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2009年6月6日のブックマーク (3件)

  • 日本史を学ばなかった人のためのブックリスト

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    日本史を学ばなかった人のためのブックリスト
    dj19
    dj19 2009/06/06
  • トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary

    定説と根拠 歴史学を含む科学においては、様々な定説が存在する。 通常、定説は、色々な角度から検証されている。 単純化していうなら、「定説A」を支える根拠は、「a1,a2,a3,a4」と一杯ある。 定説に対する反論 科学の基盤の一つは、自分自身を疑うことである。様々な基盤を相互批判し、それによって、より安定な基盤を作り上げる。 だから定説だから批判されないということはなく、むしろ、数々の批判に耐えて残ったのが定説である、と、言える。 なので定説を批判することは全くタブーではないが、そのためには手続きがある。 「定説Aだけど、根拠のa1の、このへんが怪しくない?」という問題提起と研究は大切であるし、常に行われている。 ただ、問題提起した時点では、a1が当に間違いかはわからない。 問題提起し、それが他の科学者によって様々に検証されることで、「あ、a1は確かに微妙かもね」となったり「a1のそのへ

    トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary
    dj19
    dj19 2009/06/06
    もっとブクマされるべき良エントリー!
  • 日本側の行動は批判の外に (6/5追記) - Close To The Wall

    個別応答すると何か批判されるらしいので、昨日の記事について大まかに補足する。 まず、懸念した通りのコメントがいくつかあるのだけれど、中国が侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館 - Wikipediaを建てたのは、日の否定論の隆盛をきっかけにしたものであり、その意味で南京事件政治問題化はほとんど右派の自業自得だということを失念しているか無視している人が多い。 「外交」や「政治」を問題にするのであれば、中国に格好の政治のネタを与えている日の否定論者による「政治」こそが根的に問題にされなければならない。 同時に、「30万」という数字にかんしても、これはもはや中国の研究者からも批判の対象になっていて、以下で秦が言うように取り下げる可能性はある。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/071227/edc0712270306000-n3.htm ただし、

    日本側の行動は批判の外に (6/5追記) - Close To The Wall
    dj19
    dj19 2009/06/06
    「デマを根拠に自らを被害者気取りしている加害者という図式の醜悪さ」