南東部の原子力潜水艦の基地が津波による損傷を受けたと伝えた。31日に撮影された衛星画像によると、岸壁から海に向けて真っすぐ伸びる桟橋の一つが折れ曲がっている様子が見える。 大地震、ロシア原潜基地に影響か カムチャツカ半島の閉鎖都市 潜水艦への影響は不明だが、同紙は「基地が深刻な損害を被ったという情報は聞いていない」というロシア海軍関係者らの証言を報道。桟橋などへの軽微な被害にとどまり、既に復旧作業が開始されているという見方を紹介している。 国際 地震・噴火・津波 最新情報 コメントをする 最終更新:2025年08月01日23時20分
(CNN) 国際原子力機関(IAEA)の35カ国からなる理事会は12日、イランが核不拡散義務に違反しているとの決議を採択した。イランはこれに反発し、核開発を強化すると警告している。 イランは対抗措置として、ウラン濃縮施設の新設と新型遠心分離機の設置を発表した。事態を激化させるこうした動きは、今週末に再開が予定されている米国との核に関する協議を複雑化する恐れがある。 ロイター通信によると、オーストリア首都ウィーンで開催されたIAEA理事会で、この決議案は賛成19、反対3、棄権11で採択された。 IAEAの今回の決議は、イランの義務不履行を正式に認定したことを意味し、この問題を国連安全保障理事会に付託する公算が高まっている。 決議は、IAEAが先月31日に発表した報告書の内容を受け、米国、英国、フランス、ドイツが提出した。報告書は、申告していない国内施設で発見されたウラン粒子に関する質問に回答
米情報長官、異例の核廃絶訴え 広島・長崎触れ「狂気に終止符を」 時事通信 外信部2025年06月11日05時38分配信 ギャバード米国家情報長官=3月25日、ワシントン(EPA時事) 【ワシントン時事】ギャバード米国家情報長官は10日、広島や長崎における原爆の被害を取り上げ、核廃絶の必要を訴える動画をX(旧ツイッター)に投稿した。核保有国間の緊張はかつてなく高まっているとし、「狂気に終止符を打つ必要がある」と語った。原爆投下を正当化してきた核大国の米国で、現役閣僚が核兵器への反対を公に表明するのは極めて異例だ。 〔写真特集〕トランプ政権の顔ぶれ 約3分半の動画で、ギャバード氏は「最近、広島を訪れた」と言及。米軍による1945年の原爆投下で廃虚となった広島の市街や、苦しむ被爆者の姿を映し出した。「長崎も同じ運命をたどった」とし、「悲しみを表現する言葉を見つけるのが難しい。一生忘れられない経験
韓国、「センシティブ国」対応に苦慮 米側と協議へ 時事通信 外信部2025年03月19日07時49分配信 閣議に出席する韓国の崔相穆大統領代行(中央)=18日、ソウル(EPA時事) 【ソウル時事】米エネルギー省が、核不拡散や安全保障上の注意が必要な「センシティブ国」に同盟国の韓国を指定し、韓国政府が対応に苦慮している。韓国で核武装論が高まっていることが原因だとの臆測が広がると、同国外務省は「外交政策の問題ではない」と釈明。安徳根産業通商資源相が週内に訪米し米側と協議する方針だが、事態打開につながるかどうかは不透明だ。 米、韓国を「センシティブ国」指定 要注意対象、核武装論警戒か―ロイター報道 「科学技術やエネルギー協力に否定的影響が及ばないようにしてほしい」。大統領代行を務める崔相穆経済副首相兼企画財政相は17日、関係部署に指示した。4月15日にリストが発効する前に安氏を派遣し、米側に撤回
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