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ジュース、お菓子だけ置いて3歳の娘を8日間放置…裁判で見えた母親のあまりに幼すぎる素顔 被虐待児の母親を救う方法はなかったのか
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ジュース、お菓子だけ置いて3歳の娘を8日間放置…裁判で見えた母親のあまりに幼すぎる素顔 被虐待児の母親を救う方法はなかったのか
24歳の母親が3歳の長女を8日間置き去りに 長女(3歳)を自宅に置き去りにし衰弱死させたとして、警視庁... 24歳の母親が3歳の長女を8日間置き去りに 長女(3歳)を自宅に置き去りにし衰弱死させたとして、警視庁は2020年7月7日、東京都大田区蒲田の飲食店店員の母親(24歳)を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。8日間にわたり鹿児島県に住む知人男性と一緒にいたといい、長女の死因は飢餓と高度の脱水症状だったという。 母親は、6月上旬、2人暮らしの長女のんちゃん(彼女はこう呼んだ)をマンションの自宅に放置して衰弱させ、容態が悪化しても医師の診断を受けさせず、十分な食事も与えないまま死亡させた疑いがある。調べに「間違いありません」と供述しているという。司法解剖の結果、胃の中はほぼ空っぽだった。極端にやせた状態ではなく、目立った外傷もなかったが、下半身がただれていたという。汚れたオムツを着けっぱなしにしていたためとみられる。 事件が各紙で報道された日、2人が住んだ大田区蒲田のアパートを訪ねてみた。テレビ

