■実績、経験、技術をプロジェクトごとにわかりやすく伝える 技術職の場合、経験に裏付けられたスキルが重要となります。ITエンジニアの場合は、開発で用いたプログラム言語・設計技術・開発ツール・ネットワーク機器の知識等、それぞれの分野での経験と技術の習熟度が重要なポイントになります。また、お客様との折衝を経験したことがある場合は、その時の役割も重要なアピールポイントになります。プロジェクトを運営した経験がある場合は、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなどの役割を規模がわかるように記述するとよいでしょう。 職務経歴書の書式は、キャリア式をお勧めします。「何がどの程度できるか」携わってきたプロジェクトや使用言語、役割・規模などを見やすく分かるよう箇条書きで簡潔に記述しましょう。また、チーム単位で業務を行うことが多いので、ヒューマンスキルも重要なポイントとなります。要約欄や自己PR欄を