タグ

ブックマーク / codezine.jp (48)

  • Flexの概要とFlash Builder 4 Eclipseプラグインのインストール方法 ~ Java開発者のためのFlex 4入門

    はじめに 稿では2回に分けてJavaの開発者の方を対象に、Adobe Flex(以下、Flex)の概要や構成要素について紹介し、インストールからアプリケーション開発の流れまでを簡潔に紹介していきます。 1回目の今回は、Flexの構成要素についてと、開発環境であるAdobe Flash Builder 4(以下、Flash Builder)をEclipseのプラグインとしてインストール方法を紹介します。 Flexは強力なRIA(Rich Internet Application)の開発フレームワークです。Webアプリケーションの構築においてJavaとFlexは非常に相性がよく、開発言語のActionScript 3とJavaが似ていることもあり習得も容易です。稿を読んで、ぜひFlexに触れてみてください。 対象読者 Flash/Flex/AIRなど、Adobe関連の技術にあまり触れたこと

    Flexの概要とFlash Builder 4 Eclipseプラグインのインストール方法 ~ Java開発者のためのFlex 4入門
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集一覧
  • 課題山積のAndroidアプリ開発に ソフトウェアテストの技術で立ち向かおう

    Androidテスト祭りについて 第二回Androidテスト祭りは、Android関連のソフトウェア開発におけるソフトウェアテストをテーマとしたイベントである。日Androidの会の部会であるAndroid Test and Evaluation Club(以下ATEC)のメンバーで実行委員を結成し運営を行っている。去年行われた第一回Androidテスト祭りに続くイベントとなる。 今回のAndroidテスト祭りは、Androidを搭載したスマートフォンが国内で爆発的に普及した背景もあり、423名もの参加申し込みがあった。その数はテストをメインテーマとするイベントとしては、一日あたりの参加者がJaSST東京(ソフトウェアテストシンポジウム東京)に次ぐ、国内二番目の規模になる。 オープニング ~Androidテスト部とAndroidテスト祭りの概要 イベントの冒頭に、ATECの長谷川孝二氏に

    課題山積のAndroidアプリ開発に ソフトウェアテストの技術で立ち向かおう
  • スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について

    はじめに AndroidにはWebViewと呼ばれるクラスが用意されています。簡易的なブラウザの機能を提供しているクラスで、URLを渡してHTMLをレンダリングさせたり、JavaScriptを実行させたりすることができます。内部ではWebKitを使用しておりAndroidの標準ブラウザと同じような出力結果を得ることができるため、このクラスを使用することで簡単にWebブラウザの機能を持ったアプリケーションを作成できます。 しかし、その簡単さ故、使い方を誤ったり仕様をよく把握していなかったりすると、脆弱性の元になります。今回はこのWebViewクラスの使い方に起因する脆弱性について見ていくことにしましょう。 WebViewクラスとJavaScript WebViewクラスを使用した場合、注意しなければならないのはJavaScriptを有効にした場合です。デフォルトではJavaScriptの機能

    スマートフォンアプリへのブラウザ機能の実装に潜む危険 ――WebViewクラスの問題について
  • OSSのERP「ADempiere」で作業実績表を作成する

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    OSSのERP「ADempiere」で作業実績表を作成する
  • Visual StudioのMSTestでTDDを行う方法

    はじめに 前回の記事『C#で始めるテスト駆動開発』では、TDD Boot Camp(TDDBC)横浜の課題を使って、NUnitを使ったTDDの手順を紹介しました。おかげさまで好評をいただけたようで、多くのかたに読んでいただけました。ありがとうございます。 Twitterで呟かれた読者の感想に、Visual Studio標準の単体テスト機能(MSTest)よりもNUnitの方が人気なんだろうか、というものがありました。人気のほどは分かりませんが、開発現場ではMSTestを使っているところもあります。そこで今回は、前の記事で書き漏らしたことをいくつか補足させていただいた後、MSTestを使ったTDDについて説明します。 対象読者 TDDに興味をお持ちの.NET Frameworkの開発者。 必要な環境 サンプルコードはC#で、Visual Studio 2010 Ultimateエディションを

    Visual StudioのMSTestでTDDを行う方法
  • CakePHPフレームワークによる快速WEB開発

    はじめに PHPは、データベース(以下、DB)と連携する高機能なWebアプリケーションを容易に作成できるスクリプト言語です。現在、さらに短期間で効率的な開発を実現するために、さまざまなPHPフレームワークが公開され、開発環境が整いつつあります。今回は特に、Ruby On Railsに触発されて開発が始まり、なおかつ独自の発展を遂げているCakePHP(ケイク・ピー・エイチ・ピー)フレームワークを紹介します。PHPという言語の面白さや、フレームワークによる開発に興味を持っていただければと思います。 対象読者 PHPの基礎知識を持ち、フレームワークを利用した効率的なWeb開発に関心のある方。 必要な環境 CakePHPを利用するために必要な環境は次のとおりです。 LinuxWindowsMacなどの各種OS環境 Apache、LighttdなどのWebサーバー MySQLなどのDB(MyS

    CakePHPフレームワークによる快速WEB開発
  • C++でWebアプリケーションを開発できる ~ 高性能フレームワーク「TreeFrog Framework」

    稿では「C++でも簡単にWebアプリケーションを開発したい!」という声にお応えして、C++によるフルスタックのWebフレームワーク「TreeFrog Framework」を紹介します。C++で開発する最大のメリットは、アプリケーションが高速かつ少ないメモリ使用量で動作することです。Webアプリケーション自体がさらに高速に動作すれば、より少ない数のサーバで多くのリクエストを処理することが可能になるでしょう。 はじめに Webアプリケーションの開発案件をみると、使われている言語はJavaPHPが特に多いように思います。C++のものはまず聞きません。C++プログラマがWebアプリケーションの開発プロジェクトに参画するとなると、新たに別の言語を習得しなければならないのが現実です。TIOBE Programming Community Indexというプログラミング言語の人気度調査において、C+

  • ComponentZine:コンポーネントジン(コンポーネント, アプリケーション, 開発)

    このコーナー(ComponentZine)では、コンポーネントを利用して、ソフトウェア の生産性や品質を向上させるための情報を紹介します。 ※ComponentZineは2023年11月にリニューアルしました。新しいComponentZineサイトはこちら。 基幹業務のデジタル化推進のために、国の行政機関や地方自治体が共通して利用できることを目指したIT基盤がガバメントクラウドです。連載では、グレープシティの帳票開発コンポーネントであるActiveReports for .NETで業務対象帳票の表示や入力を行うアプリケーションを開発し、Amazon Web Services、Google Cloud、Microsoft Azureの3つの選定クラウドベンダーでIaaS環境を構築してアプリケーションを公開する事例を紹介します。 (10/20) グレープシティが提供する「ComponentO

  • 開発者の祭典「デブサミ2012」の公式コミュニティー募集のお知らせ

    ITの世界は、とかく新技術がクローズアップされがちですが、どんな技術でも突然生まれるものではありません。技術の継承、ユーザーとの関わり、コミュニティを通じた交流。こうした「つながり」によって世界が創られ、未来が生まれていきます。 デブサミ参加者の「つながり」を一層強化するため、前回に続き、デベロッパーコミュニティの参画を公募させていただきます。たくさんの参加をお待ちしております! デブサミ 2012 開催概要 名称:Developers Summit 2012 (通称:デブサミ2012) 会期:2012年2月16日(木)・17日(金) 会場:目黒雅叙園(東京・目黒) 主催:株式会社翔泳社 無料セッション数:56セッション(予定) 来場者数:2,000名(予定) デブサミ2012オフィシャルコミュニティ応募方法 参画するメリット デブサミサイト・当日のパンフレットなどで、コミュニティの活動結

    開発者の祭典「デブサミ2012」の公式コミュニティー募集のお知らせ
  • .NETマルチスレッドプログラミング 2:非同期デリゲートとスレッドプール

    目次 はじめに 対象読者 必要な環境 別スレッドからフォーム、コントロールを扱う Invokeメソッド BeginInvoke・EndInvokeメソッド InvokeRequiredプロパティ MethodInvoker・EventHandlerデリゲート 待機ハンドル ManualResetEvent AutoResetEvent スレッドプール 引数の指定 スレッドプールの制限 非同期デリゲート メソッドの終了を知る コールバックメソッドの使用 非同期メソッド 別スレッドとのデータの受け渡し コールバックデリゲートの使用 Interlockedクラス スレッドの同期を行わずに複数のスレッドから同じフィールドにアクセスする まとめ 参考資料 はじめに 前回のパート1では、コンソールアプリケーションのサンプルを作成しながら、.NET Frameworkにおけるスレッドの実行や同期の方法な

    .NETマルチスレッドプログラミング 2:非同期デリゲートとスレッドプール
  • データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける7つの大罪

    パフォーマンス分析は一筋縄ではいかないことが多いのですが、それは可変要素が非常に多く、ハードウェアの特性、ワークロード、物理的データベース設計、およびアプリケーション設計など、あらゆる要素を検討する必要があり、またこれらの要素の間にトレードオフや副作用が存在するからです。これが正解、と言えるものが見つからないのが普通です。 少し前、SQL AnywhereのコンサルタントであるBreck Carterが、「How to Make SQL Anywhere Slow(SQL Anywhereを遅くする方法)」という記事を書きました。これは今までに読んだ記事のなかでも最大のお気に入りの1つです。Breckはこの記事の中で、パフォーマンスの低下につながる38の異なるデータベース設計、アプリケーション設計、およびサーバ構成設定を列挙しています。この記事を受けて、今後しばらくは「データベースアプリケ

    データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける7つの大罪
  • CDI、非同期処理、JAX-RS、OSGi――各ベンダー製品が出そろってきた今こそJava EE6の仕様をおさらいしよう

    ――さっそくですが、Java EE6の概要について教えて下さい。 田中氏 実は、Java EE6は難産の末に誕生した仕様なんです。これまでJava EEは、2年から2年半の周期でバージョンアップが行われており、Java EE 6も来は2008年中には仕様の策定と承認を完了する予定になっていました。ところが、5の登場からJava EE 6の承認まで、3年9カ月もの期間を必要とした。 最終的にこのスケジュールが遅れてしまった原因は、Servletの仕様が幾度も変更されたことなどがありますが、最大の理由はJCPに参加する企業・組織間の同意をなかなか取り付けられなかったことにあったようです。 ともあれ、ようやく固まった仕様は非常に良い内容となっています。承認に至る背景をご存じの方は、内容面に不安を抱いているかもしれませんが、プロセスに関わった企業、組織は一様に高い評価を与えています。これからは各

  • 構造に沿って要件をUMLで具体的に定義する

    はじめに 「上流工程で作成するドキュメント」というとWordやExcelなどを使い、自然言語(文章など)で表したものをイメージすると思います。しかし、昔から自然言語での表現はあいまいになることが多く、仕様としては適さないことが指摘されています。 皆さんも過去に意味不明な要件定義書を受け取ったことや、「いろいろ書いてあるけど重要なのはたった1行だった」あるいは粒度がバラバラで統一感のないものなどさまざまな要件定義書を見てきたと思います。 前回は要件定義には構造があり、その構造を使うことで要件をスムーズに定義できることを紹介しました。今回はその構造に沿った具体的な定義の方法をご紹介します。 リレーションシップ駆動要件分析(RDRA)は、その名のとおりリレーションシップが重要な意味を持ちます。その情報のつながりを直接表現できる図的な方法としてUMLを使います。 UMLを使って要件を定義する 視点

  • 創発 未来につながるために 世界に帆を立てるために Developers Summit 2011

    Developers Summit 2011 は終了いたしました Developers Summit 2011 は終了いたしました。ご来場、誠にありがとうございました。 講演資料の事後閲覧について 講演資料は、slideshareを利用しております。 講師および所属団体の許諾をいただいた講演資料のみアップロードされます。 事務局では、講演資料のアップロード状況および、内容についてはご回答いたしかねます。 著作権等の理由から、当日に投影された資料とは一部異なる場合がございます。 講演資料のアップロードは講師および所属団体が随時行っております。

    drumsco
    drumsco 2011/01/05
    2011-02-17,18
  • なぜ今、PHPでMySQLではなくSQL Serverを使うのか? そして使えるのか?

    1 はじめに 「インターネット向けのWebサイトを作らないといけない」となった時に皆さんは何を思い描きますか。PHPを使うか、CMSはあれを使って、データベースはMySQLを使うかという流れでしょうか。ここでは検討している人の頭の中をいくつかの重要な要素が巡っているはずです。予算に見合うコスト、経験値、要件への適応度合、早く・軽く実装できることなどがあるに違いありません。 しかし、もっとビジネスを広げたい、差別化を行いたいと思っている技術者や企業は現在の景気状況から大勢いらっしゃることでしょう。稿では多くの場合、あまり選択肢に上がらない要素技術の組み合わせのご紹介をし、新たな可能性を取り込んで皆さんにチャレンジいただき、ビジネスの拡大を図っていただく一端になってくれることを期待しています。 4回のシリーズでお届けするテーマは「PHPからMicrosoft SQL Serverを使おう!」

    なぜ今、PHPでMySQLではなくSQL Serverを使うのか? そして使えるのか?
    drumsco
    drumsco 2010/12/20
    この組み合わせは眼中に無かったな。うまくいくのであれば、候補の一つとして覚えておきたい。
  • Google、Apacheの自動ウェブ高速化モジュール「mod_pagespeed」公開

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Google、Apacheの自動ウェブ高速化モジュール「mod_pagespeed」公開
  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(1)

    はじめに この連載も、回を追うに従い取り上げるフレームワークも大掛かりなものとなり、「どこが軽量だ?」とお叱りを頂戴することも多くなってしまいました。しかし今回は久々に、自信を持って「軽量です!」とオススメできるものです。 「Stripes Framework」(以下、Stripes)は、Tim Fennellが中心となり開発が行われているフレームワークです。昨今のJavaフレームワークというと、圧縮ファイルを展開すると無数のライブラリファイルが並び「これ、全部入れないといけないのか?」とげんなりしてしまうことが多くなってしまいました。しかしこのStripesは、たった1つのJarだけで構成されている、非常に小型軽量なフレームワークです。あまり知られていないようですが、実は1.0がリリースされたのは5年以上も前という、意外と歴史のあるフレームワークなのです。 対象読者 Javaで手ごろなフ

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 ~小さなライブラリ1つで動くStripes Framework(1)
  • Webアプリケーションフレームワーク「Catalyst」入門一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Webアプリケーションフレームワーク「Catalyst」入門一覧
  • 効率的なWebアプリ開発の定石 ~Perl/Ruby/PHPユーザーのためのMVCフレームワーク入門~

    はじめに 一般的なWebアプリケーション開発では、「Webクリエイター」と「Webプログラマ」という役割が存在します。Webクリエイターは画面表示に関するデザインやマークアップを担当し、Webプログラマは、動的処理機能の構築を担当しています。最終的にそれぞれのリソースの結合が行われ1つのサイトが完成します。 最近では、“リッチクライアント”というキーワードで語られる豊かなユーザーインターフェースを持ったWebアプリケーションの開発がトレンドとなっており、かつてサーバサイドでの技術を発揮していたプログラマにもクライアントサイドの知識や技術が要求されるようになってきています。こうした状況の中で、Webプログラマが効率的な開発を行い、新しい技術に挑戦するために今までの構築手法や開発工程を見直す必要がでてきました。 稿では『システムの構造的に優れた設計』だけではなく、『あらゆるユーザーに配慮され

    効率的なWebアプリ開発の定石 ~Perl/Ruby/PHPユーザーのためのMVCフレームワーク入門~