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ブックマーク / smtz8.hatenadiary.org (2)

  • 「憎悪の連鎖」を断ち切るためには手段を選ばない人 - 八路軍研究メモ

    当ブログは、私の研究をメモするのを一番の目的としてやっているため、日中戦争に関する気になる言説や歴史修正主義的言説をネット上で見かけても、個別には取り上げて批判や間違いの指摘などはしない方針だった*1。 ただ、記述に事実誤認があり*2、かつその誤認部分がネットで流布されてしまっている一部の日語文献については、後で少しづつ指摘していくつもりではある。 しかし、やはりものごとには「我慢の限界」というものがありまして・・・・・・どうにも看過できないクズ記事に遭遇したので、今回は基方針を破ってちょっと批判を試みてみる。*3 現在、北京の抗日戦争博物館にて「日軍の性暴力パネル展」が開催されている。これは日の市民団体が企画し、抗日戦争博物館での開催にこぎつけたもの。パネルを使って、日軍の性暴力(強姦,慰安所など)の実態や被害者の証言をわかりやすく紹介するものらしい。 まず朝日が短く報じている

    「憎悪の連鎖」を断ち切るためには手段を選ばない人 - 八路軍研究メモ
    dj19
    dj19 2011/08/31
    「反日」とかいう非難は、イコール自国の人間がやった非人道的な行為については一切を不問にするということで、さらに相手を怒らせているのが自分達だと考えることもない自己と向き合わない人達なわけで、なんとも。
  • 調査日記 失敗編1 - 八路軍研究メモ

    最後、よく記憶がないほどどたばたしながらも、中国の大学図書館と市民図書館を利用しての資料収集も終わりを迎えた。 私は抗日闘争の資料を探していたわけですが、何と言うか、膨大な資料の中から限られた時間で探し出すのは宝探しのようでもあり、むしろこれ自体が一種の戦い(笑)のようであり・・・・・・や、当きつかった・・・・・・。 特に私はどこかの大学や研究機関の紹介があるわけでもなく、一介の利用希望者として利用申請して、実質一人で資料を収集していたわけですが、それでも一介の(謎の日人)利用者と図書館職員という関係で、図書館職員さんにもいろいろとお世話になりました。 そういう日々を振り返ってみると、私は歴史を調べていたわけだが、そういう「歴史を調べる」という行為もまたそれ自体が一つの歴史だったなぁ〜、ととりとめもなく思ってみたり。 というわけで(?)、簡単に調査の日々を振り返ってみる。 と言うより、

    調査日記 失敗編1 - 八路軍研究メモ
    dj19
    dj19 2011/02/26
    「私はこの(河北省)172県分の虐殺記録を日本語に訳しつつ書き写すという無謀な挙に出た。しかしこれがまた虐殺事件多すぎて書いても書いても終わらない!という事態に。」
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