タグ

POVに関するdotgramのブックマーク (20)

  • 理解できない世界

    ある朝、目が覚めると違う世界にいた。いや、違う世界だと言っても、見た目は昨日まで生きていた世界と何ら変わりがなかったので、最初はそうだと気づかなかった。では、何が違うのかと言うと、私以外の人間が全く違っていたのだ。と言っても、全員が裸で過ごす世界や、事とセックスの概念が入れ替わった世界など、そんな嬉しいものでも、見た目でわかるものでもなかったから、最初は気づくことができなかったのだ。しかし、彼らと話してみると、いつものように話しているはずなのに、いつものようではない。もちろん、話す言語は以前と変わらず日語であるのだけれど、言っていることがてんで理解できないのだ。よく理解できないことの例えに微分積分のようだと言うがその比ではない。むしろ私は数学は得意であったから微分積分は理解できないとは思えない。しかし、彼らが話す言語は、微分積分の例で言うと、大学院から研究者レベルの数式であった。彼らは

    理解できない世界
  • 知的障害者が合法的に犯罪が許されるか否かより、まず考えておくべきこと。 - Trans

    障害者ももちろん犯罪をすれば、罰せられるべきだとは思います。ただ、そういった行為になぜ及ぶのか?当に、親や周りの教育者だけが悪いのか?継続的教育のコストは誰が払うべきなのか?課題は山積みだとは思います。ただ、障害者と直に付き合っている自分としては、このことだけは考慮しておいてほしいということがあります。 "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか 知的障害者は継続的教育なしに社会適応できるわけがない MellowMoon 「"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか?」 僕はNPOで働いている人間なので、いわゆる知的障害者という人たちとも付き合いがあります。(以前、知的障害者の施設でボランティアをやっていた経験もありますし)もちろん、知的障害者を含め、障害者には独自の事情があり、そのための継続的教育や支援は必要だと思います。そのための、コスト負担を誰がするのか、それにも課題は

    知的障害者が合法的に犯罪が許されるか否かより、まず考えておくべきこと。 - Trans
  • 複雑さに金が落ちる時代は本当に終わるのか? - アンカテ

    RailsやChuraのいけてないところ これは、Ruby on Railsに対する実に的確な批判だと思う。だが、これによって逆にRailsの意味が見えてきたような気がする。 (このエントリ、入口はソフトのやや専門的な話ですが、例によって大風呂敷で、そこから"The World is Flat"の話につながっていくので、できればプログラマ以外の方もおつきあい下さい) Railsというソフト開発ツールの良さは、単に便利とかフルスタック(必要な全ての機能盛合せ)ということではなく、実践的な仕事の流れが背後に想定されていることだ。頭をひねってツールを使いこなすというより、ツール(が想定しているソフト開発手順)に「乗る」という感覚で開発を進めることができる(まさに On Rails)。 だから、Railsの個々の機能の過不足を問題にするのはあまり意味が無い。仮に不足があったとしても、オープンソース

    複雑さに金が落ちる時代は本当に終わるのか? - アンカテ
  • いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう - シロクマの屑籠

    いじめについて色々な事がネットで書かれているのをみると、「誰が悪い奴か」「不可避なことか否か」「いじめられた側/いじめる側はどうすべきか」について書かれているものが多い。また、いじめの多発する現状を異常事態と騒ぐ人も多いようだ。しかし、「いじめの機能を解剖」してみようとか「いじめを通していじめる側が獲得するメリット/コスト」について書かれたテキストは数があまり多くない。 確かにいじめは憂うべき事態なのは分かるけど、ここまで全国津々浦々の中学校に蔓延している以上、いじめを非機能的異常現象として捉えることはもはや適切ではないだろう。私が中学生だった十数年前以来、いじめの構造はほぼ一貫して思春期前期〜中期の学校に存在していたと思う*1。現代の思春期の子にとって、実はいじめは「機能的なもの」で「個人の適応を促進させるもの」で「抑止力が働かない限り必然的にエスカレートするもの」ではないだろうか?いじ

    いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう - シロクマの屑籠
  • 「いじめられっ子にならない」と「いじめっ子にならない」そして「いじめっ子に近くならない」

    sugar pot : 「いじめられっ子にならない」と「いじめっ子にならない」そして「いじめっ子に近くならない」 ほろ苦い夢のかけらのおすそわけ Life is beautiful:「『いじめられっ子』にならないためにしてきたこと体験談」大募集 ekken♂:いじめられっ子にならないよりも 最初に断言してしまいます。「いじめられっ子にならない」は無理です。何がきっかけで、何が原因でいじめられるか、もはや基準などないからです。勉強ができてもできなくても、活発でもそうでなくても、容姿が良くても悪くても、金持ちでも貧乏でも、いじめられるときはいじめられます。昨日のいじめっ子が今日のいじめられっ子になる、というケースも、逆のケースもあります。 いじめは、「劣っていること」に起因するのではなく、「周りと異質であること」に起因しています。第三者から見てどんなに感じの良いひとでも、あるグループの中で誰か

  • http://tsukihito.dip.jp/kpb/archives/2006/10/post_214.html

  • 本当は比べるべきなのについ比べてはいけないと思い込む : 404 Blog Not Found

    2006年10月22日01:45 カテゴリMoney 当は比べるべきなのについ比べてはいけないと思い込む それを業界病と言う。 Wii(仮称) CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:当は比べてはいけないがつい比べてしまうWiiとPS3 立ち位置の違い ライトユーザー向けエンターテイメント ソニー的王道エンターテイメントを歩むPS3 余談的にPCの立ち位置 上記のような項目は、実はほんとどうでもいいこと。 ゲーム業界が争うべきシェアは、そんなことではない。 体が何台売れる?タイトルが何でる? そんなことはほんとどうでもいい。 ゲーム業界が争うべきパイは、台数でもない。売上げでもない。 ユーザーの時間、だ。 これはゲーム業界だけではない。娯楽業界だけですらない。 エンドユーザーに対して必需品以外のものを売っている業界は実はすべてそうなのだ。 ユーザーが買ってる

    本当は比べるべきなのについ比べてはいけないと思い込む : 404 Blog Not Found
  • 参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報

    This domain may be for sale!

  • はてなダイアリーがテロを撲滅する?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    何がテロを生み、防ぐにはどのような方法があるのかを考えていくと、 意外な人気サイトの機能がとてもおもしろいものに思えてきた ●テロリストを生まない方法 懸念されていたイギリスで、同時テロが起こった。アルカイダ系の組織の犯行のようだが、実行犯は往復切符を買って談笑しながら電車に乗っており、自白しないようにだまされて自爆させられたのではないかという推測もされている。ともかくいまやアルカイダというのは、特定の組織の名前というだけではないようだ。自分でアルカイダだと言えばアルカイダなのだという説もあるし、もともとアルカイダとして認定されていなくても、テロをやってその「業績」が認められれば、資金があとから提供されてアルカイダになるのだという話もある。ようするに、いつ誰がアルカイダのテロリストになるのかわからない、ということなのだろう。 ではどうやって人はテロリストになるのか。 もちろん決まったルート

    dotgram
    dotgram 2006/06/11
    閉じた世界から飛び出す仕掛け
  • POLAR BEAR BLOG: 「チラシ」の将来像とは?

    最近「電子チラシ」というものが普及しつつあるのをご存知でしょうか。毎朝朝刊に折り込まれてくるチラシを、ネット上で見ることができるという技術です。例えばイトーヨーカドーのサイトをでは、各店舗のチラシがすべてデジタル化されて掲載されています。これはウチの近くにある武蔵境店のページ(中央付近にチラシのコーナーがあります): ■ イトーヨーカドー 武蔵境店 PDF形式のチラシもあるのですが、注目すべきは「デジタルチラシ」の方。まるで Google Earth のような操作感で、サクサクとチラシを確認することができます(ちなみに残念ながら FireFox 未対応!なので、IEでご確認下さい)。 このデジタルチラシを開発した凸版印刷から、新たな技術が登場しました。チラシを表示するだけでなく、「どの部分がクリックされたか(拡大されたか)」の効果測定が可能になるというもの: ■ 電子チラシ 効果測定 --

  • 予測機能付き価格比較サイト

    価格比較系サイトにもスマート化の波が、といったところでしょうか。TechCrunch でこんな新サービス(非公開ベータテスト中)が紹介されています: ■ Use Farecast To Find Flight Deals (or just fly Southwest) (TechCrunch) 紹介されているのは Farecast という航空運賃比較サービス。明らかに"fare"(運賃、料金)という単語と"forecast"(予測、予報)という単語を合体させた造語ですが、その名が示す通り、単なる料金比較だけでなく「いつ買うのが良いか(待ったほうが安くなるか、今すぐ買うほうが安いか)」というタイミングについてもアドバイスしてくれるそうです。運賃の上下を予測するアルゴリズムには、独自のものを使っているとのこと。 非公開ベータのため、実際のサイトがどんなものかは不明です。なので詳しい内容は Te

  • 『ちよろず。』 - 米国でのFeed登録数Top100 "Share Your OPML"より

    僕の記事では紹介しなかったのですが、以前幾つかのブログで"Share Your OPML"というサービスが紹介されていました。sta la sta - 何読んでるの? - Share Your OPML要は簡単で、OPMLつまりRSSリーダーに登録しているFeed(RSS)のリストをミンナで登録して、登録数が多いFeedをランキング表示しようぜ!というサービスです。考え方としては、みんなのちょっとした事を集めると何らか傾向が見えてくる系(素直に言えばソーシャル系)のサービスです。ランキングを見ると、結構知らないサイトがあるんね。で、しばらく放って置いたのですが、それなりにユーザも集まったようで、ランキングが結構面白いことになっています。Top 10だけでもご紹介すると、こんな感じです。順位サイト名登録数1.TechCrunch1,0382.Slashdot7883.Scobleizer -

  • 「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

    こんにちは。GWはいかがでしたか? 僕は例の「5日間で絵が超上手くなる」ワークショップに参加してきました。 以下、詳細のレポートです。 ------------------------- 僕が受けたのは、「アート&ブレイン」の5日間連続のワークショップです。 まず、このワークショップについて、簡単に説明しますね。 小鳥ピヨピヨの人気記事の1つ、「「脳の右側で描け」のワークショップ」。 この記事内で紹介した書籍「脳の右側で描け」を書いたエドワーズ博士が、 日で唯一公認しているのが、この「アート&ブレイン」です。 アート&ブレインは、エドワーズ博士の愛弟子である斉藤由江先生が主催/運営してます。 活動の主体は、「5デイ」と呼ばれる、年に3~4回開催されるワークショップです。 このワークショップで、受講生は、「脳の右側で描け」で紹介されているメソッドを5日間連続で学び、 5日目に自画像を描き、

    「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
    dotgram
    dotgram 2006/05/29
  • コード一行怪我一生 : 404 Blog Not Found

    2006年05月02日21:15 カテゴリBlogosphereLightweight Languages コード一行怪我一生 ソース嫁という主張にも一理あるのだけれども、ソース嫁派が見落としていることが一つある。 Amazonアソシエイトのtakochu04-22って何? - diary.yuco.net (2006-05-01) 全サイトはてブ化・その場コメント・ワンクリブクマというGreacemonkeyの拡張機能によるものでした。ソースを見たら確かに「takochu04-22」の文字が。ちなみに、この拡張機能の解説ページにすべてのアソシエイトIDを書き換える旨の断り書きは見当たりませんでした。 *「ふっかつのじゅもんがちがいます。」 - ソースを読めない人はgreasemonkeyを使ってはいけないgreasemonkeyスクリプトは危険なことができるので、自分でソースを読んで安全

    コード一行怪我一生 : 404 Blog Not Found
  • 馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこない

    うちの会社でときどき仕事を外注の人にお願いすることがある。あるいは、うちの会社でしばらく働いてもらうことがある。そうすると、そういう人たちは「ああ、世間の職業プログラマは、こんなレベルで、こんな質の悪いコードを書いてやがるんだな」という局面に出くわすこともあるだろう。 「こんな奴でもっていけるんだ」とか「世間のレベルとはこんなものなのか」みたいに一般化して認識する。下手すると自分のblogで「こんなコード許されていいのか」だとか「こいつバカス」とか愚痴を書いてやがる。「ほげほげテクノロジーを使いこなすのは、世間の職業プログラマには無理だろう」だとか書いてやがる。そんなの勘違いも甚だしいと思うんですよ。 あのね。仕事というのは、相手の実力の30〜40%で出来るものを与えるのが正しいマネージメントなのです。相手の力の80%〜120%を出さないと達成出来ないような仕事というのは、その人にお願い

    馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこない
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:ユーザー指向のもの作りに関する一考察

    この週末に私が読んでいるは、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。そのに私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭

  • トイレ進化論、本当の大変化はこれから始まる!?

    先週は、JavaOneのためにサンフランシスコに行っていたのだが、ちょうど良い機会なので、IDEOのオフィスにも顔を出して来た。IDEOはMacのマウス、PalmVなどさまざまなプロダクツのデザインを手がけたインダストリアル・デザインの会社。私がCEOを務めるUIEvolutionがユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)を重視する会社だ、というのもこの訪問の理由の一つだが、私自身がインダストリアル・デザインの話が好きな上に、プロトタイプを重視する姿勢など、彼らと共感できる部分が沢山あるという個人的な理由もある。もし私がソフトウェア業界以外で働くとしたら、IDEOは一度は働いてみたい会社の筆頭だ。 IDEOのオフィスを訪ねるのはこれで二度目だが、あそこに行くととにかく刺激される。IDEOで働く人たちはもちろんだが、そのオフィス環境から働き方まで色々と勉強になる。 帰り際に、「トムの新しい

  • 千年の悦楽 一夜の彷徨: 『「日本」とは何か』

  • 見たい欲 vs. 所有欲 - michikaifu’s diary

    まずは業務連絡。以前書いたFlickrの「写真プリント注文数」の話がいろいろと物議をかもしてしまったので、一応下記に出典ポッドキャスト「This Week In Tech (TWiT)」を掲げておく。話している人々も出典をはっきり言っていないと記憶しているので、「シリコンバレー雀の間ではこんな噂もある」程度に聞いていただきたいし、私の書いたことも、もしそうだとしたらこんなこともあるか、という可能性の話として理解してほしい。下記にも書くように、Web企業や新しいメディアのビジネスについては、私もまだ理解できておらず、現在勉強中の段階だ。 http://twit.tv/47 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる - Tech Mom from Silicon Valley さて、たまたま今日、テレビ商売の話を日アメリカについて読み、ふーん、と思った。ネットとテレビが近くなってい

    見たい欲 vs. 所有欲 - michikaifu’s diary
  • Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary

    これはWeb2.0というより、1.0の人たちも含めてネット企業全般に言えることだ。ライブドア騒ぎのおかげで、「ネット企業」と言えば「アブク銭」「ヒルズ成金」みたいな扱われ方をされるようになってしまった。なぜそんなに手のひらを返すように変わるかといえば、味方が少ないからに違いない。なぜ味方が少ないかというと、一言で言えば、雇用への波及効果が低いからだ。 まず、ハードな設備投資をほとんどしない。その時代を担うトップ産業は、製品を売って稼ぐだけでなく、製品を作ったりサービスを提供したりするために、巨大な設備投資をして、裾野業界を潤し、スパイラル的に雇用を創出して、その雇用者は消費者となって製品を買うという、経済規模を拡大再生産する役割を期待されている。自動車産業しかり、電話産業しかり。たとえば、先日の日経に、今年度の携帯電話向けのインフラ設備投資予測は約2000億円という話が出ていた。さっき読ん

    Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary
  • 1