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イスラエルに関するdosequisのブックマーク (3)

  • イスラエル問題と声の排除 - Arisanのノート

    29日に、日ではまた4名の死刑囚に対する刑の執行があったことが伝えられたが、イスラエルが「通常犯罪」に関しては死刑を廃止しており、国際的にも死刑廃止をめぐる議論の場で積極的な役割を果たしていることは、よく知られている。 このことに限らず、イスラエルという国は、その軍事的な外見とは裏腹に、制度の面でも公共空間についても、決して非民主的な国というわけではない。 イスラエルが建国されて間もない頃、アメリカよりもソ連との結びつきが強かった50年代には、この国のキブーツを訪問したソ連の代表団が理想郷のようにその空間を絶賛したことを、ドイッチャーは興味深く書いているが、ソ連型の社会主義にとってというよりも、むしろ強権的な支配に抗して民主的な政治・言論空間の護持を追求するリベラル左翼的な価値観(ぼくはこの言葉を、一概に非難や揶揄の意味で言っているのではない)を持つ人々にとってこそ、イスラエルは強い魅力

    イスラエル問題と声の排除 - Arisanのノート
    dosequis
    dosequis 2009/02/01
    >民主主義的な空間の形成ということが、それだけでは、他者の虐殺や差別の継続をまったく排除しない場合がありうる
  • ガザ地区の状況 - Arisanのノート

    http://mainichi.jp/select/world/news/20090101k0000m030034000c.html 年末にはじまったイスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃は、すでにパレスチナ人の死者が400人近くにのぼっている上に、イスラエルが地上兵力を投入する構えを見せていて、想像を越える惨状を呈している。 この件については、もともとパレスチナ問題に関心のある人たちは、これがどれほど一方的な虐殺行為か分かるだろうが、多くの人には実態が飲み込みにくいのではないかと思う。 ガザ地区というのは、もともと67年の戦争以来、イスラエルが不当に占領し続けてきた地域である。パレスチナ難民の発生というのは、イスラエルが48年に建国されたときの事情(このときすでに、イスラエルの国軍や右派民兵による先住パレスチナ人への民族浄化的な虐殺が行われたことが分かっている)に由来するのだが、その後

    ガザ地区の状況 - Arisanのノート
  • (ガザ空爆関連:翻訳)想像を絶する大量の死と破壊:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    サファ・ジューデー エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine 2008年12月27日 まもなく正午になるという時、最初の爆発音が聞こえた。私は窓に突進した。まだ窓の前に達せず、外の様子も見極められないでいるうちに、第二の爆発が起こり、猛烈な爆風に押し戻された。しばし、何が起こったのかわからなかったが、次の瞬間には、イスラエルが予告していたガザ地区に対する大規模攻撃が始まったのだと思い至った。一昨日、イスラエルのツィピ・リヴニ外相が、エジプトのホスニー・ムバーラク大統領との会談後に述べたことは、口先だけの脅しではなかったということだ。 引き続いて起こったことは、今でも、超現実世界の出来事としか思えない。こんなことは私たちの誰も想像していなかった。すべてがあまりにも短時間のうちに起こった。現場にいた私にとってさえ、この大量の死と破壊は想像を絶している。私は今も

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