勤める会社がなくなったらどうする？ 三洋電機元社員たちを追った『会社が消えた日』

“活況な業界、大きな企業であったとしても、一寸先は闇の時代になった”と言われて久しい。それでも、まだ「自分の会社は大丈夫」「自分が現役のうちは大丈夫」と思っている人も多いだろう。 しかし、私たちは目の前の現実として、たくさんの大企業や老舗企業の凋落を見てきた。 三洋電機がパナソニックの完全子会社になったのは2009年のことだ。2011年3月には上場を廃止し、10万人いた社員のうち、パナソニックに残ったのはわずか9000人。9万人余りは外に放り出された形になった。そして2014年4月には国内における“SANYO”ブランドの商標は終了した。 この現実を「単なる時代の流れ」「経営者が良くなかった」などと言って他人事として流してしまってもいいのだろうか？ その中で何が起きていたのか、そして、三洋電機を去っていった社員たち約9万人たちはそれぞれその後どのような人生を歩むことになったのか知ることは、不

[pom2e]

今ひとつ会社に入ってまだわかっていないことの一つに，愛社精神みたいなものがあります．世界のためになるなら別にいまの会社をずっと維持する必要なんてどこにもないから，正直働く会社がどこでもそんなに関係ない

[b4takashi]

気になる、本屋で確認しようかな

[daybeforeyesterday]

うーむ