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web2.0に関するendorのブックマーク (28)

  • Web2.0への関心に世代差はあるか? | スラド IT

    米国では80年以前に生まれた世代を「Generation X」、80年以後生まれを「Generation Y」と呼びますが、この二つの層でいわゆる「Web2.0」への関心が大きく異なる、という調査結果が明らかになりました(Study reveals Web 2.0 gap between Gen X, Gen Y moms)。 調査によると、80年以前に生まれた世代はインターネットを「あるタスクをかたづけるための道具」として認識し、他人と交流するためのツールとしてはあまり使っていないとのこと。いっぽう、80年以後に生まれた世代はいわゆるSNS的なものやブログ、動画/写真共有サイトなどに非常に興味を持っているそうです。 これは米国での話なので、若干日では事情が異なるかもしれませんが、確かに現在30代の人は、それよりも若い人よりもブログやSNSなどへの興味は少ないような気がします。/.Jer

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    endor 2008/07/01
  • 洗練されソーシャル化が進んだWeb 2.0アプリ:特集 - CNET Japan

    Web 2.0アプリケーションは、人々が従来のデスクトップアプリケーションに期待する様々な特徴を備えつつ、ますます進歩向上を続けている。 オンラインアプリケーションを支えるビジネスモデルには、まだまだ不透明感が残るものの、2007年は、テクノロジ新興企業と、確立された大手ソフトウェアベンダーの双方による、オンラインデジタルメディアやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ソーシャルネットワーキング機能の急増で大きく前進した。 2006年はGoogleの買収に関する話題がビッグニュースとなったが、2007年はライバルのYahooが、Web 2.0企業として定評のある、Ajaxを多用したウェブメールとカレンダーアプリケーションを開発するZimbraを、約3億5000万ドルで買収した。 デスクトップソフトウェアベンダーも、特にMicrosoftとAdobe Systemsが、ソフトウェアサ

    洗練されソーシャル化が進んだWeb 2.0アプリ:特集 - CNET Japan
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    endor 2008/01/07
  • 「物事に屈しない意志」で世界への扉を開けたオウケイウェイヴ

    会員同士が互いに質問、回答し合うことで、日常のふとした疑問のみならず、専門的な問題であっても、効率的に解決や解消できる場、ナレッジコミュニティ(Q&Aサイト)。その有効性や利便性により、2000年以降、「はてな人力検索」(2001年7月から)や「Yahoo!知恵袋」(2004年4月から)といったナレッジコミュニティが続々と誕生し、利用者数も年々増加している。 こうした中でも、2000年1月にその元祖として正式運用を開始し、現在も最大の存在感を示しているのが、「OKWave」(開始当初は「OKWebコミュニティ」)だ。OKWebのシステムは、有益な回答に対して「ありがとうポイント」を付与し、累計ポイントランキング上位者に対して、あるいは抽選によって記念品を贈答する。とはいえ、基的にボランティアベースのサイトであり、ユーザーは、単純な金銭的利益ではなく、やりとりされる情報や、他者からの感謝の

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    endor 2007/12/11
  • ティム・オライリー氏にmixi、はてな--「Web 2.0 EXPO Tokyo」開催

    Web 2.0技術に関するイベント「Web2.0 EXPO Tokyo」が11月15日から16日にかけて開催された。 基調講演には来日したティム・オライリー氏やTwitter創業者が登壇し、国内企業ではミクシィやはてななど、多数の注目企業が講演を行った。ここではオライリー氏の日滞在中の活動と主なトラックのレポートを振り返る。 ティム・オライリーとTwitter創業者が振り返る「失敗」つづきの道のり O'Reilly Media 創業者でCEOのTim O'Reilly氏と、ミニブログブームに火を付けた米Twitter共同創業者、Evan Williams氏が対談した。テーマは「失敗」--Twitter成功の陰にはいくつもの失敗があった。 2007/11/16 15:41 モバイル検索はよりパーソナルなリーチが重要--楽天ファストの戦略 ウェブ業界者向けの総合展示会「Web2.0 EXPO

    ティム・オライリー氏にmixi、はてな--「Web 2.0 EXPO Tokyo」開催
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    endor 2007/11/19
  • あらためて、Web 2.0って何だったんだろう?

    Web 2.0の提唱者、ティム・オライリーが10年ぶりに来日しました。新しい時代のウェブを表す言葉として一気に浸透し、一方でバズワード的に使われる向きもあった「Web 2.0」というキーワードが、改めて人の口から語られることで息を吹き返したようにも思えます。オライリー氏は日での講演の中でWeb 2.0を、「その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と述べていますが、パネリストの皆さんはWeb 2.0というキーワードについてどのように考えているのでしょうか。またWeb 2.0が発展した姿とはどのようなものなのでしょうか。パネリストの皆さんのお考えを聞かせてください。

    あらためて、Web 2.0って何だったんだろう?
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    endor 2007/11/19
  • CNET Japan

    環境コミュニティー「Wikia Green」の狙い--ウィキペディア創始者J・ウェールズ氏 ウィキペディアの設立者の1人であるウェールズ氏が、環境問題に特化したコミュニティを発表し、米CNETのインタビューに答えた。 2008/09/18 07:00   [インタビュー] 写真で見るAsusモバイルノートPC「N10J」 10.2型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「N10J」を発表したASUSTek Computer。デザインや端子など、詳細を写真で説明する。 2008/09/19 20:09  [パーソナルテクノロジー] 「Android」搭載携帯電話、はたしてその価格は? 近々発表される予定となっているグーグルの「Android」を初めて搭載した携帯電話の価格について、CrunchGearが「内部事情に詳しい人物」の話として報じている。 2008/09/18 15:13  

  • ティム・オライリーとTwitter創業者が振り返る「失敗」つづきの道のり

    Web 2.0 Expo/Tokyoの2日目は、O'Reilly Media 創業者でCEOのTim O'Reilly氏とミニブログブームに火を付けた米Twitter共同創業者、Evan Williams氏の対談で幕を開けた。 失敗からスタートしてGoogle社員に O'Reilly氏は、昨日の伊藤穣一氏との対談の「日人は失敗に寛容でない」という話題を振り返り、Williams氏のこれまでの歩みと失敗について聞いた。 Williams氏は20歳だった1993年に大学を中退し、2年後に、9カ月の間、Tim O'Reilly氏率いるO'Reilly Media社で働いていた。 1999年、Williams氏は創業したてのPyra社に加わる。ブログブームの火付け役となった初のレンタルブログサービス、Bloggerを開発したベンチャーだ。 Williams氏が、「実はPyraはBloggerを始

    ティム・オライリーとTwitter創業者が振り返る「失敗」つづきの道のり
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
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    endor 2007/11/15
  • 「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan

    初開催となる「Web 2.0 Expo」が11月15日、東京都内で開幕した。ウェブの最新技術と、それ可能にした新しいビジネスについて語られるカンファレンスは、Web 2.0提唱者として知られるO'Reilly Media 創業者でCEOのTIm O'Reilly氏とネオテニー代表取締役社長の伊藤穣一氏の対話セッションでスタートした。 まず、O'Reilly氏が1人で登壇。Web 2.0の定義を振り返ったうえで、「Web 2.0は、その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と付け加え、伊藤氏を壇上に招いた。 2人の対談は、O'Reilly氏がお題を出し、伊藤氏が日の状況、O'Reilly氏が米国の状況を踏まえた考察を述べるという形式だった。 日でのWeb 2.0の広まりについて、伊藤氏は「日もWeb 2.0のトレンドに

    「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan
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    endor 2007/11/15
  • Web2.0テクノロジーが間近に見せる災害の現場

    ノースカロライナ州アッシュビルの郊外にある山腹のわが家では、空は暗く灰色に見える。だが、わたしのPCの画面に映るサンディエゴの空は、焼けた家から立ち上る煙に覆われている。 テレビのおかげで、わたしたちはかつてないほど災害に近づいている――それがいつどこで起きてもだ。マンハッタンやワシントンD.C.、United 93が墜落したペンシルベニア州の野原にいなくても、わたしたちは9/11の恐怖を知ることができた。数十年前からそうだ。若いころを振り返ってみれば、ベトナムのことを、泥と血にまみれて疲れた若い兵士たちを映す、いつまでも続く夜のニュースとして思い出す。 だが今日、自宅から見えるのは全体像だけではない。多数の技術を収束したことで、遠くの災害が個人のものになっている。 例えば、わたしはYouTubeで、サンディエゴのテレビリポーターが燃え尽きた家の中を歩き回る映像を見た。焼けたのはそのリポー

    Web2.0テクノロジーが間近に見せる災害の現場
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    endor 2007/10/25
  • 『Web 2.0 Summit』開催――「SNSのオープン化」などがテーマに | WIRED VISION

    『Web 2.0 Summit』開催――「SNSのオープン化」などがテーマに 2007年10月18日 IT コメント: トラックバック (0) Michael Calore 2007年10月18日 米O'Reilly Media社の創業者、Tim O'Reilly氏(2007年3月『ETech』での写真)。10月17日から開催される『Web 2.0 Summit』では、講演者の1人として、SNSデータのオープン化を論じる予定だ。 Photo: Scott Beale / Laughing Squid この数ヵ月、ネット上では『Web 2.0 Address Book』についての議論が盛んになっている。Web 2.0 Address Bookとは、対象となる人物が現在どこにいて何をしているかを把握する技術だ。 この技術は、10月17日(米国時間)からサンフランシスコで開催されるウェブサービ

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    endor 2007/10/24
  • ITmedia AnchorDesk:佐々木俊尚 執筆記事一覧

    レコメンデーションの虚実(最終回)~ソーシャルレコメンデーションという新世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」もついに最終回。ネットの情報量が認知限界を超えた現在、ソーシャルレコメンデーションへの期待はますます高まっています。 (2/25) レコメンデーションの虚実(18)~アットコスメに見る日式「共感型レコメンデーション」の世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」。人と人との“方向”と“距離”を意識した相関関係に基づいたレコメンデーションは実現可能なのか。化粧品口コミサイト「@cosme」の取り組みを紹介します。 (2/12)

  • ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)

    神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ

    ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)
    endor
    endor 2007/10/19
  • セマンティック・ウェブとWeb2.0 - 池田信夫 blog

    Economist誌が3つの企業を「セマンティック・ウェブ」を実現した企業として紹介している。たとえばTripItというウェブ上の旅行代理店は、客が旅行の目的地や用件などを入力すると、必要なデータ(飛行機、ホテル、レストランなど)をまとめてメニューとして提示する。こうしたサービスにはRDF、OWL、SparQLなどの言語が使われている。 これに対して、Tim O'Reillyが異を唱えている。そうした新しい言語を使っているだけでは、セマンティック・ウェブ(来のWeb2.0)とはいえない。彼の考えるセマンティック・ウェブは、ウェブ上の集合知を使って重要度や意味を示す、グーグルのページランクのようなシステムだ。TripItは、彼らのもっている情報にメタデータをつけているだけで、集合知を生かしていない。O'Reillyのイメージに近いのは、銀行などの出入金データをまとめ、帳簿のような形に整理

    endor
    endor 2007/09/20
    web2.0とセマンティック・ウェブは別物だと思ってたんだけどなあ
  • Web 2.0の挑戦者:ブラウザで管理できる会計ツールWesabe

    Wesabeの最高経営責任者(CEO)兼共同創始者のJason Knightがメールでのインタビューに応じてくれた(2007年4月13日)。 Wesabeはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Wesabeが提供するウェブベースのツールは、自分のお金の使い方をもっとよく理解できるようにし、個人を、お金をより有効に使うために会員同士が助け合うコミュニティーでつなぎます。Wesabeは個々の会員の銀行口座の取引やクレジットカードの利用に関するデータの集計と分析を行い、実際の購入履歴をもとに個別に考案した節約ヒントを提供します。節約ヒントは他の会員から提供されたもので、Wesabeコミュニティーのメンバー全員が多くの人々の知恵を自分のために役立てることができます。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 前の仕事で事業開発と宣伝に携わってきたなかで、企業がそのターゲッ

    Web 2.0の挑戦者:ブラウザで管理できる会計ツールWesabe
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    endor 2007/06/21
  • 急成長する中国のWeb 2.0企業--成功のカギは市場への適応

    北京発--Web 2.0のとりこになった場所を見てみたいなら、シリコンバレーではなく、中国がおすすめだ。 中産階級の増加、会社設立にかかる費用の安さ、PCやインターネット対応携帯電話の普及率の上昇、GoogleAmazon.comのように多国間事業を展開するよりも国内市場を活用する能力といったさまざまな要因により、ウェブサイト、オンラインゲーム、斬新な広告を手がける企業の急増に拍車がかかっている。 利幅は小さく、競争も激しいが、勝者には巨額の見返りがある。 こうした勝者の1人が、動画共有サイト「KU6.com」を立ち上げたKevin Li氏だ。Li氏は、私がこれまで会った中でおそらく最も情熱的な人物だ。 Li氏は、天井のタイルをはめたりエレベーターを修理したりしている作業員たちのそばを駆け抜け、私を出迎えた。同氏は「あなたはわれわれの新オフィスで初の訪問者ですよ。ハハ!」と声を張り上げ、

    急成長する中国のWeb 2.0企業--成功のカギは市場への適応
  • BEA、企業向けWeb 2.0アプリケーション3製品を発売へ

    BEA Systemsは2007年7月に、ウェブ技術をベースに設計された、企業での検索および共同作業を支援する新製品シリーズを発売する。 発売されるのは「BEA AquaLogic Pages」「BEA AquaLogic Pathways」「BEA AquaLogic Ensemble」の3製品で、いずれも当初はBEAのポータル製品の顧客が主なターゲットになると思われるが、BEAでは、これらがより広い顧客層を惹きつけるものになることを期待している。BEAのビジネスインタラクション部門でエマージングプロダクツ担当ディレクターを務めるAjay Gandhi氏によると、製品はすべて個別に販売されるという。 企業のインフラ整備用ソフトウェアの開発および販売を手がけるBEAは、2006年の消費者向けカンファレンスで3製品の初期バージョンを披露した。また、2005年にはすでに、この製品ラインの計画を

    BEA、企業向けWeb 2.0アプリケーション3製品を発売へ
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    endor 2007/06/20
  • 読むべき記事を推薦してくれるRSSリーダー「SocialFeed」、リアルコムがグローバルで公開 - CNET Japan

    リアルコムは6月11日、記事を推薦してくれるRSSリーダー「SocialFeed」ベータ版を公開した。 SocialFeedはユーザーの趣向やRSS購読履歴から読むべき記事を推薦する機能が特徴。ユーザーはRSSを登録したり、興味のある記事を読んだりするだけで、趣向の似たユーザーが好むニュースをRSSで受け取ることができるという。 この機能は、SocialFeedが嗜好や行動履歴が似通ったユーザー同士を結びつけ、「隠れたコミュニティ」を見つけることで実現される。コミュニティ内のユーザーのネットワークがフィルターの役割となり情報の推薦が可能となる。推薦された記事に対するユーザーの行動は同機能へのフィードバックとなるため、その後の推薦精度も高まっていくそうだ。 ベータ版公開の段階ではユーザーを2000人程度に限定し、主に日と米国のユーザーに対してサービスを展開する。今後はサービス向上を重ねて2

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    endor 2007/06/12
  • 『Web 2.0』的融資サービス:SNSとオークションを合体(2) - WIRED VISION

    『Web 2.0』的融資サービス:SNSとオークションを合体(2) 2007年5月31日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chaddus Bruce 2007年05月31日 (1から続く) Boon氏は、かつて金融の専門家に独占されていた収益性の高い市場に投資できるという点に引きつけられた。まず様子を見るために最初に2000ドル投資し、それから格的に乗り出した。「収益の見込みは相当高いように思えたので、さらに多くの資金を移した」と、Boon氏は語る。同氏はこれまでに、合計12万5000ドルを800人以上に貸し付けている。なお、Boon氏については、関連記事『Top 10 Lessons From a Microlending Pioneer』(小額融資の先駆者に聞く10の教訓、英文記事)でも紹介している。 Greg Bequette氏も、同じように高収益を予想し、Pr

  • 『Web 2.0』的融資サービス:SNSとオークションを合体(1) - WIRED VISION

    『Web 2.0』的融資サービス:SNSとオークションを合体(1) 2007年5月30日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chaddus Bruce 2007年05月30日 カメラに向かって微笑むProsper社の共同設立者、John Witchel氏(左)とChris Larsen氏。 Photo: Chaddus Bruce あなたを丸裸にしてありのままの財務状況を知りたい、そうJane Boon氏は考えている。米Time社の前編集長、Norman Pearlstine氏を夫に持つエンジニアのBoon氏は、新しいタイプの貸し付けに携わっているが、銀行に所属しているわけではない。 『Prosper』を通して10万ドル以上貸し付けている裕福な個人は30人ほどいるが、Boon氏もその1人だ。このサイトを運営する米Prosper Marketplace社は、設立して15ヵ月