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【書評】“どんでん返しの帝王”中山七里はノンシリーズも面白い! 社会派あり人情ものあり、注目の5作品を紹介【評者:野本由起】 | カドブン
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デビュー作『さよならドビュッシー』をはじめとするピアニスト・岬洋介シリーズ、リーガルサスペンスの... デビュー作『さよならドビュッシー』をはじめとするピアニスト・岬洋介シリーズ、リーガルサスペンスの御子柴礼司シリーズなど、人気シリーズを数多く抱えるミステリー作家の中山七里さん。二転三転するラストで読者に衝撃を与え、“どんでん返しの帝王”の異名を持つ中山さんですが、その醍醐味を味わえるのはシリーズ作品だけではありません。この記事では、ノンシリーズ5作品の魅力に迫ります。 どんでん返しの帝王・中山七里 特選ノンシリーズ5作! 評者:野本由起 中山七里さんといえば、鮮烈なラストで読者をあっと言わせる“どんでん返しの帝王”。驚異的なペースで執筆する速筆家としても知られ、デビュー15年にして著書は80冊超。「読むより速く書く」をモットーに、ハイクオリティな新刊作品を約2ヵ月に1冊刊行、そして文庫化作品をこれまた約2ヵ月に1冊に刊行、つまりほぼ毎月何かしらを発表しているのだから恐れ入る。 だが、作品数