アメリカの男性、なんとホンダ車で走行距離160万kmに達する…サプライズのパレードも 車は消耗品とは言え、長く乗れたらそれに越したことはありません。 日本では走行距離10万kmに達するまでに廃車にする人も多いですが、日本車の持つポテンシャルはそんなものではありません。 アメリカの男性が走りに走って、走行距離100万マイル(約160万km)を達成したことがニュースになっていました。 アメリカ北東部のメイン州に住むジョー・ローシセーロさんは、通勤先が州をまたいで渡るほどの遠距離にあり、1ヶ月に1万4000マイル(約22500km)も走るそうです。 そして今年、1990年製のホンダ・アコードがついに100万マイルを記録し、その驚きの数字を祝おうと、サプライズ・パレードなどが催されました。 ジョーさんは車を長持ちさせるための特別な秘訣はないと伝えていますが、メーカーのメンテナンスの日程はきっちり守
青森県十和田市にある三本木農業高校。 この高校にある、動物科学科(動物について詳しく学ぶ学科)の愛玩動物研究室では、生徒たちが「命の花プロジェクト」という活動を行っています。 命の花プロジェクト 2012年、愛玩動物研究所の生徒たちは授業の一環で、青森県内の動物愛護センターを訪れました。 そこには、殺処分を待つ捨てられたペットたちの姿。そして、「助けて!」と言っているかのようなたくさんの叫び声。 そんな状況だけでも胸が張り裂けそうな生徒たちでしたが、そのあと係員さんの言葉に更なる衝撃を受けます。 施設内には、無念の思いで死んでいった動物たちの遺骨が入ったゴミ袋が積み上げられていました。 「土に還ることさえもできない」という、あまりにもやり切れない事実。自分たちに何かできることはないか?と本気で生徒たちは考えました。 そこで、骨をゴミにするのではなく、土に還す活動を始めることにしたのです。
ファストファッションブランドの台頭により、劇的に変化したファッション業界。一方で、その生産現場の悲惨な労働環境も問題視されている。大量生産・大量消費の裏側で、その代償を払わされているのは? 業界の闇に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~』が、11月14日(土)より公開される。 「血でできた服なんて 誰にも着てほしくない」 衣服工場で働くシーマ・アクタルさん(写真上)は、朝から晩まで頑張っても日給はわずか。一人娘の面倒が見れないため親戚に預けている。会えるのは年に1〜2回ほど。彼女のような若い女性も犠牲を強いられているのだ。 現在バングラディッシュでは、彼女のような衣服労働者が約400万人いるという。 「私たちは厳しい労働環境下で服を作っています。事故で多くの衣服労働者が亡くなりました。これは本当につらいことなのです。ただ買って着るだけで、人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く