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海と生きる
5日間にわたる東北太平洋岸縦断取材の最終日3月10日、私は岩手県宮古市を取材しました。宮古市は岩... 5日間にわたる東北太平洋岸縦断取材の最終日3月10日、私は岩手県宮古市を取材しました。宮古市は岩手県の中部沿岸、西隣が盛岡市という立地です。東日本大震災の際は、最大震度5強、死者行方不明者合わせて568人が犠牲になり、4098棟が倒壊しました。 宮古市にある宮古港はおよそ400年前に開かれた歴史ある港。外海から遮へいされた天然の良港として知られ、沖合に豊かな漁場を持つ漁業基地として古くから栄えてきました。江戸時代からアワビなどの海産物を干した三陸俵物と呼ばれる名産品を大阪や長崎へと送り出していました。それゆえ、古くから船乗りを養成する学校が複数あり、明治28年には県立宮古水産高校が開かれ、その後昭和15年には国立の海員養成所が開校。海員養成所は現在、国立宮古海上技術短期大学校(海技短大)となっています。