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変化を見据えて生んだ「自我作古」 -アサヒグループHD社長兼CEO 泉谷直木【2】 (3ページ目)
「生意気」な部下に新機軸を託す 2006年、今度は営業全般の責任者である酒類本部長となる。「社長の座に... 「生意気」な部下に新機軸を託す 2006年、今度は営業全般の責任者である酒類本部長となる。「社長の座に一番近い」とされる職だ。当時、発泡酒や「第三のビール」が次々に登場し、発泡酒では劣勢だった。「スーパードライ」が強いがゆえに、どうしてもそこに寄りかかってしまう。その惰性を切ろうと、考え抜いた答えは「人」だった。 広報部時代に、お客さま生活文化研究所をつくり、自社のお客が生活者として社会のどんな位置にいて、どういう生活をしているのか、を分析させた。担当には、データの扱いが得意で、面白い発想の持ち主だったが、社内で「生意気扱い」されていた技術系の男性をもってきた。 狙いは当たり、ヒットを連発した。研究所で10年、「もし、俺がやるとしたら」の視点で考え続けてきた資産を持っていたのだろう。新しい歴史を刻むには、「人」の評価基準も新たにしなければいけない。 「自我作古」(我より古(いにしえ)を作(
2014/05/26 リンク