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ブックマーク / tokyorent.jp (2)

  • Vol.72 都心3区の地形の変遷 | 東京の高級賃貸マンションなら[東京レント]

    地表面の形や性質、つまり地形が災害と密接な関係にあることはここ数年で知られるようになりました。地形を知ることにより、過去の災害の歴史が分かるのはもちろん、これから起こるかもしれない災害の危険を予測することもできるのです。 ただ、ここで注意しなくてはいけないのは、現在見えている地形は過去からずっとそのままの形であったものではないという点。ご存じのように東京都心部は徳川家康入府の時点では海だった場所も多いエリア。そこを埋立て、河川を掘削するなどして江戸は市街化され、拡大。大きく変化してきました、ここでは千代田区、中央区、港区の都心3区がどのように変わってきたかを見て行きましょう。 (その他、10区の地形に関してはTRコラム vol.46 都心10区の地形を読むへ。)

  • Vol.46 東京都心10区の地形を読む | 東京の高級賃貸マンションなら[東京レント]

    東京23区の地形は大きく台地と低地の2種類に分けられます。台地は都心から西側、荒川から多摩川の間に広がる武蔵野台地で、標高は20m以上。10万年以上前にできた古い土地です。一方、荒川の周辺から東側に広がるのが東京低地。ここは1万年以上前と、地球の歴史からすると非常に新しい土地で、地盤が緩く、関東大震災では大きな被害を受けました。 地形図はグーグルアースに東京地形地図を重ね、主要な地名、駅名、寺社、河川などのおおよその場所を記載してあります。区によって縮尺が異なり、見にくい点がある点をご了承ください。 都内でこの台地と低地の境界となっているのが京浜東北線。実際に大宮行きの京浜東北線に乗ってみると進行方向の左側、つまり都心側の土地が高く、右手、東側の土地が低いことが分かります。特に上野から赤羽にかけての区間は高低差が大きくなっています。また、武蔵野台地の西の端、多摩川沿いも低地で、大田区、世田

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