本日午前、電話を取ったら「電話世論調査」でした。 よく世論報道ブクマで、そんなの受けたこと無えよ本当にやってんのか、みたいな話ありますけど、うちは普通に来ます、年2〜3回くらい。 電話取れなかったりしてる場合もありそうですが、固定回線があればそんなとこでは。 で、この質問がそれはもう酷かった、普段ここまでってケースは記憶にありません。 誘導的な質問してんだろ、的な意見もよく見聞しますが、受けた範囲でここまで露骨ってのはホント珍しいです。 お題はこの時期当然『集団的自衛権』。 以下はその内容ですが、何せ起き抜けいきなり受けた会話を記憶で書いてます、細部はアテになりません、大意は合ってると思う。 他にも調査受けた人は沢山いるだろし、結果と同時に設問も恐らく公開されるはず? 違うと言う人は適宜ツッコンで下さい。 1、まずは内閣支持の是非。 2、日本の安全保障状況について。 前置きが長いです。 尖
元慰安婦を支援する各国のNGOによる「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議」が31日、都内で開かれた。初来日したインドネシアの女性が、太平洋戦争中に旧日本軍の兵士に14歳で連行され、半年間、慰安所で性行為を強いられたと訴え、「皆さんの前で話ができたことで、気持ちが軽くなりました」と語った。 集会は1992年以降、ほぼ隔年で開かれ、この日は韓国、フィリピンなどの元慰安婦5人や各地の支援者ら約240人が参加した。証言した女性は、旧日本軍が42年に占領したスラウェシ島在住のミンチェさん(85)。昨年9月、戦時下に同島で起きた性暴力を調査する日本の市民団体に初めて体験を語った。 ミンチェさんによると、自宅で友だちと石蹴り遊びをしていたとき、幌付きのトラックが横付けされ、兵士が飛び降りてきた。母は目の前で暴行され、自分は荷台に乗せられたという。連れて行かれた慰安所で「日本軍の妻のような扱いを受けた」。
5月15日、安倍首相は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告書を受けて、憲法解釈による「集団的自衛権の行使容認」について、官邸で記者会見を行いました。 私は、この記者会見を見て「国民を欺いている」という怒りと共に、得意げにパネルを使って説明している安倍首相の姿を、これが「一国の総理大臣」のすることか、と情けなくなりました。 それは、安倍首相が示している具体的な「危機」の事例があまりにも現実とかけ離れ、国民の生命と財産をさらに危険にさらすのではないか、と考えるからなのです。 以下、具体的に反論します。 事例1) 「紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんや、おじいさんやおばあさん、子どもたちかもしれない。彼らの乗っている米国の船を今、私たちは守ることができない」と、母親が乳飲み子を抱いて紛争地から米国艦船で脱出しようとしている様子を描いたパネルを指して訴えました。 <反論1
msn産経ニュース 2014.5.22 「外食チェーンでうな丼シーズン開幕 くら寿司は“過去最高”の「特上」を税別980円で」 今年はシラスウナギが「豊漁」、などというたわけた報道も見られますが、記録的不漁だった過去3年間の稚魚が成魚になって産卵期を迎える頃には壊滅的な不漁になることが当然予想されるわけです。喉元すぎて熱さ忘れるならともかく、目の前の危機が認知できないのですからどうしようもありません。 しかもヤバいのはウナギだけじゃありません。先日はデパ地下で(そう、デパ地下ですよ!)でヒイカのパックを手にとろうとしたらそれがスルメイカだというので、驚愕のあまり腰を抜かしそうになりました。 追記:時計の針がまた進みましたよ。 日本経済新聞 2014/5/27 「吉野家とすき家、うな丼を発売 」
~ 市販されていた覚せい剤等 ~ 薬物乱用は深刻な問題ですが、密売や犯罪を目的に作られた場合はともかく、医薬品としての麻薬や向精神薬(睡眠薬、精神安定剤、抗不安薬・・・)は医師や薬剤師の適正な管理の基に使用されるならば、本来末期がんの疼痛や精神神経系の疾患に悩む患者さんにとっては福音となるべき医薬品であります。 では過去のこれらのクスリたちはどんな風に、どんな目的で使われていたのか? クスリの歴史を知る上でぜひ知っておきたい史実です。 1. 昔の阿片・塩莫・燐古のビンおよび大正期の阿片の譲り受け証 これらのビンは明治期に使用された洋方医の往診用藥籠箱に入っていたもので、阿片はアヘン、塩莫は塩酸モルヒネ、燐古はリン酸コデインのこと。 これらがどのような病気に使われたのか、推敲して後日藥籠箱本体と他の薬瓶とともに御紹介する予定ですが、大正2年(1913年)および大正3年の阿片末の譲り受け証は医
広島大学の准教授が授業で「従軍慰安婦」問題を取り上げたことを攻撃する「産経新聞」の記事(21日付)に対し、日本科学者会議広島支部幹事会は23日、声明を出して抗議しました。 「産経」記事はもっぱら、授業に出席していた一学生の声にもとづいたもの。声明は、政権獲得前のナチス党が「青年組織に告発させる形で意に沿わない学説をもつ大学教授をつるし上げさせ、言論を萎縮させていった歴史がある」と指摘。「産経」の記事はそれを「彷彿(ほうふつ)とさせる」と批判しています。 また、授業に対し学生が異を唱えたとしても、それは学生と教員との「相互理解にゆだね」「教員と学生の対話によって解決」すべきものだと強調。外部の報道機関が教育・研究に介入し、「特定の教員の講義内容を攻撃することは、学問の自由への侵害であるとともに、著しく公正を欠く」と批判しています。 「産経」の記事が出たことで、広島大学には「抗議」電話が殺到し
NHK放送文化研究所が昨年10月に行った意識調査で、天皇陛下に対して「尊敬の念を抱いている」とした人の割合が過去最高の34%に達し、「特に何も感じていない」とした人の割合を初めて上回ったことが19日、同研究所の発表で分かった。研究所は「即位されて25年を過ぎたことや、東日本大震災後の被災者に向けた熱心なご活動などが影響したのではないか」と分析している。 調査は昨年10月、全国の16歳以上の男女5400人を対象に実施し、3070人から有効回答があった。昭和48年から5年ごとに同様の調査が行われている。 天皇陛下への感情は「好感」「尊敬」「反感」「無感情」などからの選択回答で、好感が35%と最も多く、尊敬は34%で5年前の前回調査比で9ポイント増加。無感情は同11ポイント減の28%で、過去最低となった。 「日本人はほかの国民に比べて極めて優れた資質を持っている」とした人は同11ポイント増の68
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2024年09月05日|#展覧会・イベント情報, #かがくいひろし かがくいひろしの世界展 期間:2024年9月14日(土)〜11月4日(月・祝) 会場:八王子市夢美術館 〒192-0071 東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F 2024年08月27日|#展覧会・イベント情報, #所ゆきよし 所ゆきよし遺作MANGA展 期間:2024年9月16日(月)〜21日(土) 会場:GINZA GALLERY STAGE-1 〒104-0061 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F 2024年08月27日|#展覧会・イベント情報 企画漫画展 地球の歩き方セレクション「宇宙兄弟」展 期間:2024年9月14日(土)〜12月1日(日) 会場:さいたま市立漫画会館 企画展示室 〒331-0805 埼玉県さいたま市北区盆栽町150番地 2024年08月20日|#展覧会・イベント情報,
婦人倶楽部 昭和17年2月号 92頁 国策協力のための「空き地利用の薬草栽培」のページに、思いっきり阿片の製造法が記載されていたので驚いた。 大麻もヒロポンも、大日本帝国では合法だったわけで驚くには当たらないが、「ヒマ」とならんで家庭での栽培が奨励されていたとは知らなかった。ヒロポンはとにかく、大麻については、日本独自のヘンプ・カルチャーが日本にもあったのに、GHQが無理矢理非合法化してしまった……という話を、アメリカ西海岸在住のオリジナルヒッピーの人から聞いたことがある。ぜひ来年の「新しい歴史教科書」……おっともう無くなるんだった……「新しい教育基本法に準拠した教科書」には、古来からの大麻・阿片活用法について書いて頂きたいものである。 で、肝心の栽培法だが――あくまでも歴史的資料としての見地から――全文を収録しよう。 執筆者は厚生省東京衛生試験場糟壁用薬用植物栽培試験場試験圃場長・若林栄
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