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mozillaに関するendorのブックマーク (27)

  • モジラ、「Gecko 1.9.3」ベースの最新ブラウザプレビューを公開

    Mozillaは米国時間3月3日、いち早く「Firefox」の最新版を試してみたいと強く望む人々に向けて、新ブラウザのプレビューリリース第2版を公開した。 同ソフトウェアは、Firefoxで採用されているレンダリングエンジン「Gecko」の最新版であるバージョン1.9.3をベースにしている。現在の「Firefox 3.6」と次期版の「Lorentz」は、バージョン1.9.2ベースである。 しかしながら、新たに公開されたプレビューリリースの主要機能はLorentzとほぼ同様で、OOPP(out-of-process plug-ins)である。Adobe Systemsの「Flash Player」などを分離したメモリコンパートメントで稼動させて、これらがクラッシュした場合でもブラウザ全般を保護する仕組みだ。Mozillaは、OOPPのテストページを通じて、同機能がどのように稼動するのかを確認

    モジラ、「Gecko 1.9.3」ベースの最新ブラウザプレビューを公開
  • Mozilla Labs、「Bespin Embedded 0.6」をリリース

    Mozilla LabsはWebベースの統合開発環境「Bespin Embedded 0.6」を公開した。Webブラウザを利用したオンラインでのソースコード編集機能や複数の開発者間でのコラボレーション機能などを任意のWebサイトに実装できる。 Mozilla LabsのBespinプロジェクトチームは1月15日、Webベースの統合開発環境(IDE)フレームワーク「Bespin Embedded 0.6」(開発コード名『Ash』)を公開した。最新版では機能強化に加え、配布パッケージの変更やライセンスの変更が行われている。 Bespin Embeddedは、HTML 5技術を利用したWebベースのIDEフレームワーク「Bespin」を任意のWebサイトやアプリケーションで利用できるよう調整したもの。Bespinリリース後、開発者が自分たちのサイトでBespinを利用する動きを受けて立ち上げた改

    Mozilla Labs、「Bespin Embedded 0.6」をリリース
  • Mozilla、総合コミュニケーションプラットフォーム「Raindrop」発表 - ITmedia News

    Mozilla Labsが、メール、TwitterSNSなど各種メディアでのメッセージを統合し、管理するプラットフォームの構築を目指すプロジェクトを発表した。 Mozilla LabsのThunderbirdチームは10月22日、総合的なコミュニケーションプラットフォーム「Raindrop」を構築するオープンソースプロジェクトを発表した。Open Web技術を用いてメッセージングの革新的な方法を探るプロジェクトという。 現在人々はコミュニケーションの手段として、メール、Twitter、ブログ、SNSなど複数のツールを使っており、新着のメッセージや重要な情報を確認する手間が煩雑になっている。RaindropはミニWebサーバを使ってこうした複数ソースでのコミュニケーションを統合し、重要な部分を抜き出して、FirefoxやSafari、ChromeなどのWebブラウザ上で管理できるようにする

    Mozilla、総合コミュニケーションプラットフォーム「Raindrop」発表 - ITmedia News
  • Mozilla、Google Waveものみ込む新プロジェクト「Raindrop」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Thunderbirdを手がけるMozilla Messagingチームが22日(米国時間)、Mozilla Labsの新オープンソースプロジェクト「Raindrop」を発表した。オープンWeb技術を用いて、真に実用的なWebコミュニケーションの実現を目指す。 電子メール、IM、ブログ、SNS、マイクロブログ、動画/写真共有、ドキュメント共有など、今日のWebユーザーは実に様々なコミュニケーション手段を利用している。1つずつは便利でも、こうしたサービスやツールが増えるほどに、すべてを把握し重要なメッセージにきちんと対応するのが難しくなる。「それでも便利なデジタルコミュニケーションと言えるのか?」という疑問からスタートしたのがRaindropだ。 サービスやツールにWebユーザーが振り回されるのではなく、ユーザーを中心にあらゆる種類のメッセージが処理される"ユーザー・セントリックなコミュニケ

  • モジラ、「Prism 1.0」を公開--ウェブアプリをデスクトップに統合

    ウェブアプリケーションをデスクトップアプリケーションとして利用できるようにするMozilla Labsの「Prism」が、バージョン1.0になった。Mozillaは米国時間5月8日、専用ウェブサイトを設けて「Prism 1.0」をリリースするとともに、開発者がウェブアプリケーションにPrism専用の機能を追加できるAPIのアップデート版を公開した。 Prism 1.0には、システムトレイのアイコンを通じた通知、アプリケーション固有の設定や自動更新など、便利な機能がいくつか加わった。「Firefox」と同じように、閲覧履歴のほかユーザーネームやパスワードといった個人情報も消去できるようになった。Prismで工夫されているのは、アプリケーションごとに情報を消去できる点で、1つのアプリケーションで個人情報を消去しても、Prismを介してアクセスした他のサイトには影響しない。 PrismがいずれF

    モジラ、「Prism 1.0」を公開--ウェブアプリをデスクトップに統合
  • Mozilla、収益の大半をGoogleから得る | スラド IT

    Mozilla Foundationが発表した決算報告書によると、同社の2007年度の収益7500万ドルのうち9割にあたる6800万ドルをGoogleから得ているとのこと(ITmedia、TechCrunch、家/.)。Firefoxのツールバーの標準仕様であるGoogle検索ボックスによって発生する検索広告収益のうち、契約によって定められているMozilla側の取り分というのがこの収益の正体である。この提携は2011年まで継続することが決まっている。 非営利団体であるMozilla Foundationはこの収益を税法上の収益としては扱われない「ロイヤリティー」として計上しているが、同社とGoogleとの提携は現実的には商業契約であるとして米国国税庁の監査が入っている。米国国税庁の判断によってはMozilla Foundationは非営利団体から私的財団となり、免税資格はなくなる。

  • Mozillaプロジェクト、IE向けのCanvasプラグインを開発中 | スラド

    ストーリー by hylom 2008年08月21日 19時32分 べ、べつにあんたのために作ったんじゃないんだからねっ 部門より 現在次世代のHTML仕様として策定が進められているHTML5には、「Canvas」という、JavaScriptHTML文書内に図形を描画するための仕様が含まれている。現状でもFirefoxやOpera、SafariはネイティブでCanvasに対応しているが、Internet Explorerには現状Canvasが実装されていない。Internet ExplorerでCanvasを利用できるようにするJavaScriptライブラリ「ExplorerCanvas」もあるが、ほかのブラウザと一部挙動が異なるという問題があるほか、パフォーマンスも悪いとも言われている。 そこでMozillaプロジェクトが計画しているのが、Mozillaで使用されているCanvasの実

  • Mozilla、未来のブラウザのコンセプトモデルを公開 | スラド

    Mozillaの研究部門Mozilla Labが、未来のブラウザのコンセプトビデオを「Concept Series」プロジェクトのページで公開しました(OTP記事)。 Adaptive Pathという会社が設計した「Aurora」というコンセプトモデルのビデオ(2種類)で、未来のユーザーがブラウザを使ってどんな作業をどんな操作で行うのかが示されています。ビデオ(Part1)を見た感じではMac OS XのDocやExposeに似た動作が目に付きましたが、ほかからも影響を受けていそうです。 なお、このAuroraはAdaptive Pathが考えたもので、Mozillaが描く未来のブラウザ像というわけではありません。Mozilla Labの意向は「Concept Series」プロジェクトをブラウザの未来を考える開かれた場にしたいというもので、Auroraは仕込みのエサということみたいです。

  • Mozilla開発者たち、陸の孤島に閉じ込められる | スラド オープンソース

    Mozilla開発者たちが大自然の猛威に振り回された。カナダのバンクーバーからWhistlerに至る「Sea to Sky Highway」途中のPorteau Cove付近で、7月29日、道路脇の斜面が大規模に崩落した。道路と鉄道が寸断され、復旧には5日ほどかかるとのこと。 折しも「Mozilla Summit」がWhistlerで開催されていたため、このイベントの参加者たちが高原の町に閉じ込められてしまった。対応は至ってオープンソースコミュニティらしく(?)、「Whistlerから出られない」というバグエントリが立てられ、対策が議論された。バグエントリによると峠(標高1300m近い)を越えて回り道する450kmのルートはあるそうで、ロッキー山脈周辺の道路事情には恐れ入る。現地は熊が出たり、土砂崩れの影響か電力供給も不安定で、ギークならずともかなり不安な状況だったようだ。 このあまりにも

  • Mozilla Party JP 9.0 開催 | スラド

    もじら組は今年もMozilla Party JPを5月31日に大田区産業プラザ(PiO)にて開催いたします。今回は海外からゲストとして米Mozilla CorporationからProject SUMO担当のDavid Tenser氏及び韓国からChanny Yun氏を招いて講演を行ないます。さらに、高木浩光さんの講演もございます。その他、拡張機能やFirefox3の実装について、OpenOffice.orgの拡張機能についてのセッションなど盛り沢山の内容となっております。また、来場者の方々にはグッズのプレゼントもございます。みなさんの御参加をお待ちしています。

  • Mozilla Messaging発足 | スラド IT

    Mozilla Japanのプレスリリースによると、非営利法人であるMozilla Foundationの子会社で、メールに焦点を当てた新組織「Mozilla Messaging」が業務を開始しました。現在はThunderbird3の開発に焦点を当て、CNET Japanの記事によると早ければ2008年後半にはThunderbird3のリリースを行うとのこと。 組織の理事会は、Mozilla MessagingのCEOを務めるDavid Ascher氏、Mozilla Labs担当部長兼ゼネラルマネジャーであるChristopher Beard、オープンソースのデータベースベンダー「MySQL AB」のCEOであるMarten Mickos氏の3名から構成されます。またCNET Japanのインタビュー記事によると、現在従業員は5、6名にMozilla Corpration、Sun Mic

  • モジラ、10周年を祝う--Firefoxには新たな脆弱性も

    Mozilla Foundationは今週、「Mozilla」の誕生10周年(と同財団はみなしている)を迎える。 Netscape Communications Corporationは1998年1月22日、インターネット上でフリーのライセンスで使用できる「Netscape Communicator」クライアントソフトウェアのソースコードを作成する計画を発表した。Communicator 5のソースコードは1998年3月31日に公開された。このコードは「Firefox」ウェブブラウザと「Thunderbird」電子メールアプリケーションで構成される「Mozilla Suite」の土台となった。 「Mozilla」はもともと「Netscape Navigator」ブラウザのコードの開発コード名だったが、のちにMozillaの赤いトカゲのマスコットの名称およびオープンソースのNetscapeス

    モジラ、10周年を祝う--Firefoxには新たな脆弱性も
  • Firefox 3のβ版リリース? 誤報でアクセス殺到

    「Firefox 3のβ1がリリースされた」という誤報が原因で、MozillaのWebサイトにアクセスが殺到した。 Firefox 3β1はまだ完成しておらず、実際にはβ1のリリース候補(RC)が公開FTPサーバに置かれた段階だと、Mozilla開発者のマイク・ベルツナー氏は説明している。これを「β1リリース」と誤解した記事がソーシャルニュースDiggに掲載されてしまったため、β1をダウンロードしようとするユーザーがMozillaのサイトに殺到したという。 Mozillaは一時的にこのRCビルドへのHTTPアクセスを制限し、Diggの記事からリンクされているページに「このファイルはFirefox 3のβ1ではなく、テストビルドだ」という注意書きを載せた。アクセス制限は帯域保護のためでもあり、未完成の製品が配布されるのを制限するためという。 このRCはまだテストが済んでおらず、リリースノート

    Firefox 3のβ版リリース? 誤報でアクセス殺到
  • モジラ、「Prism」プロジェクト発表--ウェブアプリをデスクトップに統合へ

    人気の高いウェブブラウザ「Firefox」を開発しているMozilla Foundationさえも、ブラウザ以外の分野への参入を考えているようだ。 Mozillaの開発者らは米国時間10月25日、「Prism」という名のプロジェクトを発表した。Prismとその他の「実験」により、ウェブアプリケーションをさらにデスクトッププログラムに近いものにする予定である。 Prismの目的は、ユーザーが好みのウェブアプリケーションを自分のデスクトップOSに統合できるようにすることである。 例えば、「Mac OS」や「Windows」のアプリケーションメニューからウェブベースのプログラム「Gmail」や「Facebook」にアクセスすることが可能となる。また、デスクトップ上にFacebookのアイコンを作成し、そのウィンドウ内で起動することができるようになる。 Prismは、ウェブ技術を用いてデスクトップ

    モジラ、「Prism」プロジェクト発表--ウェブアプリをデスクトップに統合へ
  • モジラ、2006年の売上高は6680万ドル

    オープンソースのウェブブラウザ「Firefox」を提供するMozilla Foundationは米国時間10月22日、同団体の2006年の売上高は6684万850ドルであったと発表した(決算には、Mozilla Corporationの数字も含まれている)。 これは、2005年の売上高5290万ドルよりも26%も多い数字だ。2006年の支出はわずか1980万ドルであったことから、Mozillaは、Microsoftほどではないものの、かなりの利益を得たことになる。 同団体会長であるMitchell Baker氏はブログ投稿の中で、「これはMozillaが財政的に健全であるということを示している。人員を増加し、さらなる製品を開発し、他のプロジェクトを支援し、多くの人々にインターネットを利用してもらうためのさらなる可能性を提供することができる」と述べた。同団体は、2006年の納税書類と共に今

    モジラ、2006年の売上高は6680万ドル
  • Thunderbird、中心的な開発者2名がMozillaを去る | スラド デベロッパー

    slashdot.org の記事に Thunderbird in Crisis? として載っているが、 Thunderbirdの中心的な開発者である Scott McGregor氏とDavid Bienvenu氏が 共に10月12日でMozilla Corporationを辞めることを公表している。 Thunderbirdプロジェクトについてはその去就が最近まで話題になり、最終的にはMozilla Corporationが資金を出して Thunderbirdの新会社を設立ということでおさまったのだと思ってたが、 今になって開発者が離脱というのは内部では混乱が継続していたのではないかと推測できる。 Thunderbirdの今後の開発にどのような影響が出るのだろうか。

  • 24時間イベント「Mozilla 24」--改めて考えるオープンソースの精神

    2007年9月15日の正午から翌16日の正午まで、Mozilaが主催する地球規模で時差を超えた24時間ノンストップのイベント「Mozilla24」が行われた。 イベントでは次世代のインターネットのあり方に興味、関心の高いIT有識者、専門家、研究者、エンジニアに加えて一般ユーザーの参加もあり、パネルディスカッション、ワークショップ、音楽イベントなどさまざまなプログラムが実施された。 国内では「慶應義塾大学三田キャンパス東館」「ベルサール九段」「京都大学学術情報メディアセンター」の3会場を設け、「SHIBUYA BOXX」と「SHIBUYA@FUTURE」ではロックフェスティバルが開催された。イベントは、マレーシアとバンコク、ハワイでも同時に行われ、イベントの様子はネットで中継して全世界に発信された。 オープンソースの精神は民主的な考え方にある 2007年9月15日12:00、慶應義塾大学三田

    24時間イベント「Mozilla 24」--改めて考えるオープンソースの精神
    endor
    endor 2007/09/21
    一番面白いところを逃したのかも
  • Thunderbird、Mozillaの子会社として新たな出発 | スラド

    以前/.Jの記事でも取り上げられていたように、Mozillaが資源をFirefoxへと集中することでThunderbirdの扱いが宙に浮いていたのは公然の事実だったわけだが、どうやら当面の資金をMozilla側が負担し、Thunderbirdを子会社化して存続するということになったようだ。Mozilla Corporationからは300万ドルが投入され、Thunderbirdのサポート継続、より高品質・高機能なメールソリューションへの移行、新しいインターネットコミュニケーションツールを創出することなどを目標とするらしい。 詳細はMoziila CEOのブログ記事を参照。300万ドルということは、とりあえず1年程度は猶予をもらったということだろうか。

  • Mozilla、Firefoxに専念しThunderbirdを切り離しへ | スラド

    マイコミジャーナルの記事によれば、Mozilla CorporationのCEOであるMitchel Baker氏が Thunderbirdを切り離し、Mozillaの開発およびプロモーションをFirefoxに絞ることを明らかにしたらしい。 ソースは CEO自身のBlogの書き込みのようだが、 Thunderbirdの今後については、Mozilla財団類似の新しい非営利団体を設けてFirefox同様のビジネスモデルを構築する案、 ThunderbirdプロジェクトをMozillaの子会社とする案、 SeaMonkeyのようなユーザコミュニティとして独立する案の3つを挙げているようだ。 MozillaがFirefoxに集中している現状は見ての通りなわけだが、Thunderbirdのチームが新たな可能性を求めて外に出ようとするのは良い方向だろう。 ただ、 Mozilla CEOがわざわざGoo

  • もじら組のスタッフ除名問題にみるコミュニティのあり方 | スラド

    もじら組の組長であるbtm氏の日記やAmigomrの徒然日記などによれば、もじら組で拡張勉強会の企画などを担当していたyukichi氏を、もじら組から除名処分したとのことだ。moz-users MLでも7573からのスレッドでその経緯をうかがうことができる。 除名までいたる騒動の発端は、昨年開催のOSC Okinawaにて、yukichi氏が会場付近で1日中寝ていたことにあるようだ。そこから揉めに揉めて、yukichi氏が拡張勉強会のアナウンスを出したところで、除名の処分が公になっている。 素行不良でコミュニティを追い出されるのは珍しいような気がするが、様々な立場で人々が参加してくるオープンソースのコミュニティの規律や組織構造はどうあるべきか、考えさせられる一件かもしれない。