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ラナ・ミッター『五四運動の残響──20世紀中国と近代世界』 - ものろぎや・そりてえる
ラナ・ミッター(吉澤誠一郎訳)『五四運動の残響──20世紀中国と近代世界』(岩波書店、2012年) 反日デ... ラナ・ミッター(吉澤誠一郎訳)『五四運動の残響──20世紀中国と近代世界』(岩波書店、2012年) 反日デモの激しさを目の当たりにして、中国とは良好な関係を維持したいと考える一人としては当惑を禁じえない。領土問題や愛国主義の是非についてここで語るつもりはない。ただ、「愛国」という一つの正統的言説が打ち出されたとき、それを中国国内で相対化する言論上の力学が働きづらいのはなぜなのか、やはり気になるところである。表面的に言えば体制の不安定化を恐れる現政権の言論統制によるということになるのだろうが、そこに至るまでの歴史的背景から捉え返せば、より明確な見通しが得られるかもしれない。 1919年5月4日、ヴェルサイユ条約で中国におけるドイツの権益がそのまま日本に引き渡されるというニュースに接し、国際正義のダブルスタンダードに憤った北京の学生たちはデモ行進で街頭に出た。このいわゆる五四運動には愛国主義が
2013/11/15 リンク