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知の歩みの中に未来を解くカギがある。明治・大正・昭和 日本人の近代思想の歩みを描く大型シリーズ番組です。 明治編2012年1月、大正編2012年7月、昭和編2013年1月 Eテレで放送1月29日(日) 午後10時~11時30分 第4回 非戦と平等を求めて ~幸徳秋水と堺利彦 旅人:クリスティーヌ・レヴィ
ハイビジョン特集 「被爆した女たちは生きた 長崎県女、クラスメイト達の65年」 8月9日(月) 午後8:00〜9:30 BShi 8月15日(日) 午後3:00〜4:30 BShi 毎年、8月9日に長崎の三菱兵器工場跡での慰霊祭に集まる女性たちがいる。ここで勤労動員で魚雷を作っていて被爆した長崎県立女学校の生徒達だ。その一人、芥川賞作家・林京子は当時15歳。その体験を書いた『祭りの場』で第73回芥川賞を受け、その後も被爆者の生を問い続けてきた。同じ工場で被爆した安日涼子は、あの日の夕方、瓦礫からはい出した時、今にも死にそうな声で女学生が歌う賛美歌を聞いた。死んでいった少女達がいる一方で、生き残った少女達は、産む性を持つ女として、“恋愛”、“結婚”、“妊娠”、“子供たちへの被爆者であることの告白”など、人生の節目で立ちはだかる放射能と闘いながら生きた。被爆者同士で結婚した女性、被爆を隠して嫁
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年07月28日 (木)ここに注目! 「アフガニスタン 撤退は始まったものの・・」 (キャスター) アフガニスタンでは今月、アメリカ軍の撤退やアフガニスタン側への治安権限の移譲が始まり、戦争は大きな転機を迎えました。山内解説委員です。 Q1:アメリカ軍の撤退が始まりましたが、どう見るべきでしょうか? Q2:治安権限の移譲は順調に始まったのですか? A:治安権限の移譲はアフガニスタンにとって自立に向けた重要な一歩です。最初の権限の移譲はバーミヤン州など比較的治安の良い7つの地域で無事行われました。アフガニスタン政府は3年後の2014年までに国内の治安にすべての責任を持つことになります。しかし、肝心の治安部隊は能力不足で、自力で治安を守れるのか疑問視されています。 Q3:今後のアフガニスタン情勢のカギを握るのは何でしょうか? A:私は
広島・長崎、ビキニ。作家、大江健三郎は、核と日本人の問題を考え続けてきた。そして福島原発事故が起こったいま、大江は、核兵器の抑止力という幻想と原発の安全性という神話が重なり合って見えると語る。その大江の希望で、去る5月11日、東京夢の島に展示された第五福竜丸の船上で、一つの対談が行われた。相手は、大石又七。1954年3月1日、ビキニ沖をマグロ漁船、第五福竜丸で航行中にアメリカの水爆実験に遭遇、“死の灰”を浴びて被ばくした。当時、大石は二十歳の誕生日を迎えたばかりだった。周囲の偏見、無理解に耐え切れず、東京に出た大石は、クリーニング店を営み、ひっそりと暮らしてきた。第一子の死産、被ばくした仲間たちの相次ぐ癌死。大石は、核に対する恐怖を胸中に抱え込んだまま沈黙を続けた。その背景には、冷戦下の核配備競争と、それと1セットの形で進められた核の平和利用の推進という時代の潮流があった。 大石が、核につ
近藤一博(ウイルス学・免疫学) 人はなぜ疲れるのか?この身近な疑問の正体と疲労の知られざるメカニズムを探る。 「疲労の正体」とそれにまつわるウイルスの研究で世界的に注目されているのが、慈恵医科大学ウイルス学講座の近藤一博教授。 近藤教授は疲労感や欝や不眠、過眠などの症状を伴う病、慢性疲労症候群の原因が人間を自然宿主とするウイルスHHV−6(ヒトヘルペスウイルス6)の再活性化によって引き起こされていることを世界ではじめて突き止めたウイルス学者。 HHV−6は人間のすべてが幼児期に感染、その後脳内などに潜伏し、ヒトになんの害も与えないと考えられていた。この発見によって、HHV−6が疲労と密接な関係のあることがわかり、そこから近藤教授は疲労物質そのものも世界に先駆けて発見した。 さらに、HHV−6の持つ特有の遺伝子とウツ病との関連性も発見し、疲労が及ぼす心の病への影響を解明した。 いま
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年06月01日 (水)時論公論 「原発事故 IAEA報告の意義」 こんばんは、ニュース解説、時論公論です。 東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のため来日しているIAEA・国際原子力機関の調査団は、今日、調査結果の概要を日本政府に提出しました。 これは福島第一原発事故から得られた教訓を世界で稼働する原子力発電所の安全性を向上させるために生かすことが目的です。 そこで、IAEAの報告をもとに、福島第一原発事故から得られる教訓について考えてみたいと思います。 IAEA・国際原子力機関は「核の番人」と呼ばれるように、原子力の軍事転用を防ぐ役割を担っています。 同時に、原子力の平和利用を進めるために、原子力発電所の安全性を確保するという役割も持っています。 原子力発電所で起きた事故の詳細を分析し、加盟各国が原子力発電所の安全を保つため
6月7日(火)午前1:30〜<総合>(月曜深夜)再放送予定です。 ニュースや特別番組等の影響で、放送時間変更や休止の場合もございます。 ご了承ください。 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長) 室山哲也(NHK解説委員) 福島原発のメルトダウンをうけて、エネルギー政策の見直しが叫ばれている。だけど、原子力や火力以外にどんな選択肢があるの?そのメリットデメリットは?われわれはあまりにも判断材料を持ってなさすぎるのでは・・・ということで、原子力の研究者から新世代エネルギーのオピニオンリーダーとなった飯田哲也氏、室山哲也NHK解説委員とともに、未来のエネルギーについて徹底討論する。 ヨーロッパでは1970年代後半から、エネルギー政策を国民投票で選ぶ、ということが当たり前に行われてきた。例えばスウェーデン。スリーマイル島事故を受けて1980年に国民投票を実施。「原発推進、代替エネルギーが見
<< 前の記事 | トップページ | 2011年01月13日 (木)時論公論 「スーダン南部 独立へ」 こんばんは。 今年、アフリカに新しい国が誕生する見通しとなりました。 20年以上にわたって激しい内戦が続いたスーダンで、 いま、南部の独立の是非を問う住民投票が行われています。 映像は、スーダン南部の中心都市ジュバの投票所です。 数千人の住民が行列をつくり、たいへんな熱気です。 投票は、あさって15日までで、このまま進みますと、 南部の住民の賛成多数で、分離独立が決まる見通しです。 しかし、スーダン南部の独立は、多くの困難や危険を伴います。 平和で安定した国ができるのか、それとも、再び流血と混乱を招くのか、 その影響は、アフリカだけでなく、世界に広がります。 たとえば、スーダンは、かつて、内戦の混乱で 国際テロの首謀者オサマ・ビンラディン容疑者の拠点となりました。 国づくりに失敗すれば
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