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中国が目指す、海の「万里の長城」 バイデン政権でも米中対立は終わらない:朝日新聞GLOBE+
南シナ海のスカボロー礁近くで漁をするフィリピン人漁師。奥には中国の船が監視するように停泊していた... 南シナ海のスカボロー礁近くで漁をするフィリピン人漁師。奥には中国の船が監視するように停泊していた=2016年12月13日、矢木隆晴撮影 ――山東の台湾海峡通過をどう分析していますか。 11月3日の米大統領選以降、米中関係はやや落ち着いている。山東の台湾海峡通過は、就役から1年が経過して、戦備態勢が整ったことをお披露目する航海だろう。ただ、山東が戦闘機を艦載しているのか、南シナ海でどんな訓練を行うのかに注目している。戦闘機の艦載がなければ単なる政治的な意図をもった行動と言えるだろう。 米中両国が台湾や南シナ海を巡って本当に緊張したのは昨年夏だった。中国は7、8月だけで東シナ海で3回、南シナ海で4回、渤海、黄海、台湾海峡で各1回の軍事演習を行った。中国軍戦闘機も頻繁に台湾海峡の中間線を越えて、台湾側の空域に侵入した。この緊張状態は、2つの現象が重なって発生したとみている。 第1に米台接近に対す
2021/02/03 リンク