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FeliCaに関するdotohのブックマーク (34)

  • おサイフケータイをチケットにする意味とは――イープラス

    あなたはライブや演劇などのチケットを、オンラインで予約したことがあるだろうか? PCや携帯からプレイガイドの公式サイトにアクセスし、目的の興業のチケットを予約する。クレジットカードなどで決済をするまではすべてネット上でことが足りるが、最後の発券はそうはいかない。コンビニのマルチメディア端末やプレイガイドの窓口といったリアル店舗に行って、チケットを発券しなくてはならないためだ。 携帯電話にチケットを書き込めれば、最後のプロセスが不要になり、ユーザーにとっても利便性が上がるはず……プレイガイド各社は2000年前後から携帯を使った電子チケットの可能性を模索していたが、なかなか普及には至っていない。 そんな中、イープラスがおサイフケータイを利用した電子チケットを格的に導入することを明らかにした。イープラスでは、ネットで販売しているすべてのイベントについて、従来の紙チケットだけでなく、電子チケット

    おサイフケータイをチケットにする意味とは――イープラス
  • 電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー

    小額決済中心のビジネスモデルで黒字化は可能なのか ――Edyはこれまで電子マネーのスキームを世の中に広めてきたわけですが、その上で、次のステップとして重要なのがビットワレットの黒字化だと思います。今のところ7期連続の赤字という状況が続いていますが、Edy、そして電子マネーに対する信頼性を担保する上でも、ビットワレットが黒字化する必要があります。 そこで質問なのですが、現在のEdyは加盟店からの決済手数料を収益の柱としていますが、小額決済がメーンであることと、チャージ部分でコストがかかることを考えますと、収益性はあまり高くないように見えます。今後、黒字化に向けて、どのような収益モデルを考えているのか教えてください。 眞鍋 Edyの加盟店インフラの拡大という点では、現時点でかなり整備されています。今後も加盟店を増やしてはいきますが、これまでほど「場の拡大」をしていかなければならないというわけで

    電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー
    dotoh
    dotoh 2009/02/23
    "(Edyの)電子決済だけで赤字にならない、回していける見込みが出てきた"
  • 電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー

    電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) FeliCaが生まれて間もない2001年。非接触ICを使った新しい決済サービスとして産声を上げたのが、ビットワレットの電子マネー「Edy」だ。かざすだけで使える利便性の高さと、プリペイド(前払い)方式で誰でも使えるハードルの低さ。さらに全日空輸(ANA)のマイレージプログラムとの連携などが評価され、Edyはユーザーとファンを増やしていった。2004年のおサイフケータイ開始時に、多くの人が初めて使ったサービスもEdyだった。 そして2008年。FeliCaを使った電子マネーは、プリペイドとポストペイの両方で様々な方式が登場。「Suica電子マネー」や「nanaco」など、利用者数規模や利用率でEdyに比肩する方式も台頭してきている。 電子マネーの草分けであるEd

    電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー
  • 2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編

    非接触ICカード=FeliCa? 前の記事で説明したように、FeliCaが“かざすだけ”で使えるのは、リーダー/ライターが発する電波をFeliCaカードやおサイフケータイ内のアンテナが受信し、そこで通信が行われるためだ。 このように、ICチップとリーダー/ライターの間に物理的な接点がなくても利用できるICチップ(カード)を、「非接触IC(カード)」と呼ぶ。FeliCaは、近接型(通信距離10センチメートル以内を想定)非接触ICの一種だ。 日で近接型非接触ICといえばFeliCaが最も有名だが、世界で最も普及している非接触ICカードは、蘭Philipsが開発する「Mifare(マイフェア)」である。国内でも、社員証などにMifareを採用している例は多いし、2008年からスタートした、自販機でたばこを購入するときに必要なカード「taspo」もMifareを内蔵している。 MifareはIS

    2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編
  • 2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編

    nanacoとWAONはいずれも、カードタイプとおサイフケータイ用アプリの両方が用意されているが、機能的には同等だ。nanacoが利用できるのはセブン-イレブンやイトーヨーカドー、デニーズなど、WAONが利用できるのはイオングループのスーパー(イオン、ジャスコ、マックスバリュなど)やミニストップなどで、いずれも系列の小売店が中心。Edyに比べると使える場所の汎用性に欠けるが、その分「利用するとポイントが貯まり、オトク」という点を打ち出している。 Suica、Edyにもポイントに相当する仕組みはあるが、ポイント(マイル)をためるには別途登録が必要なシステムになっており分かりにくい。その点、nanaco、WAONは後発だけあり、電子マネー利用とポイント管理が一体化した、誰にでも分かりやすいポイントサービスになっているのが特徴だ。この流れを受けて、ビットワレットはEdyと関連づけるポイントシステ

    2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編
  • 2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編

    2007年から2008年にかけて、FeliCa決済を導入する事業者は急速に増えたが、その多くはおサイフケータイでなく、カードタイプを中心とする運用を選んでいる。ここではカードタイプFeliCaの話題を中心に進めよう。 PASMOとの相互利用で存在感を増すSuica 国内のカードタイプFeliCaの中で最も広く普及しているのが、鉄道やバスといった公共交通のIC乗車券として使われているものだ。JR東日の「Suica」はプリペイドで入金して繰り返し使える乗車券で、定期券タイプもある。2001年からサービスを開始して順調にユーザー数を伸ばしていたが、2007年3月に首都圏の私鉄・バスで利用できる「PASMO」がスタート。「PASMOかSuicaのどちらか1枚を持っていれば、首都圏の電車もバスもきっぷを買わずに乗り降りできる」という利便性が受け、PASMO、Suica共に、ユーザー数はハイペースで

    2008年度版「FeliCaの基礎知識」――(2)非接触ICカード編
  • DACとビットワレットがLLPを設立する狙い

    デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)とビットワレットは12月24日、Edyを中心としたマーケティング事業を行う、LLP(Limited Liability Partnership、有限責任事業組合)を設立すると発表した。登記申請日は12月16日。 両社は11月より、ポイントをためるとEdyに換えられるアフィリエイトサイト「Edyパラダイス」(参照リンク)を運営している。今回設立するLLPの主な事業内容は、インターネット、電子メール、電子マネーを利用した広告・マーケティング活動を企画、運営、コンサルティングすることとなっている。具体的には、Edyユーザーを対象とするメール広告事業、ユーザーへEdyを還元するなどのインセンティブを利用した広告事業、Edyを利用したサンプリング事業、EdyユーザーがEdy加盟店を利用した履歴に基づく行動ターゲティング広告事業など、Edyを中心とす

    DACとビットワレットがLLPを設立する狙い
  • ソニー「FeliCa Plug」「FeliCa Lite」が目指すもの

    ソニーが12月16日、非接触IC技術「FeliCa (フェリカ)」の新しい製品群として、電子機器組み込み用の無線インタフェースモジュール「FeliCa Plug」と、低コストのFeliCaチップとなる「FeliCa Lite」を発表した。FeliCa Plugは2009年春、FeliCa Liteは2009年夏の製品化を予定しているという。 “FeliCa Plug”『RC-S801』(左)、「FeliCa Lite」のカードイメージ(中)、「FeliCa Lite」のシールイメージ(右) FeliCa Plugは“有線端子付き無線インタフェースモジュール”という位置づけで、従来のFeliCaチップのようにメモリやCPUを搭載しない。ポータブルゲーム機などの電子玩具や、ヘルスケア機器など、“すでにCPUとメモリを搭載する電子機器”に内蔵し、FeliCaによる非接触通信機能を付加する目的の製

    ソニー「FeliCa Plug」「FeliCa Lite」が目指すもの
  • NFC対応の新型PaSoRiでできることとは?――ソニー

    ソニーは11月26日、非接触ICカードリーダー/ライター「PaSoRi」の新製品、「RC-S330」を2009年1月21日から販売すると発表した。 対応OSはWindows XP/Vista、対応WebブラウザはInternet Explorer 6.0/7.0。オープンプライスだが、実売予想価格は3000円前後。 RC-S330では近距離無線通信規格のNFC(参照記事)に対応。新機能として、公的個人認証サービスを利用できる。PCにRC-S330をつなぎ、住民基台帳カード(住基カード)をかざすことで、e-Tax(国税電子申告・納税システム)などのオンライン手続きを自宅から行えるようになる。 非接触ICチップを利用するサービスに1台で対応 チップと読み取り機をピッタリと接触させなくても、“かざすだけ”でチップの中身を読み書きできるICチップのことを「非接触ICチップ」と呼ぶ。 日で非接触

    NFC対応の新型PaSoRiでできることとは?――ソニー
  • おサイフケータイ�ポータル「ピットスクエア」

    ※ サイト名称が、「ピットスクエア」から「おサイフケータイ®情報」に変わりました。 ※「 」は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。 ※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。 ※「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。 ※「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。

  • 「おサイフケータイ」ビジネスの将来像

    契約者数増加の順調な推移に比例して利用率についても拡大しているが、まだまだ低い水準にある。利用率については、契約者数の20%~30%といわれている。また、この数字には1回でもおサイフケータイを使用したことがある契約者も含まれており、アクティブなユーザーはもっと少ないと容易に想像できる。さらに、ヘビーユーザーといわれるユーザーに限定するとその数値はもっと少なくなるだろう。 2007年3月末の契約者数は、2,890万契約(矢野経済研究所推計)あり、仮に利用率が20%だった場合だと578万契約となる。現在、1億契約オーバーの携帯電話市場から見るとわずか5%あまりであり、まだまだ発展途上といえるだろう。この先、対応端末の増加はキャリア自らが積極的に行なっていけるが、利用率の増加については、利用シーンの拡大を含め、利用店などのパートナー企業の動向が関与するため、不透明な部分が大きくなるだろう。 しか

    「おサイフケータイ」ビジネスの将来像
  • 「おサイフケータイ」ビジネスの将来像

    現状の課題・問題点 現在のおサイフケータイのシステムには、ユーザーサイドがアプリケーションのダウンロードや各種登録、設定作業という手続きが必要である。消費者サイドとしては、携帯電話から受けるサービスがあくまで利便性である以上、導入時に掛かるこれらの手間が煩雑であると感じるユーザーも多いだろう。このような手続きについて、若年層には抵抗感は少ないものの、購買力のあるとされる中高年層にとっては、導入意欲を著しく失わせる結果ともなりえる。概して、おサイフケータイがそれらの登録や機種変更時の操作を乗り越えてまでメリットを感じられるサービスかどうかという実感にも乏しいと思われる。 ユーザーサイドが感じる課題としては、カードにあるブランド効果をどのようにおサイフケータイに取り込むかといったテーマがある。ステイタスとしてのクレジットカードを所有するユーザーにとって、カードは利用者の自尊心やソーシャライズに

    「おサイフケータイ」ビジネスの将来像
  • 「おサイフケータイ」ビジネスの将来像

    携帯電話端末にとって、FeliCaチップを搭載することは、いままでの「薄く」「軽く」といったコンセプトから逆行するものであり、メーカーは設計、試作、製造工程すべてにわたり変革を要求されることになる。さらに、チップの搭載は、製品検証にも時間がかかり、3カ月を製品投入サイクルとする携帯電話メーカーが対応するには大きな負荷になる。それに加え、昨今では携帯端末の価格が一般ユーザーにも明示されるようになり、コストダウン要求も厳しく、メーカーサイドにとってはさらに困難な状況が続いている。 その中で、メーカーとしては基的にはキャリアサイドの要求に応えながらも、おサイフケーイを必要としないユーザー向けには、さらに薄く軽くのコンセプトを訴求していく考えである。そして、シルバー向けなどのターゲットゾーンには、機能の絞り込みを行うなどの取り組みも考えているようだ。そのほか、F1層(20代から30代の女性層)向

    「おサイフケータイ」ビジネスの将来像
  • 「おサイフケータイ」ビジネスの将来像

    「おサイフケータイ」が決済ツールとして格的に普及してきた。サービス展開する企業側としては顧客の囲い込み手段にもなる。おサイフケータイビジネスの将来像を探る。 矢野経済研究所は「おサイフケータイ」市場について調査・研究を行った。ICカードとともに決済ツールとして取扱高を飛躍的に増大させていく同サービスに関して、通信事業者(キャリア)とICカード関連ベンダー、携帯端末ベンダーの実態と将来の見方を横断的に俯瞰、有力プレーヤーの動向から市場全体の将来を展望した。 2008年度までの概況 おサイフケータイの利便性はもはや社会的に広く知られるものとなっており、既に重要なインフラとしての役割を担い始めている。交通サービスがその最たるものとしてサービス全般を引っ張ってきた感はあるが、格納されているそのほかのさまざまな機能もまた、近年その存在感を示し始めている。 例えば、量販店のポイントカードや各種プリペ

    「おサイフケータイ」ビジネスの将来像
  • FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記

    製造設備を開発する能力が大きな優位性 実際のFeliCa製造工場を目にすると、豊里事業所が掲げる「クオリティとセキュリティ」という強みが、まったく誇張ではないことが分かった。また、FeliCaというと電子デバイスの印象が強いが、実際に「FeliCaカード」という製品にする段階では、化学製品を作るようなノウハウを必要とする微調整が多いことにも驚かされる。 「磁気テープ関連製品とFeliCaカードは、『ケミカルプロダクツ』という点では類似性があるのですよ。その上で我々の優位性を鑑みますと、磁気テープ関連製品を作っていた時代から設備の内製率がとても高く、自前の設備が作れるということがあげられます。生産設備から検査設備まで独自開発する能力を培ってきている。これがFeliCaという新しいジャンルの製品を生産する上でも生かされました。ここがトータルでやっていく、というソニーの強さですね」(ソニーケミカ

    FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記
  • FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記

    「クオリティ」と「セキュリティ」はトップクラス ソニーは国内外に多くの生産拠点を持っているが、その中でも豊里事業所は特に「クオリティ」と「セキュリティ」の高さに優位性がある。 まずクオリティの面では、製造品質の高さに加え、検査機器(ハードウェア)と人間の目(ソフトウェア)の両方による検査体制の充実を重視、全数チェックを前提にしている。豊里事業所は以前から放送業界向けのベータカムカセットを製造していたこともあり、「プロの世界では(品質における)ミスは絶対に許されない」と、従業員の意識が高かったのだという。この姿勢が、品質が最重要視されるFeliCaカード製造にも生かされている。 一方、セキュリティ面では、FeliCa製造ラインがある第3工場は6段階のセキュリティレベルで区画が分けられており、工場内の入退出はID認証で管理されている。最重要区画は、IDカード認証と生体認証が組み合わされており、

    FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記
  • FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記

    Suica/PASMOやEdy、nanacoなど、交通乗車券や電子マネーの分野を軸に急速な広がりを見せる非接触ICカード。これを支えているのが、ソニーが開発した非接触IC「FeliCa(フェリカ)」だ。同技術は日はもちろん、香港やシンガポールなどアジア各国でも採用されており、ハワイを手始めに北米への上陸も始まっている。今年3月には、FeliCaチップの累計出荷数が3億個を突破し、日を代表する非接触ICのインフラ技術になった。 私たちの暮らしを支えるまでに成長したFeliCaカードは、どこで、どのように作られているのか。 今日の時事日想は特別編として、ソニーのFeliCaカード生産拠点であるソニーケミカル&インフォメーションデバイス豊里事業所(宮城県)から、FeliCカード製造工場のようすをレポートしたい。 →FeliCa/モバイルFeliCaの歴史を振り返る:前編/後編 →ソニーにとっ

    FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記
  • 機種変時にFeliCaのチップ内データを一括移動――au、「EZ FeliCa データ移行」を開始

    KDDIは4月1日から、EZ FeliCaチップ内のデータを一括で新機種に移行するサービス「EZ FeliCa データ移行」を提供開始する。利用料金は1回315円で、9月30日までのキャンペーン期間中は無料で利用できる。 これまでFeliCaチップ内のデータ移行については、ユーザー自身が行う必要があったが、EZ FeliCa データ移行を利用すれば、auショップやPiPitの店頭に設置された専用機器に接続することでデータを一括で移行できる。なお、移行できるのはデータのみとなるため、アプリについてはユーザーがダウンロードする必要がある。 対応機種はMEDIA SKIN、INFOBAR 2、W5xシリーズ(W51Pを除く)、W6xシリーズのEZ FeliCa対応モデル。なお、モバイルSuicaのデータ移行についてはサービス開始当初は非対応となる。 関連記事 おサイフケータイ機種変更ガイド “か

    機種変時にFeliCaのチップ内データを一括移動――au、「EZ FeliCa データ移行」を開始
  • おサイフケータイでリピート客を狙え――「ぐるなびタッチ」

    おサイフケータイは今や、EdyやiDなどの電子マネー用途、モバイルSuicaのような交通系サービス、ビデオレンタルチェーンやカラオケ店の会員証・ポイントサービスなどのさまざまな用途で使われている。 なかでも最も手軽に利用できるのが、「トルカ」に代表されるクーポンサービスだ。専用アプリを端末にダウンロードすることもなく、会員登録なども不要。おサイフケータイに対応したケータイをリーダーにかざすだけで特典を得られる。ぐるなびの「ぐるなびタッチ」はトルカよりも簡単に導入できるクーポンサービスとして、着実に導入店舗を増やしている。 ぐるなびタッチは写真のような台にセットされた状態で店舗に置かれる。ユーザーは中央の携帯電話マーク部分に携帯電話をタッチさせる。クリアパネルの間に台紙を挟めるようになっており、店の雰囲気に合わせて変えることができる。裏側はこのように端末体をセットできるようになっている。ケ

    おサイフケータイでリピート客を狙え――「ぐるなびタッチ」
  • FeliCaの暗号が破られた?――ソニーは完全否定

    IPAのコメントと組み込み機器のセキュリティについて ファクタ出版は、同社が発行している経済誌「月刊FACTA」の1月号(12月20日発行)に「ソニー 暗号破られた『電子マネー』」という記事を掲載した。 記事の内容は、電子マネー「Edy」「Suica」や、おサイフケータイクレジット「iD」「QUICPay」「VISATOUCH」といったサービスに採用されている非接触IC「FeliCa」の暗号が破られたというもの。研究者らは情報処理推進機構(IPA)に連絡し、IPAも暗号が破られたことを確認した、としている。 記事ではFeliCaの暗号が危険な根拠として、(1)FeliCaは共通鍵方式を採用したため、公開鍵方式に比べて破られやすい、(2)現行FeliCaが採用しているEEPROMを利用したシステムではセキュリティのレベルが低い、という2点を挙げている。また、暗号解析のデモンストレーションを

    FeliCaの暗号が破られた?――ソニーは完全否定