大手予備校職員が明かした「コスパが悪い大学」の実名…もはや「早慶上智」とは呼べなくなってきた（週刊現代） @moneygendai

共通テストの導入や推薦入試の拡大、受験科目「情報」の追加……大学入試の仕組みは毎年のように変わる。それにともなって、実は「コスパがいい大学／悪い大学」も目まぐるしく変化しているのだ。大手予備校で進路指導や入試情報の分析を担当する職員が、匿名を条件に最新の実情を打ち明けた。 【登場する予備校職員たち】 K：大手予備校にて現役生の進路指導を担当。難関で有名な国公立大卒 S：大手予備校の本部校に勤務。入試情報の鋭い分析には定評がある T：20年にわたり大手に勤めるベテラン。関西圏での勤務経験も 制度の抜け穴を突いた東洋大K 今年度の大学入試最大のトピックといえば、やはり昨年の12月1日に行われた東洋大学の年内学力入試でしょう。 大学間の取り決めにより、本来であれば2月まで学力試験を実施してはいけないとされていますが、東洋は年内でも実施できる「推薦入試」という建て前で、実際のところペーパーテストで

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妥当な内容の記事だと思った。早慶では改革路線で今は早稲田に勢いがある。中央大と法政大は郊外キャンパスの割合で地盤沈下。