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表現の自由に関するdj19のブックマーク (17)

  • 「元従軍慰安婦写真展」の会場使用を認める 東京地裁 - MSN産経ニュース

    「元従軍慰安婦」を題材にした写真展について、会場の使用中止を通告されたのは不当として、韓国人写真家が会場運営元のニコンに施設使用を求めた仮処分について、東京地裁は22日、申し立てを認める決定をした。ニコン側は同日、異議を申し立てた。 仮処分を申し立てたのは、名古屋市在住の安世鴻(アン・セホン)さん(41)。安さん側によると、朝鮮人の「元従軍慰安婦」を撮影した38点を展示した写真展を今月26日~7月9日に東京都新宿区の「新宿ニコンサロン」で開催予定だったが、先月22日、ニコン側から中止を通告された。 ニコン側は「写真展を政治活動の場にしようとしており、応募条件に違反する」と主張していた。 伊丹恭裁判長は、「ニコンサロンは写真文化の向上を目的とする写真展に貸与するための施設」とした上で、「写真展が政治活動としての意味を有していたとしても、写真文化の向上という目的と併存し得る」と判断。安さんが申

    dj19
    dj19 2012/06/23
    文化活動なんてほとんどが何らかの政治性を帯びるもので、ニコン側は政治的だからダメなんて屁理屈が通ると思っていたんだろうか。
  • ニコンよ、恥を知れ - Arisanのノート

    こうして詳しく話を聞いてみると、いかに酷い話かがよく分かる。 Fotgazet通信・問われる表現の自由〜ニコンサロン写真展中止事件 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1382 ニコンが、掲示板での書き込みや、もしくはそれ以外の何らかの圧力を受けて自分たちの決定を覆し、写真展を中止にしたというのは間違いないところだと思うが、それを正当化するために、「政治的な表現だから展示させない」と言っているのだという。 自分たちのいわば都合で、一度は自分たちが決定して企画した表現の場を潰しておきながら、その理由をなかなか明らかにしようとせず、司法の場に持ち込まれてやっと表明したと思ったら、まるで「(ニコン自身によって)被害を受けた側」(つまり安世鴻さん)に非があるかのように言い出す。 ここには、「慰安婦」問題が日において周縁化されてきた主たる理由である、日の企

    ニコンよ、恥を知れ - Arisanのノート
    dj19
    dj19 2012/06/20
    「理由として、あろうことか「政治的だから」ということを持ち出した」 世の中の大半は政治性を含んでるわけでこんな主観的な理屈が通るの? ましてや表現活動で飯食ってる企業でこれはないわ。
  • Fotgazet通信・問われる表現の自由~ニコンサロン写真展中止事件 - YouTube

    東京・新宿のニコンサロンで、今月26日から開催予定だった韓国の写真家・安世鴻(アン・セホン)さんの写真展が、開催1ヶ月前に、ニコン側から突然、中止の通告を受けた­。   詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1382 【寄付のお願い】 OurPlanet-TVは日ではまだ珍しい非営利の独立メディアです。企業や行政­からの広告収入を一切受けていません。制作に関わる費用はすべて、応援してくださる個­人の寄付や会費によって支えられています。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523 制作:OurPlanetTV http://www.ourplanet-tv.org

    Fotgazet通信・問われる表現の自由~ニコンサロン写真展中止事件 - YouTube
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
    dj19
    dj19 2010/12/18
    裁判長「30人程度を動員し、拡声器を使うなどして街宣活動をしたのが業務の妨害や名誉毀損に当たるのは明らか」「脅迫的な言動も使う著しく不穏な態様は、正当な行為としての許容範囲を逸脱している」至極真っ当
  • 漫画出版10社/アニメ展の参加拒む/都の青少年条例案に抗議 - しんぶん赤旗

    漫画出版の大手10社でつくる「コミック10社会」は10日、東京都やアニメ関係企業などが来年3月に開催予定の「東京国際アニメフェア2011」(実行委員長・石原慎太郎知事)への参加・協力を拒否するとの緊急声明を発表しました。 声明は漫画・アニメーションの性描写を規制する青少年健全育成条例改定案に抗議したもの。石原知事に対して「たびたび漫画漫画家に対する不誠実で無理解な発言を繰り返し、同改正案の成立を突き進めている」と批判。改定案についても、都が漫画家やアニメ制作者との話し合いを一切しないまま提出した上、「規制の対象は依然あいまいで、むしろ拡大さえしている」と指摘し、このような状況では都のイベントに賛同することは到底できない、としています。 8日に角川書店の井上伸一郎社長がフェア不参加を表明したことに、知事は10日の記者会見で「勝手に自分で決めたらいい。どうぞご自由になさったらいいんじゃないで

  • Gazing at the Celestial Blue 「表現の自由」の独り占め?("The Cove"の件)

    議論を呼んでいるのを知っていたし、議論の流れも大まかに追ってはいたが、その映画そのものには有り体に表現してしまうと積極的な関心はなかった。だが、こんな状況には注目せずにはいられない。 2010年6月5日付で、『asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止』 和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。(略) 映画を「反日」「虐日」と糾弾する市民団体が、「4日正午」と日時と会社の住所を明示し抗議予告を出したのは2日。この団体は、従来の右翼と違う「保守系市民グループ」と呼ばれ、ネットを駆使して抗議活動への参加を呼びかけるのが特徴だ。警視庁は抗議活動に警戒態勢をとるが、同庁幹部は「正規に申請されたデモで、違法行為はない」としている。 運営会社では3日に会議を開き、上

    dj19
    dj19 2010/06/10
    TBども。中止に追い込んだことで、逆に注目を集めているように見えるんだけど
  • 特報「ザ・コーヴ」上映中止問題 - まどぎわ通信(跡地)

    映画一度更新停止を宣言した後の再更新は非常にみっともないかもしれません.しかし体面の問題ではないので敢えてここに一連のエントリーをアップいたします.構図は2008年に生じた「靖国 YASUKUNI」上映中止問題とまったく同じです,報道の時系列順に並び替えています.NHK報道の頃はまだシネマートでの上映に期待をつないだものの,その後からは「東京での上映中止」と書いてあり,更に「その他の劇場での公開も現在協議中となりました」と書いている点から事実上シネマート六木での上映は追い込まれた可能性は強い..ザ・コーヴ 一部で上映中止に元の漁業関係者などから、▽漁の様子を無断で撮影されたほか、▽科学的な根拠に基づかない水銀の値が紹介されているなどとして、上映に対する抗議の声が上がっていました。このため配給会社では、撮影された漁業者の顔がわからないよう映像を加工するなどして、今月26日から東京の2つの映

    dj19
    dj19 2010/06/08
    映画「靖国」のときもだけど、見もしないで上映中止に追い込むバカタレども
  • 2010-06-03

    http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20100602#cへの返信 1 枝野幸男議員をコメ欄で「隠れ規制派」と評された方がいらっしゃるので、これだけは書かないといけない。 枝野幸男議員がいなければ、表現規制反対活動はここまで活性化も継続もできなかった。我々オタクは枝野幸男議員に物凄く恩義を感じるべきである。 枝野幸男議員は、「筋を通す」ことを信条としている。そして「利権」と政治が結びつくことをたいへんに嫌う(とくに警察利権に敏感である)。その点がひょっとしたら政界のある種の人々から煙たがられる理由かもしれない。枝野幸男は市民から人気があるぶん、政界、とくに民主党内一部からは煙たがられているのは事実であるらしい。今はどうだか知らんけど、少なくとも以前はそうだった。 我々の「表現規制反対活動」は、「嘘を言わない」「事実と筋で説得する」のを、少なく

    2010-06-03
  • ちばてつや『更に心配』

    突然、降ってわいたように東京都議会に出された 「非実在青少年」の取り締まり改正案にはびっくり。 つまりマンガ、アニメ、ゲームイラストなどに出てくる キャラクターが18才未満に見えるのに、愛し合ったり セックスする場面を表現してはまかりならん、という規制。 いったい誰が決めようとしているのだろう? そんな法律が決まったら、マンガやアニメだけじゃない、 関連するいろんななメディアが規制を受けて元気がなくなり、 その文化の魅力がかすれて、滅びてしまいます。 それだけではなく、いずれ新聞やテレビなど報道関係も ジワジワ法で縛られ、国民の目や耳をふさがれ…と、 そういう恐ろしい実例を、戦前のわが国でも体験し、 現在でも近隣諸国で例を見ているので ボクは反対しているのです。 しかし、法案は廃止にならず「先送り」との事。 もしかしたら今度の3月末の会議で通ってしまうかも しれないんだ。 それが心配で

    ちばてつや『更に心配』
  • 外からつけられた紐ではなく - Apeman’s diary

    現実にドイツで行われていることは、排外思想、ヘイトスピーチへの弾圧以外の何者でもないでしょう。それは「当然弾圧されるべきものを弾圧してるだけ」というのがそちら側の主張なんでしょう? (http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20090701/1246470760#c1246750001) 昨年末の時もそうだったけれども(例えばこのエントリ)、私が問題にしたいのはまさにこういう態度。 「表現の自由」を支持する議論としてはまず「民主的な政治に不可欠」とするものがあるわけだが、それだけならば政治的な主張の自由が保障されれば足りる*1。より広範な表現の自由が擁護されるべき理由はなにか・・・? とというならばわれわれが行き着くのは「個人の尊厳」だ。多様な表現を行ないまた多様な表現を享受することが人間の尊厳にとって極めて重要であるからこそ、非政治的な表現も含めてその自由は尊重さ

    外からつけられた紐ではなく - Apeman’s diary
    dj19
    dj19 2009/07/16
    「ヘイトスピーチはそれ自体が人間の尊厳に対する侵害であるだけでなく、ヘイトスピーチが引き起こすマイノリティへの脱共感は大量虐殺に必要な要因だからだ。」
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 人種差別発言が違法にならないこの国の法制度のほうこそ問題 - 女教師ブログ

    元詐欺師・逮捕歴有りの新風のオヤジが在日韓国人青年に喧嘩売る→ぶっ倒され泣き言(笑) - dj19の日記朝から気分悪いものを見てしまった。「パチンコパチンコ」馬鹿の一つ覚えにうるさいんだよくそが死ねよニセ愛国者

    dj19
    dj19 2009/04/11
    ヘイトスピーチを規制する法律
  • 表現への抗議と攻撃 - 法華狼の日記

    韓国から起きた『ヘタリア』への抗議活動を、特異な国家の特異な行動とみなす人々がいる。まさに、歴史を流れで把握せず、独立した逸話をつまみぐいして世界観を作り上げた弊害を象徴しているといえる。 ここで日国内で起きた事件を、南京事件を題材とした作品から並べてみる。表現の自由に対する攻撃とはいかなるものか、時間軸で考える一助になれば幸いだ。 すでに最初のエントリ*1で簡単に『国が燃える』事件へ言及したが、笠原十九司『南京事件論争史 日人は史実をどう認識してきたか』から当該事件についての記述を引用しておく*2。 二〇〇四年九月、雑誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の連載漫画宮ひろ志「国が燃える」が同誌の第42号(九月三〇日発売)と第43号(一〇月七日発売)に南京事件の場面を描いた。これにたいして右翼活動家の西村修平らが「集英社の不買運動を検討する会」「宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」を立ち

    表現への抗議と攻撃 - 法華狼の日記
  • asahi.com:ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化 - 政治

    ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化(1/2ページ)2008年9月4日8時17分印刷ソーシャルブックマーク 茨城県議会での議員の言動がブログ(インターネット上の日記)で批判されたことが契機になり、議会の傍聴規則が3日改正され、規制が強化された。必要と認められると傍聴希望者は身分証の提示を求められ、写真撮影や録音の許可が下りにくくなった。全国の都道府県議会で身分証明書の提示を求める傍聴規則は初めて。ブログは情報の発信手段として近年重要視されていることから、一部県議からは撤廃を求める声も上がっている。 都内在住の男性が作成するブログが問題視された。男性は茨城空港をテーマに多数の記事を掲載、傍聴した6月定例県議会も取り上げた。常任委員会などでの県議や県幹部の言動について論評し、居眠りする県議の写真を載せた。 ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」と声を上げ、傍聴規則改正の動

  • 「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーン - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    「児童ポルノ法」で「紀伊国屋事件」と呼ばれる事件がかつて起きた。「児童ポルノ法」での表現規制を語る上での基礎情報なので以下にそれを記す。 1999年、児童ポルノ法施行に過剰反応した紀伊国屋書店が店内から以下のマンガを撤去させた事件を「紀伊国屋事件」と呼んでいる。『バガボンド』(井上雄彦著、講談社刊)、『ベルセルク』(三浦健太郎著、白泉社刊)、『あずみ』(小山ゆう著、小学館刊)。これらは「芸術」として以下のように認められている作品である。 『あずみ』  (1997年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞) 累計発行部数1000万部 『バガボンド』(2000年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 大賞)  累計発行部数4000万部 『ベルセルク』(2002年 第6回手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞) 累計発行部数2300万部 この「事件」自体は「紀伊国屋書店」の過剰反応だが、「児童ポルノ禁止法」

    「紀伊国屋事件」で撤去されたマンガとそのシーン - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
  • 映画『靖国』に関する緊急記者会見 オンデマンド配信中!:新着情報|OurPlanet-TV

    映画『靖国』が、一部の劇場で上映中止となっている問題で、国内のジャーナリスト・映画監督・メディア関係者の緊急アピールをライブ配信しました。 現在オンデマンド配信中です!こちらからご覧ください。

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