日本非難の大合唱に異を唱えた元太平洋軍司令官 「歴史の上ではどの国も加害者だった」 | JBpress (ジェイビープレス)

だが、米国はさすがに多様な言論の国であり、日本への反応も完全な非難一色というわけではない。日本擁護という意見こそ少ないが、慰安婦問題など歴史問題に関する案件で韓国や中国が日本を叩き続けることへの反対の声も存在する。そのことは日本側として知っておくべきだろう。 そんな思いを感じさせられたのが、元太平洋軍司令官、デニス・ブレア海軍大将の言葉だった。 舞台は、前回の報告で紹介した、ワシントンの大手シンクタンク「ヘリテージ財団」が8月19日に開いたシンポジウムだった。タイトルは「歴史が北東アジアの将来の前進を阻む」というものだったが、内容のほとんどは日本の歴史認識に絞られ、韓国側代表による日本非難が激しく述べられた。 ブレア氏といえば、海軍士官学校卒、米海軍で各種の軍務に就き、1999年から2002年まで太平洋軍司令官を務めた。2009年から2010年までは、米国国家情報長官という要職に任じられた

[Ereni]

9.3 古森善久 デニス・ブレア海軍大将 笹川『アジアの歴史を見ると、1930年代から1950年代までの期間に多くの国が大規模な残虐行為を働いた。残虐な行動が数多く取られ、数多くの犠牲者が出た。国と国が互いに残虐な行動

[technocutzero]

「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、 まず、この女に石を投げなさい。」とのこと

[toki]

日本非難の大合唱に異を唱えた元太平洋軍司令官 @JBpressさんから ふむふむ

[ookitasaburou]

古森 義久

[tarchan]

＞どの国も「自分だけが正しい」とか「自分だけに罪がある」と唱えることはできないと思う。

[Baatarism]

李承晩時代の韓国の人権侵害やテロ工作はあまり知られてないからなあ。

[takanofumio]

JBプレスも記事タイトルに筆者名いれれ

[toronei]

2ページ目の日中韓それぞれへの警鐘の内容バランスが素晴らしい。

[minonet]

日本非難の大合唱に異を唱えた元太平洋軍司令官　「歴史の上ではどの国も加害者だった」 2014年09月03日(水) [ 国際激流と日本 ] [古森 義久] シンポジウムで、米国人のパネリストには慰安婦問題に関して日本を...