過剰に「正解」が供給される時代に何が価値になるのか？｜山口周

ChatGPTの5がそろそろ出るそうですね。3から4にバージョンアップした時ははっきりとそれがわかるくらいにアウトプットの質が上がったので、また楽しみです。 しかし、こうなってくると、いよいよ「正解を出す能力」の労働市場における価値が激減していくことになります。 今日の日本では、いまだに「正解を出せる人＝優秀な人」という人々のイメージは変わっていません。 カンファレンスなどで「優秀な人と聞いて、どんな人をイメージしますか？」と聞くと、多くの場合「東大とか、偏差値の高い大学を出ている人」といった返答がきます。 そこでさらに「東大を出てると、なんで優秀だと思うんですか？」と重ねて聞いてみると「だって、難しい問題に正解を出せるから」とくる。 つまり、いまだに日本では 優秀さ＝難しい問題を解ける人 というイメージなんですね。 だから、本屋さんにいくと、いまだに「東大生の○○」とか「東大生の親の○○

[waihasaruya]

越後製菓！って全部回答すれば全勝やぞ

[summoned]

「問題を見出し、他者に提起する人」　マナークリエイターに俺はなる！

[hecaton55]

今後は知的生産よりも体を動かす必要のあるエッセンシャルワーカーの方が価値があがるという風潮だと思うんだけど

[iinalabkojocho]

この著者に1000円をお支払いすることはない。それが私の価値観でございます。あと過剰な疑問を呈する本や文章にお金も時間も使わないことも重要。

[bonoumamire]

問題を作れるのではなく、問題を起こせるAIも必要。

[cinefuk]

この命題を前にも読んだけど、この人が繰り返し書いてるのかな "しかし現在、このボトルネックの関係は逆転しつつあります。つまり「問題が希少」で「解決能力が過剰」になっているということです。"

[kjin]

“ビジネスが「問題の発見」と「問題の解決」という組み合わせで成り立っているのであれば、今後のビジネスではボトルネックとなる「問題」をいかにして生成し提起するのか、という点がカギになるということです。”

[minoton]

“過剰である「問題の解決」に対しては今後、これまでのような評価も報酬も与えられないということになります” インターネット普及以前からIT仕事してるとすごく実感

[toaruR]

正解が供給できて問題提起ができないと思えるのはなぜなのか(・ω・)なお有料部分は読んでない

[yarumato]

“古典的な意味での優秀さ＝難しい問題に正解を出せる＝東大卒、の価値は急速に減少していく。ビジネスは「問題」の発見と解消を組み合わせて富を生み出す。今は「解決能力」が生成AIで過剰になり「問題」が希少に”

[ultimatebreak]

やはり最後は筋肉勝負

[jassmaz]

Garbage in,Garbage outを山口氏自らChatGPTで実践している。問題発見能力も希少だが、問題を高度な解決策で解ける先端科学技術の人材も貴重になりつつあるのが実情では？ https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2010/21/news027.html

[businessart]

有料だから読んでないけど「課題や問題を見つける力」ちゃう？ワイの知り合いの経営者で、キラキラ採用したやつの何人かは、人が余るようになるからどうしようって言っとるわ。

[ET777]

有料だ

[irimo]

大喜利力、か…/コミュ力の正解、人間力の高め方、障害者の取説が出回ってほとんどの人が詰まりのない生活を送れる。暇つぶしはお金をかけずにできる。弱者のケアに(実質)公金を出すしかお金の回しようないよな

[sechs]

個人の不便を別の個人が解決できる様な問題を可視化するプラットフォームがいるかな？自分で解決して周りに広めても良いしお金で解決してもらうのも良いし。問題を広く共有する何かが欲しい

[moromoro]

難しい問題を解ける人をうまく使う人という価値

[clairvy]

質問、課題を作る側になるのかと思った

[nemoba]

noteで語ってるおじさん達論調が20年前のITネタxAIになっちゃうことが多くて、まだ人類はAIを噛み砕けないって感じがいいね。

[n_y_a_n_t_a]

AIの出す正解はいまだに人間が出す無数の答えに依存している。それは多数決のようなものだが簡単に変わる。つまり正解を決める立場になるか正解を先回りして知る立場。

[kunta201020]

テストじゃないんだから正解なんてないんだけど、これまでどんな仕事をしてきたのか？