
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「肉が安いから」だけではない…食品スーパー「ロピア」の集客力を支える"期待感・ワクワク感"を与える店作り オーケーと同様「食品ディスカウンター」と呼ぶべき存在 (3ページ目)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「肉が安いから」だけではない…食品スーパー「ロピア」の集客力を支える"期待感・ワクワク感"を与える店作り オーケーと同様「食品ディスカウンター」と呼ぶべき存在 (3ページ目)
首都圏16号線の内側に出店を集中 常に競合店よりメーカー品が安い、と認識してもらえると、実際に競合店... 首都圏16号線の内側に出店を集中 常に競合店よりメーカー品が安い、と認識してもらえると、実際に競合店の何倍もの来店客に来てもらえるため、オーケーの1店舗あたり売上は、業界トップクラスで、競合店の2~3倍の約40億円となっていることがわかっています。ただ、これだけでは十分な収益は稼げません。そこで、同じもので横比較ができない生鮮、惣菜に関しては、相応の粗利率を確保しながら販売しています。全体としては高い利ザヤを乗せないのですが、薄利多売を実現していると言っていいでしょう。 このビジネスモデルは多売が前提となるため、オーケーは首都圏16号線の内側という出店エリアに集中しているのです。こうした背景を聞けば、数年前、オーケーが京阪神に展開する関西スーパーを巡って、H2Oリテイリングと争奪戦を繰り広げた理由もわかります。京阪神が首都圏に次ぐ人口密集地であり、多売を実現できる国内の数少ない市場だったか