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放送に関するendorのブックマーク (4)

  • NHK電子化の落とし穴 - 池田信夫 blog

    当ブログは、きのうも4万2000アクセスと、最高記録を更新した。何が起きたのか、職員にろくに説明しない(わかってもいない)経営陣に不満をもつ職員が、情報を求めてアクセスしているのだろう。けさの朝日新聞にも、当ブログの記事をベースにしてくわしい解説が出ているが、これを読んで私もやっと原因に気がついた。 前にも書いたように、NHKでは「汎用原稿」という各チャンネルで共通に使える原稿をオンラインで送り、各部でニュース原稿にする。私のころは、汎用原稿を編集してニュース原稿にしていたが、最近はテレビニュースでは汎用原稿をそのまま放送しているようだ。資料用には、別の原稿を用意しているのかもしれない(20年間にそれぐらいの変化はあるだろう)。 最大の違いは、実は20年前は100%電子化できず、スタジオには紙が残ったことだ。当時、CNNなどはオンラインでプロンプター(カメラの上のモニター)に出しており

  • NHK新会長への提言 - 池田信夫 blog

    NHKの福地新会長がきょう就任し、職員に「NHKはがけっぷちに立っている」と訓示したそうだ。たしかに今度の事件は深刻だが、彼はNHKがどんながけっぷちに立っているかご存じだろうか。 これまでにもNHKは、何度もがけっぷちに立ってきた。最初は1990年ごろ、島会長が赤字財政を立て直そうとしたときだ。彼は報道をグローバルな24時間ニュースにする一方、番組制作局をプロダクションとして切り離し、ラジオ第2放送や教育テレビや衛星第2を廃止して「ビデオ販売に切り替える」と言っていた。今でいえば、ネット配信だ。 動きの激しい多メディア時代には、経営に国会承認が必要な公共放送では競争に勝てないので、NHK体にはニュースと送出機能だけを残し、実質的な制作部門はMICO(国際メディア・コーポレーション)が中枢となり、世界の番組を輸入するとともに世界にNHKの番組を売る、というのが島の構想だった。いま思え

  • 地デジ対策本部発足…完全移行へ総務省、取り組み強化 :ニュース - CNET Japan

    総務省は6日、省内に増田寛也総務相を部長とする「地上デジタル放送総合対策部」を設置した。政府は、電波を有効利用し、情報化社会の進展などを図るため、テレビ放送のデジタル化を推進している。2011年7月24日までにアナログテレビ放送を終了し、デジタルテレビ放送に完全移行する計画だ。アナログ放送終了まで4年を切り、最終段階を迎えた取り組みを強化するのが部設置の狙い。 同部の第1回会合で増田総務相は「最後の1戸まで、国民が安心して地上デジタル放送を利用できるようにする。地域間の情報格差を生じさせないようにしていく」と決意を述べた。 アナログからデジタルへの完全移行に向け、中継局の整備の促進、デジタル受信機の普及と周知広報の強化などが課題となり、また地方公共団体などの関係団体や関係事業者との協力関係の構築も必要となっている。

    endor
    endor 2007/09/07
  • BBCテレビのネット配信 - 池田信夫 blog

    BBCは、テレビ番組をネット配信するサービス、iPlayerのサービスを開始した。これは過去1週間に放送された番組の大部分をウェブサイトにデータベース化し、オンデマンドで無料ダウンロードできるものだ。 見られるのは30日間だけで、その後は消去され、コピーはできないなど制限はあるが、画質は普通のテレビと同じだという。今は、見られるのはPCに限られるが、テレビでも見られるようにする予定で、トンプソン会長は「これはカラーTVの登場以来の大変革だ」とのべている。残念ながら、日からは見えないが。 NHKも「50円値下げ」なんてしょぼい業務計画を出さないで、BBCを少し見習っては?

    endor
    endor 2007/08/13
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