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平城宮跡出土の木簡に「倭歌」の記述 奈良時代前半 最古の使用例か | 毎日新聞
平城宮跡(奈良市)から出土した奈良時代前半(8世紀前半)の木簡に、日本固有の歌を意味する「倭歌(や... 平城宮跡(奈良市)から出土した奈良時代前半(8世紀前半)の木簡に、日本固有の歌を意味する「倭歌(やまとうた、わか)」の記述があることが、上智大の瀬間正之教授(上代<じょうだい>語・上代文学)の調査で判明した。記録に残る「倭歌」という語の確実な使用例は、これまで平安時代前半(9世紀中ごろ)とされていたが、これを約100年さかのぼり、最古となる可能性が高いという。奈良時代には既に、中国伝来の「漢詩」と「倭歌」を意識的に区別していたことがうかがえる。 瀬間教授によると、倭歌とは長歌や短歌、歌謡などの総称。漢詩は遣唐使などを通じて、遅くとも7世紀には日本にもたらされた。それ以前から日本固有の歌はあったが、やがて両者の区別を明確にする目的で「倭歌」という言葉が使われるようになる。平安時代の歴史書「続日本後紀」には、849年3月26日に「倭歌」の記述が見え、従来は少なくともこの頃には倭歌の概念が成立し
2022/11/01 リンク