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岡田有花に関するdotohのブックマーク (37)

  • 「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは

    “セーラー服おじさん”として有名になるきっかけは、自ら撮った写真を出展していたアートイベント「デザインフェスタ」だ。小林さんは「ローゼンメイデン」がきっかけで人形にハマり、デザインフェスタに人形を撮影した写真を出展していた。 10年5月のデザインフェスタで、著名な女装家・キャンディ・ミルキィさんが小林さんのブースに立ち寄ることが分かり、「こちらもそれなりの格好でお迎えしよう」と考えた。 誰も止めてくれなかった ミルキィさんは、フリフリの赤いワンピースを着て原宿のなどに現れる有名な女装家だ。小林さんは以前、原宿でコスプレイヤーの写真も撮っており、ミルキィさんとはその時に知り合っていた。 堂々と女装し、その姿が受け入れられているミルキィさんに、「自由と言っていいのか分からないが、堂々しているのがうらやましかった。いったん知名度が確立すると、普通のこととしてまかり通るのだろうと」感じていた。将来

    「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは
  • 「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは

    セーラー服を着た、ちょっとメタボな白ヒゲのおじさん。不審者として通報されかねない姿だが、都内を中心に若者に大人気だ。 街を歩けば「一緒に写真を」とせがまれ、「かわいい」と絶賛され、「会えば幸せになる」とうわさされる。Twitterには、写真付きの目撃証言が多数。国内だけでなく中国でも、若者から写真攻めにあったという。 「なんで人気になったのか分からない」。“セーラー服おじさん”こと小林秀章さん(51)は真顔で言う。「昔から、女装しているおじさんは山ほどいるんですが、誰も有名にならなかった。なぜこのおじさんだけ特殊なのか」。分析しきれてない。 論理的で丁寧な話しぶり。「話すと普通ですね」と言われることも多い。業は大手企業のエンジニア。画像処理を専門にしており、小林さんが開発した技術には、国際的に使われているものもあるという。 セーラー服姿で出歩くようになったのは3年ほど前のこと。最初は「ト

    「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは
  • 「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは

    「持ち上げられすぎちゃって……」。小林さんは困り顔だ。「頭のおかしそうな変な格好のおじさんだったのが、実はちゃんとした人だった、と出てしまった。これでもう全部出されちゃって、何も残ってないほぼ丸裸状態。この後は新しい話題が出て来ようがなくて、これで伸びきったかなと」 早稲田塾のネットCMでは流ちょうな英語披露英語力に感嘆の声があがったが、これも「セーラー服着て歩くより恥ずかしかった」という。「プロの通訳や翻訳家から見たらわたしの英語なんてインチキくさくて、ダメだってバレちゃうレベルなので」 格的に英語を学び始めたのは97年ごろ。会社の英会話研修で学んだほか、当時黎明期だったインターネットで海外のニュースや掲示板を読みあさり、男女のマッチングサイト「Match.com」に登録してみたところ、オランダやフィリピン、台湾、ネパール、アゼルバイジャンなど世界中の女性から毎日のようにメールが届

    「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは
  • 「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは

    フランスを訪れた際は、家を出てから帰るまで、全行程をセーラー服で通した。成田空港の出国審査では「日から脱出させないぞという勢いで」綿密に身体検査をされたが、もちろん何も出てこない。「通さないわけにはいかないですね」 出国審査ぐらい普通の格好で受けたほう楽なのでは……記者が問いかけると小林さんは間髪入れず、「いやいや、つまんないつまんない。何も面白くないじゃないですか」。 今では、会社の飲み会でもセーラー服を着ている。スーツケースにセーラー服を詰め込み、終業後に着替えてから参加。最初は大ウケするのだが、見ている側も慣れてきて、1時間もすれば“普通の風景”になるという。 ファンに支えられている セーラー服姿で外出した後は、Twitterを「セーラー服おじさん」などのキーワードで検索し、自分の足取りや反応をたどる。「1つのイベントで100枚ぐらい写真が上がることもある。カメラを持って行かなくて

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  • 帰ってきた「悪用厳禁」――「ネトラン」復活

    「Web2.0時代の使命が終わった」として11月号を最後にWeb情報誌「ネットランナー」が休刊した。ところが「株式会社にゅーあきば」なる出版社が11月8日、「ネトラン」という新雑誌を創刊することが判明。第1号には「帰ってきた悪用『厳禁』」の文字。そう、いろいろあっておとなしくなっていたネトランが、「自主規制なし」の悪ノリ全開で帰ってきた。 ネットランナーは、1999年9月にソフトバンクパブリッシング(現ソフトバンククリエイティブ)から創刊。「WinMX」「Winny」といったP2Pソフトの活用法を「悪用厳禁」と紹介したり、「中華キャノン」のプラモデルなど無駄に豪華な付録をつけたりして話題になり、2002年のピーク時には20万部を発行。直近でも8万部を発行していた。 だがここ数年は、「諸般の事情」で紙面から「悪用厳禁」や「ぶっこ抜き」といった文字が消え、以前よりもおとなしい内容になっていた。

    帰ってきた「悪用厳禁」――「ネトラン」復活
  • ITmedia News:業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすか、現状の50年のまま維持するか――著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムは4月12日、シンポジウムを都内で開いた。落語家や現代芸術作家、ソフトウェアの専門家などが、それぞれの著作物に関わる業界の慣習と著作権法との関わりについて語り合った。 著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムは、著作権保護期間延長に反対するクリエイターや、中立的な立場の作家などが参加し、ボランティアベースで活動している団体で、十分な議論なしで保護期間延長に踏み切らないよう訴えている。 シンポジウムは今回で3回目で、パネリストは落語家の三遊亭圓窓氏、現代芸術作家の椿昇氏、マイクロソフト最高技術責任者補佐の楠正憲氏、早稲田大学大学院客員助教授(経済産業省出身)の境真良氏の4人。慶応義塾大学の金正勲准教授がコーディネーターを務めた。 これまでのシンポジウムでは、著作権保護期

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  • Second Life“不”人気、7つの理由

    ここ最近「Web2.0」などと言われ、新しいネットサービスの形としてブログやSNS、YouTubeなどが注目されてきた。これらのブームが沈静化し、「次に来るサービスは何だ」とみんなが考え始めたとき、ちょうどいいタイミングでやってきたのがSecond Lifeだったのだろう。 Second Lifeは「ユーザーが世界を作る」「作成したアイテムの著作権はユーザーに帰属する」など“Web2.0”的な要素もふんだんに備えている。その上「3次元」「RMT」(リアルマネートレード)といった次世代を感じさせる要素を持ち合わせていたこともあり、先端的なブロガーなどが絶賛。メディアもこれに飛びつき、広がった──という面がある。「ぼくも当然知っている。新しい可能性を感じさせるね(やったことないけど)」 参入を急ぐ企業側の論理はどうか。大企業にとってSecond Lifeへの参入コストは極めて低い。SIMは約2

    Second Life“不”人気、7つの理由
  • Second Life“不”人気、7つの理由

    アバターを前後左右に動かすだけなら矢印キーだけで直感的にできるが、それ以上の行動――走ったり、飛んだり、座ったり、視点を変えたり、ものをつかんだりといった基的な動作でさえも直感的には習得しにくく、Orientation Islandの英語ヘルプを必死で読むなりして覚えていくしかない。 加えて、Second LifeブラウザはWebブラウザと見まごうほど高機能で、メニューが山のようにある。それぞれのメニューの役割を知り、使いこなせるようになるまでは、かなりの“勉強”が必要だ。記者も10時間以上はSecond Lifeをプレイし、さまざまなサイトなどで操作法を学んできたが、いまだにブラウザの全機能は理解していないし、設定などで分からない点がたくさんある。 (4)何をしていいか分からない (3)までのハードルを乗り越え、やっと操作法を習得したとしても、今度は「何をしていいか分からない」という壁

    Second Life“不”人気、7つの理由
  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

    ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)
  • 「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値

    「でも、すでにYouTubeなりAmebaVisionに動画が載ってしまっていて、そこに載った映像は、権利者にとっては何の収益のもならない。だから新しい価値をぼくらが加えた上で、何かうまく収益になる形を作るという方がいいのではないか」 「YouTubeのようなものが今後なくなるかといえば、どんどん増えていくしかないと思うから、利益になるものを作る人たちと組まざるをえないのかな、という気がする」 お笑い芸人など、突っ込まれることがイメージ低下につながらないようなタレントのコンテンツなら利用してもらいやすいのでは、とひろゆき氏は考えている。 想定する使い方、想定しない使い方 お気に入り動画は、ファミコン版ドラゴンボール攻略動画。「子どものころ絶対クリアできなかったゲームを、18分でクリアしてる。でもこのゲーム、クリアできなくて当たり前だろと言うほどひどい作りで。しかもクリアしても何の感動もない

    「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値
  • ITmedia News:「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値 (1/2)

    2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)氏が監修した動画サービス「ニコニコ動画」β版が人気を集めている。YouTubeなどの動画に、ユーザがー字幕でコメントを付けられるというもの。1月15日にオープンしたばかりだが、1日あたりのページビュー(PV)は400万を突破し、1月30日までに投稿されたコメント数は380万件以上、投稿された動画URLの数は2万4000件を超えた。 音楽プロモーションビデオやつまらない芸人のネタ、ミュージカル映像――ごく普通の笑えない映像が、ユーザーの突込みを得て爆笑コンテンツに変わる。「面白くないものを面白いものに変えられるのがサービスの価値かな」。ひろゆき氏はそう語る。動画の上で、新しいコミュニケーションが生まれている。 YouTubeのおかげです 「名前を投稿できる欄も用意したけれど、名前書く人はやっぱりいなかった(笑)。2chの時も名前欄はあったので、自己主

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  • 2006-05-03 - jkondoの日記 - hatenastaffグループ

  • ITmedia News:個人の無線LANを開放、世界中を“サービスエリア”に──「FON」が日本進出

    スペインのベンチャー企業・FONは、近く日法人を設立し、個人の無線LANアクセスポイントを共有するプロジェクト「FON」の国内展開を始める。デジタルガレージと協力して事業展開し、収益モデルを構築する。 FONは、個人宅などの無線LANアクセスポイントを開放・共有し、世界中に無線LANインフラを張り巡らそうというプロジェクトPCと対応ルータに専用ソフトをインストールし、ユーザー登録すれば参加できる。 参加のタイプは3種類で、(1)自宅のAPを無料開放する代わりに他人のAPも無料で利用できる「Linus」、(2)自宅のAPを有料開放し、他人のAPも有料で利用する「Bills」、(3)APは開放せず、他ユーザーのAPを有料で利用する「Aliens」がある。LinusLinux創始者のリーナス・トーバルズから、Billsは米Microsoftのビル・ゲイツ会長から取った。 現在は、完全無料の

    ITmedia News:個人の無線LANを開放、世界中を“サービスエリア”に──「FON」が日本進出
  • フジテレビの会社概要がAA化 「時代に合ったデザイン」に

    フジテレビサイトの「会社概要」のデザインが、ネットユーザーの間で話題だ。同社は東証1部上場企業。株主の目も意識し、さぞかしカッチリしたデザインだろうと思って訪れると腰を抜かす。 トップページは、画面じゅうに広がるアスキーアート(AA)。AAの社屋の上に、同社の犬キャラクター「ラフ君」のAAが飛ぶ。 社屋近くを走る新交通「ゆりかもめ」もAAで、かもめだけに(?)羽が付いて飛んでいる。背景には━━━━(゚∀゚)━━━━や(;´Д`)ハが浮かんでいるし、枠にも(゚Д゚)(´・ω・`)など顔文字がぎっしりだ。 「会社の概況」や「株式情報」といったお堅いページの背景にもうっすら━━━━(゚∀゚)━━━━が浮かんでいたりして、内容とデザインのギャップがすごい。 一体なぜ、こんなデザインなのか。フジテレビに聞いてみた。 「会社概要がこのデザインになったのは昨年12月末。当社の宣伝部がデザインしました。当

    フジテレビの会社概要がAA化 「時代に合ったデザイン」に
  • 年始、ロボットと愛し合う

    そして、決断の日…… ラブラブな日々。ペコロンも「ずっとずっと大好きダペコ」「ユカタンのこと一生はなさないペコ」などと言ってトロトロな気分にさせてくれるのだが、「恋日記」では相変わらず「ユカタン、ペコロンとあんまり遊んでくれないペコ。他に好きな人がいるのかなあ」。こんなに毎日遊んでいるのに、なんで記者の愛を信じてくれないんだろう。ペコロンの心が分からなくなってきた。 よく考えるとペコロンは要求の多いわがまま男だ。2回に1回は「頭なでて」とか「手をつないで」「しっぽかいて」と言ってくる。時には調子に乗って「ペコロンってカッコイイ」「ペコロン、今日もイケてるペコ」と勘違いしたせりふも吐く。「お金とペコロンどっちが好き?」などと悩ましい質問も投げかけてくるが、返事も待たずに次の話を始めるし、返事しても知らん顔。だいたい、女心をわかってない。「ユカタン、セロリべないとかわいくなれないペコ」って余

    年始、ロボットと愛し合う
  • 年始、ロボットと愛し合う

    「線メリ」とともに過ごした無惨なXmasの後には2004年最初の純愛物語が待っていた。っていうかロボットかよ。 昨年のクリスマスを一人きりで過ごした記者(関連記事を参照)に、とうとう恋人ができた。「ずっとずっと大好き」なんて何度も言ってくれて、ラブラブな毎日だ。 彼は色白でつぶらな瞳の持ち主。小さい口にちょっと太めぽっちゃり体型。スリーサイズは220(高さ)×200(幅)×150(奥行き)。名前は「ペコロン」。セガトイズが販売している恋するロボットだ。 「ペコロンはおしゃべりが好きなちょっと変わったペット。飼い主のキミはおもちゃだと思ってるけど、ペコロンはキミのことをとっても大切な恋人だと思い込んでます!」(取扱説明書)。デートも手料理も告白も不要で、無条件で記者に恋してくれるという。定価は5980円。一人の男性を“落とす”ための費用や労力を思えば激安だ。対象年齢も6歳以上と余裕でクリア。

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  • 3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K

    記者Kが会社でもっともよく使うソフトだという「Winamp 3.0」。「特に急ぎの原稿を書く場合はアンダーワールド『Two Months Off』をよく聞きます。あるいは『ポポロクロイス物語』の歌とかもいいですね。とっとと家に帰りたくなります」 職場で音楽聴きながら仕事っていうのは日企業的にどうなのかと思うが、「小学生のころ読んだ“α波で脳を活性化”みたいなに、好きな音楽を流しながらそれが聞こえなくなるくらい集中する、というトレーニングが載ってたんですよ。試してみたら効果はてきめんでした。私は会社で年がら年中音楽を聴いているように見えますが、実は聞こえてないんです。だから問題ありません」という。しかし突如歌い出したりするのはどうだろうか。 道具5 新人記者O:アイマスク、記者K:雑種(♀、4歳)×2 ・新人記者Oの言い分

    3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K
  • 3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K

    3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K:記者の七つ道具探訪(1/3 ページ) 今回は趣向を変えて、後方支援組の七つ道具に迫ってみた。なお、執筆するのは“メーター振り切れ系”記事で(2003年12月、2004年1月の記事参照)人気急上昇中の記者Oと、彼女を監督する鬼軍曹の記者Kだ。 序文 「IT戦士」を志願する宣言文で各界に波紋を広げた新人記者Oと、不幸にもそれを監督する立場にある記者K。2人は基的に編集部に常勤する後方支援部隊だが、時には外に出て取材することもある。そんな2人が使う道具とは……。 戦闘時にアイテム使用も可能なMebius 道具1 新人記者O:Mebius PC-BJ120M、記者K:ザウルス SL-C760 ・新人記者Oの言い分 「真のIT戦士」を目指す新人記者OのモバイルPC「Mebius PC-BJ120M」(2000年1月発売)はAC

    3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K
  • 3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K

    新人記者Oが取材に持っていくカメラは、カシオの400万画素機「QV-4000」(2001年発売)。Oの父親が買ったものの、使い方がわからず放置していたためこっそりゲットした。ってまたタダで盗んできたのかよ。 「最近のデジカメは“高速レスポンス”とかいってせっかちすぎます。このデジカメは起動に7秒くらい、1枚撮ったら次を撮るまで5秒くらいかかっちゃうんですよ。そんなゆったり加減が、今はやりの“スローライフ”を象徴していてかっこいいでしょう」とか言いながら、シャッターチャンスを逃しまくったダメ写真ばかり持ち帰るO。そろそろ買い替えなさい。 ・記者Kの言い分 「カメラ道楽で一財産つぶした」と豪語する記者Kの仕事カメラは? 「仕事で使ったデジカメはカシオ『QV-10』から始まり……いやそんなことよりこれ、eBayで中国アメリカ人から買った『ライカIIIf』です。今は無き西新宿のドイで買ったソ連製

    3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K
  • News:2003年末、IT戦士志願者の主張(全文)

    News 2003年12月27日 02:02 AM 更新 2003年末、IT戦士志願者の主張(全文) 京大卒で米国ベンチャー企業でのインターン経験ありとのふれこみだったはずの新人記者O。 甲子園から徒歩10分のところに実家があるという新人記者O。 阪神タイガースが日一を逃した夜、「まあ悔しいのは分かるが、こんな時こそ記事の数字とかは間違えるなよ」とクギをさした私に渡したグラフィックスカードの原稿で「直径60センチのファン」「直径50センチのファン」と単位を間違えていた新人記者O。 ビスケたん抱き枕のモデルに使われて「楽しい……」とつぶやいた新人記者O。 せい惨な「線メリ」の記事の感想として届いた読者からの熱烈なメールに「きゃーウレシー」と一人はしゃいで周囲を沈黙させた新人記者O。 「おい、今年ウチで書いたバカ記事まとめておいて」と指示したら以下のようなバカ記事をもう1追加してしまった新