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ブックマーク / diamond.jp (22)

  • 福島で甲状腺がん診断多発の裏に「過剰な検査」、日本人が知らない“がん検診”の実態

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    福島で甲状腺がん診断多発の裏に「過剰な検査」、日本人が知らない“がん検診”の実態
    dotoh
    dotoh 2022/08/16
  • 首都圏“住みたくない街”のダークサイドを「東京DEEP案内」が暴く

    HONZ編集長。1975年2月4日生まれ、茨城県水戸市出身。早稲田大学理工学部数理科学科卒業。広告会社・営業職勤務。好きなジャンルは、サイエンスもの、歴史もの、変なもの。好きな屋は、丸善(丸の内)、東京堂書店(神田)。はまるツボは対立する二つの概念のせめぎ合い、常識の問い直し、描かれる対象と視点に掛け算のあるもの。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧

    首都圏“住みたくない街”のダークサイドを「東京DEEP案内」が暴く
  • 東京23区「治安」ランキング、住まい選びで気を付けたい犯罪の多い地域とは

    1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、2社を経て、1998年、現スタイルアクト株式会社を設立。マンション購入・売却者向けの「住まいサーフィン」は30万人以上の会員を擁する。「タワーマンション節税」などの不動産を使った節税の実践コンサルティングに定評があり、不動産分野でのベストセラー作家として講演・寄稿・取材・テレビ出演多数。主な著書に『マンションは10年で買い替えなさい』(朝日新書、2012年)、『マンションを今すぐ買いなさい』(ダイヤモンド社、2013年)、『タワーマンション節税! 相続対策は東京の不動産でやりなさい』(朝日新書、2014年)など。 ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識 不動産は個人資産の半分を占めるにもかかわらず、プロとの情報格差が大きい。この情報格差を少しでも解消できれば、個人はもっと多角的な視点から「よい物件」を選ぶことができ、将来を見据えた資産形成が可能とな

    東京23区「治安」ランキング、住まい選びで気を付けたい犯罪の多い地域とは
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    dotoh 2020/03/08
  • コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 社会保険に加入していないコンビニ加盟店に対して、年金事務所による加入促進の圧力が強まっている。高騰する人件費に苦しみ、保険料を支払う余裕がないオーナーたちの店舗が大量閉店する日も近いかもしれない。同様のリスクは、他の小規模事業主にも付いて回る。特集『コンビニ搾取の連鎖』(全12回)の#5では、コンビニ

    コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾
  • ウイルスより怖い!中国国内の厳しすぎる移動制限、外出「5日に1回」も

    新型肺炎クライシス 中国の武漢市から感染が拡大している新型肺炎。世界経済は中国を消費地として、そして生産拠点としても依存してきた。あらゆる製品のサプライチェーンには中国が深く、複雑に組み込まれている。その中国が新型肺炎で停滞した今、日経済や世界経済にどのような影響が出るのか。ダイヤモンド編集部が総力をあげて取材し、最前線をレポートする。 バックナンバー一覧 中国浙江省杭州市では、新型肺炎の感染拡大防止の狙いで、住民に厳しい外出制限が導入された。外資ブランドが入居するショッピングセンターの周辺も、ほとんど人影がない Photo:Bloomberg/Getty Images 新型コロナウイルスによる肺炎(新型肺炎)の感染拡大を受け、外務省は12日、中国への渡航延期や現地在留邦人の一時帰国を求めるスポット情報を出した。ここで感染リスクと合わせ、外務省が注意を促しているのが「人の移動に対する厳し

    ウイルスより怖い!中国国内の厳しすぎる移動制限、外出「5日に1回」も
  • としまえん閉園リークの裏に見える「西武線コンテンツパーク計画」の思惑

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    としまえん閉園リークの裏に見える「西武線コンテンツパーク計画」の思惑
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    dotoh 2020/02/16
  • としまえん閉園が苦境の遊園地に希望をもたらす可能性

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 西武の経営判断は妥当か? としまえん閉園にファンがっくり 2月3日、西武グループが、東京都練馬区で運営する遊園地「としまえん」を段階的に閉鎖する方向で検討に入ったことが、明らかになりました。現在はまだ協議中であり、かつ交渉中ではありますが、跡地には2023年をめどに映画『ハリー・

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    dotoh 2020/02/08
  • ファミリーマートの早期退職に応募殺到、リストラ資料が明かす大混乱の裏側

    アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 早期退職に社員の応募が殺到しているファミリーマート。強まる伊藤忠商事の支配に社員の厭世観は広がっている(写真と文は関係ありません) 

    ファミリーマートの早期退職に応募殺到、リストラ資料が明かす大混乱の裏側
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    dotoh 2020/02/05
  • ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ファミマよ、お前もか――。「私が経営している中では、無断発注は起きていない」と胸を張っていたファミリーマートの澤田貴司社長。ところが、オープン直後のファミマの店舗で、部社員がオーナーに無断で商品を発注していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。部の地区責任者は無断発注を認めてオーナーに謝罪したが、「加盟店支援のつもりだった」と不可解な弁明に終始。無断発注は最大手のセブン-イレブン・ジャパンで問題となったが、ファミマも例外ではない。部によるオーナーへの謝罪や弁明を記録した音声データと共にお届けする。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 詳しい発注方法をオーナーに教えず 部社員がログイン

    ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】
  • ファミマ澤田社長激白、加盟店の過度な負担「反省している」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 加盟店の時短営業を、部との同意を条件とせず容認する方針を11月14日に打ち出したファミリーマート。澤田貴司社長が5日までにダイヤモンド編集部のインタビューに応じ、「従来の加盟店への支援策では、まだ足りない。より加盟店に寄り添った経営判断が必要だ」と真意を説明した。時短営業店の増加で配送などのコストがかさんでも、部が吸収すると強調。また、コンビニエンスストアで売れ残った品の廃棄が問題視されていることから、廃棄量を減らした加盟店に奨励金を支払う制度を検討していることを明らかにした。(聞き手/ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 加盟店の利益を重視してこなかったことを反省 規模拡大よりも既存店を大事にする方針に

    ファミマ澤田社長激白、加盟店の過度な負担「反省している」
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    dotoh 2019/12/07
  • 東京にあった「幻の私鉄」、たった25年間で消えてしまった理由

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 12月1日に開通する首都高小松川ジャンクション下は、かつて「幻の私鉄」の駅があった場所だった。鉄道空白地域だった江戸川区周辺の資産家たちが作った城東電気軌道である。せっかく整備された私鉄が、たった25年

    東京にあった「幻の私鉄」、たった25年間で消えてしまった理由
  • サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン

    トヨタ自動車からドカ盛りラーメン店まで――。あらゆる業界で継続課金制の「サブスクリプション」ビジネスが急拡大しています。連載では「フリー」「シェア」などに続く新たなビジネスモデルとして注目を集めるサブスク最前線に迫ります。

    サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン
    dotoh
    dotoh 2019/03/15
  • 音楽の46%はYouTubeで消費…音楽産業が生き残る道は? | サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン

    サブスク化する世界 トヨタ自動車からドカ盛りラーメン店まで――。あらゆる業界で継続課金制の「サブスクリプション」ビジネスが急拡大しています。連載では「フリー」「シェア」などに続く新たなビジネスモデルとして注目を集めるサブスク最前線に迫ります。 バックナンバー一覧 スポティファイ、アップルミュージック、そして2018年11月に上陸したユーチューブミュージック――。音楽産業ではすでにいくつもの巨大なサブスクリプション型サービスが生まれている。産業構造は大きく変わり、12年からサブスクリプションの売上高は前年を上回り続けている。サブスク化によって激変期にある音楽産業の現在と歴史を、作家で音楽産業の配信サービスについて詳しい榎幹朗氏に聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男) 2019年、サブスクは キャズムを超える えのもと・みきろう/1974年東京都生まれ。2017年まで京

    音楽の46%はYouTubeで消費…音楽産業が生き残る道は? | サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン
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    dotoh 2019/03/15
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    吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰] 耳より健康トレンド 健康な生活を送るためには、日頃から知識やノウハウの積み重ねが必要だ。忙しい日々の中でついつい見落としがちな「意外に効く健康グッズ」、「無理せずにできる健康法」「世間で注目されている健康情報」など、知っておくとちょっとおトクな健康トレンドをお届けする。 バックナンバー一覧 今回のテーマは「ヨーグルト」である。「健康に役立つ品と言えば?」と聞かれれば、おそらく誰もが何番目かに「ヨーグルト」を挙げるほど、健康イメージの強い品と言ってよいだろう。それは、「発酵品はからだにいい」「乳酸菌は腸に効く」と巷で信じられているからであり、実際にそのような研究結果も数多く存在する。 ところが、である。その一方で、「ヨーグルトがからだにいいのは当たり前」であるが故か、それぞれのヨ

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  • 堀江貴文 ロングインタビュー“これまでとこれから”を語り尽くした90分(上)「稼ぐが勝ち」のホリエモンは変わったのか?服役中に考えたこと、そして新たなビジネスへの思い

    ライブドア事件で起訴され、2011年4月に懲役2年6ヵ月の実刑判決が確定、同年6月に収監された堀江貴文氏。ダイヤモンド・オンラインは、今年3月に仮釈放された氏にロングインタビューを試みた。服役中に考えたこと、そしてこれから目指す新しいビジネスのアイデアについて、堀江氏に現在の心境を語ってもらった。収監中も自身のメルマガを配信し続け、仮釈放後は矢継ぎ早に著書を上梓、若者を中心に人気は健在だが、果たして「稼ぐが勝ち」のホリエモンは変わったのだろうか。かつて時代の寵児と呼ばれた男が「やりたいことを諦めない生き方」を教える。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 編集長・原英次郎、小尾拓也、撮影/宇佐見利明) ほりえ・たかふみ SNS株式会社オーナー兼従業員、株式会社ライブドア元代表取締役社長CEO。1972年生まれ。福岡県出身。東京大学中退。東大在学中の96年、ウェブページ制作請負の有限会社オン・ザ

  • 【ソフトバンク】毎月の契約数発表を取りやめへ限界の「純増経営」と低価格路線

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 ソフトバンクの経営戦略が大きく変わりつつある。契約の純増数を掲げ低価格で突っ走り他社を攻めてきたが、ここにきて利益重視へとかじを切った。 9月7日朝、ある大手通信事業者の関係者の脳裏には「まさか今日、ソフトバンクの数値が出てこないということは、ないよな……」と不安がよぎった。 この日は、8月期の携帯端末の契約状況が発表される日。通常であれば、各社の新規契約数から解約数を除いた「純増数」が電気通信事業者協会から公表されることになっていた。関係者はそれが出ない恐れがあると感じていたのだ。 実はこの発表前に、ソフトバンクは水面下で競合他社に、「毎月、純増数を発表し続ける意義があるのか」と、公表の取りやめも含め、意見を

    【ソフトバンク】毎月の契約数発表を取りやめへ限界の「純増経営」と低価格路線
  • ローソンがサンクスから奪取コンビニの鞍替えが始まった

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ついに、サークルKサンクスの地域部企業がローソンへの鞍替えを決めた。なのはな農業協同組合子会社のサンクスアンドアソシエイツ富山(77店)が、来年7月1日の契約満了をもってサークルKSとの契約を終了し、ローソンにコンビニエンスストア事業を譲渡するのだ。 サークルKSの地域部企業の転換騒動は、サンクス・ホクリアやシー・ヴイ・エス・ベイエリアでも浮上したが、いずれのケースも鞍替え先としてローソンの名前が筆頭候補に挙がっていた。 サンクス富山は、システム投資などが重いコンビニ事業は「エリアライセンス方式では早晩立ち行かなくなる」と見て、サークルKSと今後の展開を数年前から話し合っていた。昨年1月にセブン-イレブンが富山に

    ローソンがサンクスから奪取コンビニの鞍替えが始まった
  • 【企業特集】サークルKサンクス ユニーによる完全子会社化で見えた単独生き残りの限界

    「早くファミリーマートの店舗数を追い越して欲しい」 ユニーは今年初め頃、サークルKサンクスの中村元彦社長に対し、苛立ちを露にした。 それに対し、中村社長は「それじゃあ、ユニーはいつイオンを追い越すのか」と言い返した。 大手コンビニ3社の一角にい込みたいユニーと、いまの体力では規模を追うのは二の次と考えるサークルKSの間には、出店方針を巡る温度差があった。だが、結局、ユニーがサークルKSを完全子会社化することで合意した。ユニーはサークルKSに47.2%出資しているが、今後、4月2日までTOB(株式公開買い付け)を実施し、全株の取得を目指す。TOB価格は1株1780円で、発表前日終値に約34%のプレミアムを乗せ、買収総額は765億円となる。 ユニーは2013年2月に持ち株会社ユニーグループ・ホールディングスへ移行し、傘下にスーパー事業のユニー、コンビニ事業のサークルKSなどを持つことになる。

  • “第三のビール”絶好調でも 手放しで喜べないビール会社|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第340回】 2009年06月19日 “第三のビール”絶好調でも 手放しで喜べないビール会社 不況下の節約志向を受けてビール系飲料では、価格が割安な新ジャンル、いわゆる「第三のビール」の独り勝ちが続いている。 酒税の安い新ジャンルの価格は、たとえばコンビニエンスストアなら350ミリリットル缶1で140円前後。210円前後のビールよりも3割以上安い。この低価格が受けて、新ジャンルの売れ行きは大幅に伸びている。 さる5月の課税数量で見れば、ビール系飲料全体では前年同月比で3.1%減。ところが、カテゴリー別ではビールが7.3%減、発泡酒11%減に対して、新ジャンルは13.6%も増えている。新ジャンルはこれで15ヶ月連続増。昨年には発泡酒を抜き、今やビール系飲料市場の29%を占める。 縮み続けるビール系飲料市場を支える新ジャンルだが、気になるのがビールメーカー各

  • 職場のストレスが家庭でも大増殖! 「グチが止まらない女」「弱音を吐けない男」|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン