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嬉しいような、困ったような表情に…母を喜ばせるため「タンポポの花束」を作った知的障がいのある小学生→母親が素直に喜べなかった「意外すぎる理由」 | 文春オンライン
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嬉しいような、困ったような表情に…母を喜ばせるため「タンポポの花束」を作った知的障がいのある小学生→母親が素直に喜べなかった「意外すぎる理由」 | 文春オンライン
ここまでは、普通にいい話だって思うでしょ? でも、その花束の出所がマズかった。俺は人ん家の庭から、... ここまでは、普通にいい話だって思うでしょ? でも、その花束の出所がマズかった。俺は人ん家の庭から、きれいだと思う花を根こそぎ盗ってきてしまってたんだ。 その家の人から電話がきて、母さんはまたしても謝りにいくハメになった。 じゃあこれでどうだ、って思って、俺は次の月に大量のタンポポを摘んで帰った。もちろん、誰のものでもない、そのへんに生えてるやつだよ。学校の帰り道に片っ端からかき集めてきて、母さんに渡した。これで大丈夫だ、きっと喜んでくれるはずだ。 ……でもダメだった。母さんは、タンポポアレルギーだったんだ。今じゃ笑い話だけど、当時はそれなりにショックだったな。なんで俺って、こんなに何もかも上手くいかないんだって思った。 「タンポポは好きだけど、もう大丈夫だからね」って、母さんは嬉しいような、困ったような顔で俺に言った。 でもさ、そんな俺にも優しくしてくれる人だっていたんだ。

