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あとで考えるに関するdj19のブックマーク (8)

  • 永住外国人地方参政権問題でクローズアップ 宇多田ヒカルもフジモリ大統領も 「二重国籍」容認が国を変える

    永住外国人地方参政権問題でクローズアップ 宇多田ヒカルもフジモリ大統領も 「二重国籍」容認が国を変える ジャーナリスト 柳原滋雄  講談社 月刊現代7月号 P210~219 より 時代遅れの国家論 あの宇多田ヒカルもそうだといえば、少しは読者の関心を引くだろうか。「二重国籍」が今回のテーマである。 日人は、国籍はひとつだけ持つものと多くの人が思い込んでいる。だが、後にも述べるように、日人でも複数の国籍を持つ「重国籍者」はすでに10万単位の規模に達すると予言できる。 最近のケースとしては昨年11月、二重国籍が残っている判明したフジモリ前大統領が典型例だ。また、フランス人と国際結婚した女優の岸恵子さんは日とフランスの二重国籍者である。加えて、日産自動車の再建に辣腕を振るうカルロス・ゴーン社長も、フランスとブラジルの二重国籍者であることを公言している。 多民族化の進んだ欧米では

  • 「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど

    「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    dj19
    dj19 2009/11/15
    15日13:00現在、コメント(304) トラックバック(20) すごいことになってまつ
  • 参政権法案 今国会提出断念へ 政府・民主 党内外に反発強く - MSN産経ニュース

    政府・民主党は10日、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案の今国会への提出を見送る方針を固めた。同法案をめぐっては、民主党の山岡賢次国対委員長が6日、議員立法として今国会に提出したいとの考えを示していた。 民主党の小沢一郎幹事長は、和歌山県高野町で記者団に対し、同法案について「外交政策が背景にある問題だから、私がとやかく言う立場ではないが、基的には政府提案(政府提出法案)としてやった方がいいだろう」と述べた。 ただ、平野博文官房長官は同日の記者会見で「この国会で政府提案としてやる時間的な余裕はない」と述べた。付与に懐疑的な民主党国対幹部も「外国人参政権なんて党内がもたない。いずれにしても今国会ではできない」と語った。同党や山岡氏ら関係議員に国民から多くの抗議が寄せられたり、党内保守系議員が反発したことも提出を見送る理由となったようだ。 今後も参政権付与推進派の動きは続くとみられるが

  • asahi.com(朝日新聞社):「相互主義」はとらず 民主、外国人参政権付与法案 - 政治

    民主党が臨時国会に提出を検討する永住外国人への地方参政権付与に関する議員立法の概要が9日わかった。対象は国交のある国や「準じる地域」の出身者に限定。日人に同様の権利を認める国の永住外国人に限る「相互主義」はとらない方針だ。  参政権付与の対象者は、朝鮮半島など日の旧植民地の出身者とその子孫である特別永住者と、一定期間日に住んだり、日人と結婚したりして許可を得た一般永住者。  ただ、「我が国と外交関係のある国の国籍を有する者やこれに準ずる地域を出身地とするものに限定する」とした。特別永住者については当面、国交のある韓国籍を持つ人か、「準ずる地域」として国交はないが交流の活発な台湾の関係者に限る立場をとる。朝鮮半島出身者やその子孫で、韓国籍でない人は適用外になる可能性が高い。  鳩山由紀夫首相が顧問、岡田克也外相が会長を務めていた民主党内の推進派議員連盟が08年に提言したものと同様の内

  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

  • 自己肯定の「物語」を越えて

    1.物語に回収されるリアリティー 『台湾論』は、日人の自己肯定のための物語である。その物語のモチーフは、「公(小林よしのり氏にとっては、国家のこと)」のために「私」を犠牲にする「日精神」が台湾人の中にこそ生きているというものである。「私」を捨てて「公=国家」のために生きよというモチーフ自体は、小林よしのり氏の作品の中で目新しいものではない。『台湾論』に先立つ『戦争論』でも説かれていた。『戦争論』は、「祖国のために命を捧げる」ことの価値を説きながら、消費社会に埋没した「エゴだけの個人」を攻撃していたわけだが、現代の日の若者へのいらだちを描くことはできても、自分の主張を肯定してくれる人々の存在を描くことはできなかった。それは、もっぱら「あの戦争」の再評価として行われたのである。『台湾論』において、小林氏はようやく現在進行形で自分の主張をサポートしてくれる人々を見いだしたように思える。

  • 〔メモ〕ナチスを支持した大衆の性格傾向 : 低気温のエクスタシー(故宮)

    (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

  • 日々雑論 歴史修正主義に関する考察 14 いいかげん被害者ぶるのやめようよ その1 - 日々つれづれ

    とりあえず一番陶しい月は何とか乗り切りました。が、まだまだ自民党総裁選が控えており陶しさと暑苦しさは当分収まりそうにありません。 それはさておき まあ、近代東洋史に首を突っ込めば突っ込むほど「どの面下げて日は被害者ぶってやがる」とほとほと情けなくなってくるのですが、前のエントリで紹介した丸山真男論文にも見られるように、これは一つに「インテリモドキ」の存在が非常に大きいと思われます。ネトウヨはサヨクをとことん嫌いますが、サヨクと言えば乱暴な言い方をするならインテリだ。この場合の「インテリ」は「出身大学の学歴」等と言った、一発でわかるようなものではなく、ちゃんと「を読み」きちんとした「教養と知識」を身につけた「思想、発想の持ち主」という意味合いで捉えている。 勿論あたしゃただの面白主義なので、クソ面白くも無い日共産党に代表される代々木のエリート連中を支持する訳では絶対に無いけれど、

    日々雑論 歴史修正主義に関する考察 14 いいかげん被害者ぶるのやめようよ その1 - 日々つれづれ
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