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ブックマーク / news.mynavi.jp (14)

  • 鶏むね肉の激ウマ料理(10) オリーブオイルと日本酒で煮る「油塩鶏」が超しっとりで激ウマ!

    塩や砂糖をもみ込んだ鶏肉に火を通して作る塩鶏。そのままべてもおいしいが、ラーメンのトッピングや炒め物などいろんな料理につかえて応用がきくとひそかに話題となっている。今回は、「塩鶏をもっと簡単に! 」をテーマに、多めの油と日酒で煮るように火を通した「油塩鶏」を鶏むね肉でつくってみた。通常塩鶏は塊のまま火を通すが、今回は一口大に切ってから加熱し、時短レシピに仕上げた。これなら、「中まで火が通ってなかった!! 」という失敗もおこりにくい。

    鶏むね肉の激ウマ料理(10) オリーブオイルと日本酒で煮る「油塩鶏」が超しっとりで激ウマ!
  • 知らなければ気づかない? ‐ 映画『HELLO WORLD』がデジタル作画で描いたもの

    インタビュー PR提供:ワコム 知らなければ気づかない? ‐ 映画『HELLO WORLD』がデジタル作画で描いたもの 公開中の映画『HELLO WORLD』は、『劇場版 ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール』の伊藤智彦監督が初めて手掛けるオリジナル長編映画。脚小説家の野﨑まど、キャラクターデザインに『けいおん!』の堀口悠紀子を迎えて描かれるのは、京都に暮らす内気な高校生・直美が、突如現れた10年後の自分と名乗る青年・ナオミと共に、恋仲となる同級生・瑠璃が命を落とす運命を変えるために奮闘する、SFラブストーリー。 その制作を手掛けるのが、総合デジタルプロダクションとして知られるグラフィニカだ。劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(2014年)、TVシリーズ『十二大戦』(2017年)等の意欲作で注目を集め、近年勢いを増しているセルルック=セ

    知らなければ気づかない? ‐ 映画『HELLO WORLD』がデジタル作画で描いたもの
  • 米津玄師、子供たちへの祝福を願った「パプリカ」誕生秘話

    米津玄師が「<NHK>2020応援ソング」プロジェクトに書き下ろした新曲「パプリカ」が、8月15日にリリースされた。 オーディションによって選ばれた5人の小学生による新ユニット・Foorinが歌うこの曲。米津玄師が作詞、作曲、プロデュース、ダンスの振付を辻知彦と菅原小春が手掛けている。ユニット名は、同曲を歌い踊る5人の姿を米津玄師が"風鈴"に例えて名付けたという。 「パプリカ」はどのようにして作られたのか。「子供の頃から、わかりやすい大きな応援ソングというものに対する嫌悪感がすごくあった」という米津玄師が応援ソングを手がけるにあたって大事にした「小さな世界」とは。曲に込めた思いを語ってもらった。 米津玄師とFoorin 撮影:yusuke yamatani 誰に歌ってもらうんだろう? ――「<NHK>2020応援ソング」のプロジェクトの話を受けて、最初の感触はどんな感じでしたか? おもし

    米津玄師、子供たちへの祝福を願った「パプリカ」誕生秘話
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/02
    “10年前、15年前に『パプリカ』という曲があって、Foorinというプロジェクトがあって、ああいうことをやってたなって思い返して、それが何らかの祝福になってほしい、そういう存在であってほしいという話をした”
  • 『仮面ライダーアマゾンズ』season2「死ぬほど愛した」仁と七羽に待つラストは… - "陰の主役"演じぬいた谷口賢志&東亜優に聞く

    Amazonプライム・ビデオで配信中の特撮ドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』season2がいよいよ最終回を迎える。ショッキングな内容とハードアクションで話題を呼び、season2では、新たな主人公・千翼(前嶋曜)とヒロイン・イユ(白彩奈)に、season1の面々や、新組織「4C」のメンバーが加わり、より複雑な人間関係の中でドラマが展開されている。 千翼とイユ、「4C」、「駆除班」、水澤悠(藤田富)と美月(武田玲奈)らによって描かれる関係性は多様だが、それでも視聴者が混乱せずにストーリーに入り込むことができるのは、魂を込めて役を演じた役者陣たちの放つ「存在感」ゆえにほかならない。稿では、劇中で特に大きな鍵を握る関係である、鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファと七羽を演じた、谷口賢志と東亜優にインタビュー。2シーズンを通して役を生きた、その思いをぶつけてもらった。※劇中の重大なネタバレを含

    『仮面ライダーアマゾンズ』season2「死ぬほど愛した」仁と七羽に待つラストは… - "陰の主役"演じぬいた谷口賢志&東亜優に聞く
  • 仮面ライダーの"原点"って一体何なんだ? - 白倉伸一郎Pが語る『アマゾンズ』

    Amazonプライム・ビデオの配信ドラマとして2016年にスタートした『仮面ライダーアマゾンズ』(全13話)は、テレビ地上波にて現在放送中の『仮面ライダービルド』をはじめとする「仮面ライダーシリーズ」とは別の流れで、かつて第1作『仮面ライダー』(1971~1973年)や『仮面ライダーアマゾン』(1974年)が志向していた「怪奇アクションドラマ」を一歩進めたかのような凄絶なバイオレンス描写を打ち出して、多くの視聴者の度肝を抜いた。 人間社会に潜む危険な人工生命体「アマゾン」から人間を守るべく、水澤悠はアマゾンオメガに、鷹山仁はアマゾンアルファに変身する。自分を含め、この世に存在するすべてのアマゾンを消し去るのが目的の仁と、危害を加える意志のない者は人間でもアマゾンでも変わらず守るべきだと考える悠。両者は人間を捕するアマゾンと戦う宿命を共に背負いながら、互いの考えや目的の違いによって、対立を

    仮面ライダーの"原点"って一体何なんだ? - 白倉伸一郎Pが語る『アマゾンズ』
  • 『仮面ライダーアマゾンズ』石田監督「心に熱いものを持つ者たち」役者陣を絶賛

    5月19日に公開初日を迎えた映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』の舞台あいさつが東京・丸の内TOEIにて行なわれ、石田秀範監督と主演の藤田富、谷口賢志をはじめとする主要キャスト陣が登壇した。 上段左から、田邉和也、俊藤光利、宮原華音、国府田聖那、勝也、石田秀範監督、下段左から、姜暢雄、谷口賢志、藤田富、神尾佑 作は、Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマシリーズとして製作・配信された『仮面ライダーアマゾンズ Season1』(2016年/全13話)、『仮面ライダーアマゾンズ Season2』(2017年/全13話)の好評を受けて作られた、シリーズ初の劇場版。 タンパク質を求めて人間の肉をらう危険な人工生物「アマゾン」が大量に潜伏する世界で、立場や主張の異なる2人の仮面ライダー(アマゾンオメガ、アマゾンアルファ)が対立しながら、凶暴なアマゾンとの激しい戦

    『仮面ライダーアマゾンズ』石田監督「心に熱いものを持つ者たち」役者陣を絶賛
  • 東大、全ゲノム解読からオス・メスの起源を解明

    東京大学(東大)は、次世代シーケンスを用いた4生物の全ゲノム解読でボルボックスのオスとメスが誕生した直前と直後に相当する生物の性染色体領域の全貌を明らかし、オス特異的遺伝子「OTOKOGI」をもつ極小の領域「OSU」を発見したと発表した。同成果により、「OTOKOGI」の進化が最初のオスを生み出す原因であった可能性が示唆されたという。 同成果は、東京大学 大学院理学系研究科生物科学専攻の浜地貴志 元特任研究員(現:京都大学 理学研究科植物分子遺伝学研究室 特定研究員)、豊岡博子 特任研究員、野崎久義 准教授、および国立遺伝学研究所の豊田敦 特任教授らの研究グループによるもの。詳細は、ネイチャー・リサーチのオープンアクセス誌「Communications Biology」に掲載された。 生物学において、どのようにして最初のオスとメスが誕生したかは謎に包まれていた。 オスとメスは「同型配偶」と

    東大、全ゲノム解読からオス・メスの起源を解明
  • 神戸大、キノコに擬態する「世界で最も変わった花」の花粉の運び手を解明

    神戸大学は、「世界で最も変わった花」と称される常緑多年草、ハランの生態を自生地である鹿児島県三島村黒島で調査し、キノコバエと呼ばれるハエ類の仲間に花粉の媒介を託していることを明らかにしたと発表した。 同研究は、神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師と森林総合研究所九州支所の末吉昌宏主任研究員の研究グループによるもので、同研究成果は、11月14日に国際誌「Ecology」にオンライン掲載された。 「世界で最も変わった花」と称される植物、ハラン(葉蘭)は、蘭とは名前に付くが、キジカクシ科という科に属する常緑多年草で、巨大な葉を地表に立てる。その葉は、薄くて硬く、つやがあり、深緑色をしており、和料理の盛りつけの際、飾りとして使われてきた。寿司などの品に付属する緑色のプラスチック装飾品「バラン」は、ハランを真似て作られた物である。ハランは世界中で栽培されているが、近年の研究で、九州南部の

    神戸大、キノコに擬態する「世界で最も変わった花」の花粉の運び手を解明
  • 京大、日本のアリが米国の森を襲っていると解明-カギは食性幅の拡大

    京都大学は、日から米国に侵入したオオハリアリの性が侵入地で変化し、他のアリを追いやって分布を拡大していることを、日米両国での野外調査と放射性炭素分析による物年代測定から明らかにしたと発表した。 ヤマトシロアリをハンティングするオオハリアリ(写真)、日米のオオハリアリとシロアリの放射性炭素(14C)分析による物年代比較(中央)、および炭素安定同位体比(δ13C)分析と窒素安定同位体比(δ15N)分析による栄養段階の比較(右)。オオハリアリの栄養段階は変わらないが、物年代は日よりも新しくなっている。つまり、シロアリ以外の新しい物年代をもつ節足動物も捕するように性幅を拡大している。(出所:京都大学プレスリリース) 同研究は、京都大学農学研究科の松浦健二 教授と博士課程学生の末廣亘氏、岡山大学の兵藤不二夫 准教授、琉球大学の辻瑞樹 教授、ノースカロライナ州立大学のロブ・ダン 教授

    京大、日本のアリが米国の森を襲っていると解明-カギは食性幅の拡大
  • 正確な時計に影響を受け、周囲の時計が不正確になることを解明 - ウィーン大

    ウィーン大学とオーストリア科学アカデミーは、量子力学の対象となるミクロの世界において、ある時計の時刻を正確にすることによって、周囲の時計がその影響を受け、不正確になる効果があることを解明した。これは量子力学と一般相対性理論から導かれる根的な効果であり、時間測定の物理的限界を示すものであるという。研究論文は、「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 この図のように、一般相対性理論では、空間のどのポイントでも他から影響を受けずに正確に時刻を測れる理想的な時計を考えることができる。しかし、量子力学も考慮に入れた場合、隣り合う時計同士は互いに独立ではなく、干渉しあって時間が不正確になる(出所:ウィーン大学) 日常的な世界では、時計によって周囲の時空が変化したり、ある時計が近くの時計に影響を及ぼしたりするといったことはないと考えられている。また、複数の時計を使えば、近接している複数の場

    正確な時計に影響を受け、周囲の時計が不正確になることを解明 - ウィーン大
  • 軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大

    九州大学(九大)は3月10日、軍隊アリと呼ばれる放浪性のアリ類の共生甲虫として、アリそっくりの形態をした「アリ型形態」のヒゲブトハネカクシ亜科甲虫が、軍隊アリが現存の属に多様化し、生態的に優占し始めた新生代以降(約6500万年前)に現れ始めたことを確認したと発表した。 同成果は、同大総合研究博物館の丸山宗利 助教、コロンビア大学のJoseph Parker研究員によるもの。詳細は3月9日付け(米国時間)で学術誌「Current Biology」に掲載された。 丸山 助教は12年をかけて、世界各地で軍隊アリを追いかけ、それらと共生するハネカクシの採集を行ってきており、今回の研究では、それらから得たアリ型種のDNA情報をヒゲブトハネカクシ亜科全体の系統樹に組み込み、系統解析を実施。さらに、化石情報を元に、分岐年代の推定も行ったとのことで、その結果、アリ型種の系統は少なくとも12回~15回独立に

    軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大
  • 名大、植物ホルモン「オーキシン」が植物細胞を伸長させるメカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は4月18日、植物の成長促進因子として知られる植物ホルモン「オーキシン」が、植物細胞を伸長させる分子メカニズムを明らかにしたと発表した。成果は、名大大学院理学研究科生命理学専攻植物生理学グループの木下俊則教授らによるもの。研究の詳細な内容は、「Plant Physiology」誌に掲載された。 画像1のシロイヌナズナ黄化芽生え(暗所下で生育させた幼植物のことで、一般には「もやし」と呼ばれる)に示されるように、植物は短い時間で著しく伸長生長する。これは、植物ホルモンであるオーキシンが細胞体積を増大させることによって引き起こされる現象だ。 オーキシンは130年ほど前にダーウィンらが行った光屈性現象の研究を端緒として、植物の屈曲(偏成長)や伸長を誘導する物質として発見された初めての植物ホルモンである。アミノ酸「トリプトファン」から生合成され、ギリシア語で「増加」や「成長」を意味

    名大、植物ホルモン「オーキシン」が植物細胞を伸長させるメカニズムを解明
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
  • NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ

    NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。 番組内では、人口の一極集中が進む東京が歩むであろう未来や、財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿などを紹介。その陰惨たる現実を突きつけられた視聴者は放映後、インターネット上に絶望にも似たコメントなどを多数投稿していた。 豊島区が抱える問題 2016年2月に発表された2015年の国勢調査によると、1920年の同調査開始以来、日の総人口が初めて減少に転じたことが明らかになった。2010年の調査時より減った数は94万7,000人で、全国の8割以上の自治体で減少が認められたという。 日の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経

    NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ
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