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サラ系の子孫は滅亡寸前 (3) ミラ系 - KTF(旧)
全3回の突発企画、最後を飾るのは真打のミラ系。「サラ系」の象徴ともいうべき一族です。 【ミラ】 1895... 全3回の突発企画、最後を飾るのは真打のミラ系。「サラ系」の象徴ともいうべき一族です。 【ミラ】 1895年生まれ、オーストラリアから輸入。自身も横浜ダービーやジャパンセントレジャーといった当時の大レースを制した一級の競走馬だったが、産駒の第二ミラ・第三ミラを通してその血脈は大いに発展し、国内有数の牝系となった。第二ミラの子孫にはワカタカ(東京優駿)、第三ミラの子孫にはシーエース(桜花賞)、ヒカルイマイ(皐月賞・東京優駿)、ランドプリンス(皐月賞)がいる。約100年の歴史で、繁殖入りした牝馬は確認できただけでも400頭を超えており、これはバウアーストツク系やバイカ系の約3倍の規模となる。しかし、時代を経るにつれ徐々に活躍馬は少なくなり、JRAの重賞勝利は1991年の福島記念(ヤグラステラ)が最後となっている。 ■牝系図(現役馬に繋がる分のみ) ミラ 1895 第三ミラ 1912 |第三ミラノ
2021/11/13 リンク