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決算に関するendorのブックマーク (3)

  • Microsoft決算、コロナ禍の在宅勤務需要で過去最高の純利益

    Microsoftが10月27日(現地時間)に発表した2021年第1四半期(2020年7~9月期)の決算は、売上高は12%増の372億ドル、純利益は30%増で過去最高の139億ドル(1株当たり1ドル82セント)だった。コロナ禍による世界的な在宅勤務の増加でクラウドとSurfaceが、また、“巣ごもり需要”でゲーム事業も好調だった。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は357億ドル、1株当たりの純利益は1ドル54セント)を上回った。 サティア・ナデラCEOはTeamsによる発表会見の冒頭で、(コロナ禍の)この2カ月で、2年分のデジタル改革を目の当たりにしたと語った。 Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は20%増の129億9000万ドルだった。Azureの売上高が48%増と好調だった。 OfficeやLinkedIn、Dynamicsを扱

    Microsoft決算、コロナ禍の在宅勤務需要で過去最高の純利益
  • Intel、データセンター向け不調で2020年Q3は29%減益

    Intelは2020年10月22日(米国時間)、2020年第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4%減の183億米ドル、純利益は同29%減の42億7600万米ドルだった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によるノートPCの在宅需要が継続しPC向け事業(CCG)は好調だったものの、データセンター事業(DCG)で企業/政府向けが不調となった。 Intelは2020年10月22日(米国時間)、2020年第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4%減の183億米ドル、純利益は同29%減の42億7600万米ドルだった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によるノートPCの在宅需要が継続しPC向け事業(CCG)は好調だったものの、データセンター事業(DCG)で企業/政府向けが不調となった。 DCGでは、COVID-19感染拡大の影響から売上高が前年同期比7%

    Intel、データセンター向け不調で2020年Q3は29%減益
  • EUVの時代が本格到来、ASMLの第3四半期のEUV売上高が従来型の売上高を抜く

    新型コロナの影響を感じさせないASMLの2020年第3四半期業績 ASMLによると、同社の2020年第3四半期決算概要は、売上高が、前年同期比33%増、前四半期比19%増の39.6億ユーロと好調で、従前のガイダンス(36億~38億ユーロ)を上回る結果となった。 このうち、装置の売上高は前年同期比33%増の約31億ユーロで、地域別(仕向地基準)でみると、台湾が47%と最も多く、韓国の26%、中国の21%、米5%、EMEA(欧州中東など)1%、日は0%となっている。中国への輸出は、ArF/KrF/i線露光装置に関しては、米国政府の輸出規制をうけてはおらず問題なく輸出出来たため、全体の売り上げの2割超を占める規模となっている。ただし、SMICへの出荷は米国政府の不許可要請を受けたオランダ政府の許可が下りず出荷できていないようだ。 また、アプリケーション別では、先端ロジック向けが全体の79%を占

    EUVの時代が本格到来、ASMLの第3四半期のEUV売上高が従来型の売上高を抜く
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