1万人を集めた盛況のトライアウト。“独立L組”木田、小林宏の心模様。 （田口元義）

11月10日の静岡は雨。 悪天候のなか、それでも大勢のファンが合同トライアウトを観戦するために草薙球場に足を運んだ。 今年は何より、「大勢」のスケールがけた違いだった。 入場者数、約1万人――。 昨年までは一塁または三塁側スタンドの一角でしか観戦できなかったこともあり、多くても1000人を少し超える程度だった。 それが、今年はスタンドを全面開放。例年同様、入場料が無料ということもあり立ち見客も数多く、内野席だけで表現すれば「立錐の余地なし」。雨のため会場が室内へと移されても、施設の周りには黒山の人だかり。その盛況は終始変わらなかった。 門戸を広げればこれだけの集客が望める。だからこそ日本野球機構（NPB）は、合同トライアウトを完全な“イベント化”することを決断したのかもしれない。 これまでは、12球団が持ち回りで幹事を担当し、ホーム球場ないし二軍球場を会場として提供していた。それが今年は初

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草薙にそんなに集まったのか

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TVの影響もあるだろうけど、たしかに注目度は高まってるよね。

[ygygyg111]

それだけ、注目を集めてるということですね。もう一回、トライアウトあるんだよね。悔いの残らないよう、精一杯力を出し切って欲しい。

[daybeforeyesterday]

うーむ

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よーさん客入ったんやね。豪華なメンバー、て言うていいんか微妙やけど、メンツ揃ってるし。

[Hige2323]

実際地元に球団が無いので地元開催も少なく観戦機会も当然少ない地域在住ならトライアウトを地元で開催してくるなら勿論行きたいはず/この動きが継続してくれるといいなあ

[OKETA]

プロ野球も大きく変わり始めているなぁ。／1万人を集めた盛況のトライアウト。“独立L組”木田、小林宏の心模様。 (1/4) - Number Web : ナンバー