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軍事に関するendorのブックマーク (15)

  • イラクにおけるロボットの反乱(?)、鎮圧される | スラド IT

    家/.の記事より。マシンガンを搭載した米軍の軍用地上ロボットSWORDSが、昨年イラクの戦場に展開された途端、いきなり自軍に銃を向けたとして「退役」させられていたことが分かった(The Registerの記事)。発砲や死傷者などはなかったものの、米軍は事態を重く見ており、軍用地上ロボットの格導入は10年から20年は遅れるのではないかと考えられている。なお、問題のロボットについてはGizmodoに写真が掲載されている。

  • B-2ステルス爆撃機が墜落 | スラド

    ノースロップ・グラマン社の前身のひとつであるノースロップ社の創業者ジャック・ノースロップは 応力外皮構造の専門家で、胴体や尾翼を持たない全翼機こそが究極の航空機であるという信念を抱き ノースロップ社を設立、無尾翼式戦闘機XP-56や多数の全翼式実験機を製作し、 1946年には世界初の全翼式爆撃機の試作機XB-35を完成させます。 デジタル制御の無かった当時は機体の制御に困難を伴い、XB-35は正式採用されなかったのですが ノースロップは諦めません。XB-35のプロペラ推進をジェット化したYB-49を完成させますが、 この機体も不採用。エンジンを機外吊り下げ式に変更した全翼偵察機YRB-49に最後の望みをかけるも この機体も却下され、失意のまま1952年にジャック・ノースロップは社長の座を退き、 航空業界から引退しました。 そして月日は流れ1980年。 パーキンソン病に冒され、余命いくばくも

    endor
    endor 2008/02/26
  • 米著名心理学者ら、米政府の拷問関与に抗議して学会を脱会 | スラド

    BoingBoingの記事より。アメリカ心理学会(APA)が、米政府がテロリスト容疑者に対して行った違法な拷問に参加した所属心理学者への問責を拒否したことを受け、多くの著名な会員が相次いで学会を脱会して抗議の意を示していると言う(MetaFilterの記事) 。その中には、APAの元倫理委員長であるKen Pope氏も含まれている(Pope氏の脱会の辞)。 2004年以来、心理学者が米軍や情報機関による虐待的な尋問テクニックの設計や実装において中心的な役割を果たしていたこと、そして抑留者の医療情報を悪用し、個々の尋問をより効果的にしていた可能性もあることが明らかになってきた。APAの首脳陣は拷問や残虐で非人間的な扱いに対して反対を表明してきたものの、会員である心理学者らの参加については特に責任を問うことは無く、またAPAの会員でそのような活動に参加していたものはいないとの立場を崩していなか

  • 続報:米スパイ衛星迎撃の日時 | スラド サイエンス

    制御不能の米スパイ衛星を迎撃する件の続報が家に掲載されています。アマチュア衛星ウォッチャーTed Molczanによると、ハワイ近郊の空域を制限するNOTAM(Notice to Airmen:安全運航のために航空局から運航関係者に出される情報)が発行されたそうです。この空域が制限される日時は2月21日2:30から5:00(UTC)の間で、アメリカが迎撃すると発表しているスパイ衛星がこの時間帯の3:30頃上空を通過するそうです。この時間帯はちょうど皆既月蝕にあたるので、大気圏に突入する破片を観測できるか? とのこと。

  • 米国防総省、制御不能のスパイ衛星をミサイルで迎撃 | スラド

    アメリカ国防総省は、制御不能に陥っていたスパイ衛星を、大気圏に突入する前に海軍のミサイルで迎撃して破壊すると発表した。問題の衛星が人口密度の高い地域に落ちる可能性は低いものの、もし多くの人が住んでいる地域に落下した場合には、ケガ人や死者が出る可能性があるため、ブッシュ大統領がこの計画の実行を決断したとのこと。現在宇宙ステーションにドッキングしているスペースシャトル アトランティスが地球に帰還する2月20日以降に実行される予定。

  • 陸上自衛隊の新型戦車、お披露目 | スラド

    陸上自衛隊が新中期防衛力整備計画に基づき計画・開発していた新型戦車『TK-X(仮称)』の試作車がこのたび報道陣に公開された(毎日新聞記事・AFP記事・産経新聞記事)。新型戦車の特徴は、車両間での情報共有が可能なC4I機能を搭載した点と、小型・軽量化され戦術的展開性が向上した点、現状の90式戦車よりも火力・防御力・機動力が向上した点である。対ゲリラコマンド戦闘や市街地での戦闘にも対応したとうたわれており、開発費は484億円、1両の価格は7億円ということだ(ちなみに90式戦車の開発費は300億円、1両あたりの値段は8~10億円)。 全長約9.4m、全幅約3.2mと、現在の90式戦車(全長9.7m・全幅3.4m)よりは一回り小柄で、車重も90式の50tから軽量化されて44tとなり、戦場への展開がより容易になったということだ。主砲は120mm滑腔砲であり、これは90式戦車と変わりないがより高威力化

    endor
    endor 2008/02/18
  • 旧日本軍の風船爆弾の唯一の現物が公開へ | スラド

    Asahi.comの記事によれば、 太平洋戦争末期に旧日軍が独自開発したユニークな兵器の一つである「風船爆弾」の一部の実物が発見され、 国立科学博物館に展示される計画となったらしい。風船爆弾と言えば、おそらく史上初めて大陸横断でアメリカ土空襲を実現させた兵器ではあるが、 和紙をコンニャクのりで張り合わせた気球に爆弾を吊り下げ、ジェット気流に乗せてアメリカを狙うという おそろしく単純な兵器である。 発見されたのは、この心臓部となる気球の高度維持装置で、気圧の変化で砂の重りを落として浮力を調節するものということだ。 9300個が日から発射され、米国土には1割が到達して損害を与えたとのことだが、 当時の状況でよくその精度を記録できたものだ。

    endor
    endor 2007/12/26
  • DARPA Urban Challenge、優勝はカーネギーメロン大学 | スラド

    タレコみが遅れたがDARPA Urban Challengeが11月3日に開催された。優勝はカーネギーメロン大学。詳報はImpress Robot Watchのレポートを当たられたい。兵士の死亡数を減らすための自律運転技術の向上を目指して始まったDARPA Grand Challenge。今回は砂漠から市街地へと舞台を移した。 大きな賞金と広大なステージを用意できるアメリカならではの競技である。米国外からも参加できるものの、うかうかしていると屋外自律走行、ITSなどの民生向けの分野でもアメリカに大きく水をあけられてしまうのではないかという危機感を覚えてしまうイベントだ。

  • 防衛省が開発する「ガンダム」の正体とは

    防衛省技術研究部は11月7日、平成19年度研究発表会、防衛技術シンポジウムを開催した。会場では、ネット上のコミュニティーなどでも話題になった「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」をはじめとした研究開発成果が展示された。「ガンダムの実現に向けて」というタイトルで展示を行った理由については「扶桑社が発行する防衛省の公式雑誌『MAMOR』で技術研究部を特集した際、ガンダムを引き合いに出したことから(開発担当者が)今回の発表でもそのまま使ったのだと思う」(防衛庁広報官)という。ガンダムというロボットのイメージとは異なるものの、先端のIT技術を駆使したこの装備。写真で詳細を紹介したい。 防衛省技術研究部は11月7日、平成19年度研究発表会、防衛技術シンポジウムを開催した。会場では、ネット上のコミュニティーなどでも話題になった「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」をはじめ

    防衛省が開発する「ガンダム」の正体とは
  • クルクル回転しながら風に乗る、超小型の羽根型偵察機 | WIRED VISION

    クルクル回転しながら風に乗る、超小型の羽根型偵察機 2007年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 2007年09月28日 「自由の戦士」クラブやテロリスト・クラブ、反乱クラブ、編み物クラブ、何でもいいが、これから何かのグループ活動を始めるつもりなら、優しい木陰に集まるのはやめた方がいい。 上の写真を見ればある程度の見当が付くかもしれないが、木が味方になってくれるとは限らないからだ[カエデなどの植物の種子は「翼果」を持ち、クルクルと回転しながら風によって散布される]。 上の写真は、米国で秋になるとよく見かける「翼果」そっくりの人工羽根。実は米Lockheed Martin社が開発した小型の偵察用カメラで、戦場や敵陣に上空から大量にばらまくことで、戦況のほぼ完全な全体像が把握可能になるというものだ。 1枚羽根の形をしたデザインは

  • 実現に向かう「指向性エネルギー兵器」 | WIRED VISION

    実現に向かう「指向性エネルギー兵器」 2007年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年09月05日 過去四半世紀にわたって、エネルギー兵器の熱狂的ファンたちは、光線銃の可能性を夢想してきた。 決して弾切れを起こさず、適切な波長に「チューニング」すれば、空中をどこまでも突っ切っていく――そんな銃が現実のものになれば、というわけだ。 しかし、長きにわたり、そんな「自由電子レーザー」(FEL)による武器は夢物語にすぎないと考えられてきた。 ところが、ワイアード・ニュースのブログ『Danger Room』の独占取材によって、米海軍が間もなく、戦場での使用に耐えうる強力なFEL装置の制作開始にゴーサインを出そうとしていることが明らかになった。 この計画は立ち上げだけで2億ドル前後を要し、完成するのは早くて2020年頃だという

  • 戦場の司令官に「未来」を見せるシステム | WIRED VISION

    戦場の司令官に「未来」を見せるシステム 2007年8月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月06日 米国防総省の型破りな研究機関、国防高等研究計画庁(DARPA)は、戦場の司令官のために未来を占うソフトウェア・スイートの設計を目指している。 このパッケージの核となるのはデジタルの「水晶玉」で、ミッションの展開がどうなるかを、実際の遂行よりも前に予測する。いや、これは冗談ではない。 この3年がかりの包括的なプログラムは『Deep Green』と呼ばれている。その目標は「司令官が先を読めるようにし、計画が間違った方向に行きそうなときはいち早く察知し、別の作戦を『実際の時間に先立って』練れるよう支援する」ことだ。 もしDeep GreenがDARPAの幹部らの望み通りに動作すれば(かなり大胆な仮定だが)、軍はあらゆる潜

  • 米国防総省、兵士へのマイクロチップ埋め込み計画 | WIRED VISION

    米国防総省、兵士へのマイクロチップ埋め込み計画 2007年8月 6日 IT コメント: トラックバック (5) Sharon Weinberger 2007年08月06日 米国防総省は、米粒ほどのマイクロチップを兵士の体に埋め込む研究計画を推進しているが、この問題はすでにプライバシー問題への懸念に火をつけている(そしておそらく、電波を遮断するためのアルミ箔の株価の最高値を更新するだろう)。 以下に『FOXNews.com』の「米国防省、戦場で負傷した兵士へのマイクロチップ埋め込みを研究」から引用する。 「人々は、『個人としての権利はどうなるのだ?』と言うだろう。 (軍隊では)市民としての権利のいくぶんかは棚上げするとしても、すべての権利を放棄するわけではない」と、退役軍人クラブ(VFW)の広報担当を務めるJoe Davis氏は述べる。 マイクロチップは、血液中の乳酸塩、ブドウ糖、酸素の量な

  • DARPA構想、ネットワーク型ミニ宇宙船団 | WIRED VISION

    DARPA構想、ネットワーク型ミニ宇宙船団 2007年8月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月03日 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)にいる夢想家たちは、今より安く、より速く打ち上げられ、簡単にアップグレードできる人工衛星を作りたいと考えている。 だが、それだけではない。「衛星」という従来の概念を粉々に砕き、衛星をネットワークでつながった複数の移動式小型宇宙船に置き換えようとしているのだ。 DARPAは、7月25日(米国時間)に開かれた極秘会議で、『System F6』計画を発表した。 F6は、「未来の、高速で、柔軟な、細分化された、自由に飛行する、情報交換によって結合された宇宙船」(Future Fast, Flexible, Fractionated, Free-Flying Spacecraf

  • フォトレポート:米陸軍が構想する最新ハイテク軍事兵器

    米国防省では、ハイテクシステムに関する膨大な予算や注目の技術プロジェクトは海軍や空軍に割り当てられることが多く、陸軍は資金が乏しくなる傾向にある。そんな陸軍は、進歩するロボット工学や高速ネットワークといった分野を活用しようと期待を寄せている。Future Combat Systems(FCS)という陸軍最大の近代化プロジェクトは4年目になり、センサや小型無人飛行機、有人および無人で動く陸上車両などハイテク装置群を構想している。これらはすべてネットワークで接続され、個々の兵士らと繋がっている。写真は同プロジェクトの無人偵察機「Class I UAV」を使った最近の訓練場面である。UAVは、戦地で兵士が偵察や監視、目標補足する際に支援することを目的とされている。FCSシステムの開発スケジュールは今後10年をかけて広げていくことになっているが、陸軍は早くも10月から始まる2008会計年度には、コ

    フォトレポート:米陸軍が構想する最新ハイテク軍事兵器
    endor
    endor 2007/06/01
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