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個体群動態入門: 1種の個体群動態 | LASBOS Moodle
個体群動態の基本モデル 世代・時間 冒頭のシミコの話から徐々に個体群動態の基本モデルへと解説してい... 個体群動態の基本モデル 世代・時間 冒頭のシミコの話から徐々に個体群動態の基本モデルへと解説していこう。シミコは最初の分裂で1個体から2個体となった。これは実は「1個体からもう1個体が分裂して増えた」のではなく、「1個体の体内で2個体が出芽して、その2個体が体外に出た結果、元の個体が死んだ」のである。クラゲの多くの種が、底生生活を送り無性生殖をおこなうポリプ期と、浮遊生活を送り有性生殖をおこなうメデューサ期をもつ (ただしシミコは例外的にメデューサ期に無性生殖をおこなう)。現実のクラゲの生活環は他にも色々と複雑だが、話を簡単にするために、シミコは分裂によって世代交代していると考えることにしよう。 2個体に分裂した翌日に4個体になったのは、2世代目の2個体から各2個体が3世代目として分裂した結果である。ここで世代を時刻とよび、これをtで表す。そして時刻tにおける個体数をNtとよぶことにする。
2023/01/04 リンク