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派遣村に関するdosequisのブックマーク (3)

  • 偏見の問題ではない - Arisanのノート

    「派遣村」に実行委員として関わった記者さんの記事。 記者の目:派遣村で「住所不定」の過酷さ思う=東海林智 http://mainichi.jp/select/opinion/eye/ 頭が下がる思いで読んだが、今更ながら驚くような実情も書いてあった。 また、今回、村には昨年末に職を失った人だけでなく、数年にわたり野宿をしている人も大勢、炊き出しをべにきた。カンパに訪れた人に「野宿者に飯をわすために寄付したのではない」と詰め寄られたことがあった。だが、村では当初から、野宿している人も区別せず事を出し、対応すると決めていた。それは、現状で野宿をする人も、かつて何らかの事情で仕事と住居を失っているからだ。実際、野宿が長い人に話を聞くと、以前派遣や日雇いの仕事をしていて、仕事を切られたことをきっかけに住居を失った人がたくさんいた。彼らは、昨秋以降の世界同時不況より早い段階で切られただけで、同

    偏見の問題ではない - Arisanのノート
    dosequis
    dosequis 2009/01/15
    「野宿者に飯を食わすために寄付したのではない」と。うーむ。>この発言をした人に熱情や善意があったということも確かだが、それが阻害されるという不幸を背負っていることも、また確かなことである。
  • 「年越し派遣村」の正月に見た「中流」の崩壊 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    大晦日から日比谷公園で「年越し派遣村」が開設されていることを知り、3日の朝からボランティアとして参加した。 昨年のリーマンブラザーズ破綻を発端とする米国の金融恐慌が、実体経済にも及び、北米市場を利益の源泉としていた日の外需産業が軒並み不況に陥っている。トヨタ、キャノンといった日のトップ企業も派遣切りを行い、数十万に及ぶ派遣労働者、季節労働者が職場を失って、路頭に迷うことになった。そうした労働者のために「年末年始を日比谷で生き抜く」をスローガンに、テント村による住居の提供、炊き出しなどによる事支援、そして労働相談、生活相談など行うというもので、「NPO法人自立生活サポートセンターもやい」や「反貧困ネットワーク」などが中心となり立ち上げられたプロジェクトだ。 炊き出しの列に並ぶ派遣の人々 これまでの年末年始にも、新宿や池袋などの街頭で炊き出しが行われ、ホームレスの人々などが列を作っている

    「年越し派遣村」の正月に見た「中流」の崩壊 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • いはんや悪人をや - 非国民通信

    派遣村、まじめに働こうという人なのか?と坂総務政務官(読売新聞) 坂氏は地元の熊県では厳しい経済状況の中で助け合っているとしたうえで、派遣村のあり方に触れた。 昨日の続きです。かの「派遣村」について「当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのかな、という気もした」と発言した件の続きです。昨日は新聞記事の前半部のみ引用しましたが、今日は後半部分です。やはり「当にまじめに働こうとしている人~」という発言の方が注目を集めていることもあって、地元の熊に言及した部分は読売新聞が簡潔に伝えるのみ、ただインパクトは弱いながら、これも立派な妄言です。 坂氏に言わせれば、熊県「では」厳しい経済状況の中で助け合っているのだそうです。すなわち、熊では助け合っているが、眼前の派遣村は違うと、そう言いたかったのでしょうか。派遣村だけではなく熊「でも」助け合っている、と語るのではなく、派遣

    dosequis
    dosequis 2009/01/09
    とにかくおまえらでなんとかしろと。手を煩わすなと。
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