【AIで採用凍結】Salesforceの決断が示す、ITエンジニアの未来予測｜久松剛

既存事業の堅実な成長と、運用保守既存事業の運用保守が中心となった結果、人件費の低い地方拠点（特に福岡と大阪）に注目が集まっているようです。こちらは弊社でも継続的に訪問しながら状況を見ているところなので、別コンテンツに譲りたいと思います。 また、運用保守の需要をうまくキャッチしているSES企業もあります。年収がやや高く、ピープルマネジメントコストが高い正社員ITエンジニアよりも、ドライに契約ベースで管理できる点が利点のようです。 企業の興味はITエンジニア採用から「ゾス系営業職」採用にシフトしている先の記事に、下記の記述があることも見逃せません。 Salesforceは全世界に7万2000人以上の従業員を擁していますが、2023年には全従業員の10％に当たる7000人を解雇し、2025年には新たに1000人を解雇して人員整理を図っています。一方で、Agentforceの売上を促進するため、2

[youko03]

役割の掛け算ができる人材か、責任を求められる領域の人材が残る。たしかにそうだなと思うし、雑にまとめるとシニア化でもあるな。

[ToTheEndOfTime]

こういうの読んで掛け算がどうとか考えて技術スキルも良いけどコンサルスキルも身に付けようとかするのダメ。相手が本物であればあるほどエンジニアは技術で評価されるし、エンジニアの核は技術でしかないので。

[T-norf]

少なくとも人口減の日本では、LLMを業務やサービスに組み込む仕事があふれかえると思ってる。データの蓄積や流れを踏まえて、機能やシステムを考え運用も回すとなると、コーディング工数は減っても技術者必要かと

[vegnpomn]

途中のAI任せでサービス作ったが穴だらけで攻撃され放題な上に、自分では知識がないから何も対応できないっていう人がどうなったのか気になったが、結局どうにもならず公開停止したのか。業務でこれが起きたら死ぬな

[terazzo]

ざっくりコンサル的な資質が必要って感じですね