民主党永田寿康衆院議員の謝罪、なのか？: 極東ブログ

先ほど、国会内で行われた民主党永田寿康衆院議員の記者会見を見た。彼は心労だったかで二十三日に東京都内の病院に入院したというあたりで、同日過労で倒れた私も絶妙な、おっちょこちょいだけが通じ合える親近感をもっていた。で、この会見、なんだったのか？ 私もまだ疲労感が残るせいなのか、この間、ニュースをフォローしてなかったのか、亀甲様とかスルーちゃったせいなのか、なんだかさっぱりわからなかった。 こういうときは、ソクラテスの原則でもあるが、私に鞭、違う、私は無知、ということから愚考してみるのがいいだろう。愚考のガイドラインは今日付朝日新聞”黒塗りの怪、「送金メール」なぜ信じた？ 残る疑問”（参照）としたい。 送受信者同一疑惑 送受信者同一という奇っ怪な話。メールとされるプリントアウトの黒塗り部分の送信者と受信者が同じという、うふふな話がメディアを飛び交っていた。それって本当なのか？ その話はどこから

[watapoco]

［finalvent］「私はこれで民主党を見限ってはいない」素敵だ。

[idiolects]

プリントアウトしただけのメールを証拠にしたのがおかしいような。受信者の証言でもあればね

[J2kawa]

復帰おめでとうございます。/”私はこれで民主党を見限ってはいない。”　これはちょっとしたサプライズ。というかこのエントリーのキモ。

[gnt]

復帰第一弾おめ。いつもの極東クオリティ（って日本のブロゴスフィアがコレに慣れきっているのなら、それもスゴい話だな