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認知症の親にどう対応するべきなのか「アドラー式 年老いた親たちとのつきあい方」熊野 英一:本ナビ
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認知症の親にどう対応するべきなのか「アドラー式 年老いた親たちとのつきあい方」熊野 英一:本ナビ
【私の評価】★★★★☆(81点) 要約と感想レビュー その問題はだれの問題ですか? 認知症の親に対し、私た... 【私の評価】★★★★☆(81点) 要約と感想レビュー その問題はだれの問題ですか? 認知症の親に対し、私たちはどうあるべきなのでしょうか。 著者は子育て支援をしながら、アドラー心理学を活用した家族カウンセリングを行っています。お客様から、「親の認知症が始まり、コミュニケーションがとれずイライラします」と相談された場合、「あなたが悩んでいるその問題は、本当は、だれの問題ですか?」と質問するという。 これはアドラー心理学における「課題の分離」です。親とコミュニケーションが取れないのは「自分の課題」です。その原因を「親の課題」として親に改善を求め、改善されないとイライラするのはお門違いなのです。 また、他には認知症の親に同情し、不安になる人もいると思います。しかし、同情とは「親の課題」を自分の課題として勝手に引き受けて、親を助けてあげなければならないという上から目線の考え方とも考えられるのです。