5月1日よりアクティベート期間が開始していたビットコインの大型アップデート「Taproot」で、90%以上のマイナーがサポートを表明したことがわかった。現時点で95%以上に到達している。 Taprootは、2018年にビットコインコミュニティで提案された大型アップデートで、スケーラビリティとセキュリティ性能を向上させる実装案だ。Taprootで「シュノア署名」と呼ばれる仕組みが実装されるため、ブロック内に記録されるデータ容量を削減することができ、同時にトランザクションの匿名性が向上させることにも繋がる。 より具体的には、通常ブロックに格納する署名(シグネチャ)部分をブロックの外部領域に切り出して記録する。こうすることで、先述の通りブロック内部に記録するデータ容量が削減されるだけでなく、署名とトランザクションを切り離して記録するため匿名性の向上にも寄与するのだ。 今回のアクティベート期間は、

