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あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
「いま振り返っても中止決定は正しかったと思っています」 12月16日、本誌取材にこう語ったのは愛知県の... 「いま振り返っても中止決定は正しかったと思っています」 12月16日、本誌取材にこう語ったのは愛知県の大村秀章知事(59)。8月1日から10月14日まで開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」では実行委員会の会長を務めた。 【関連記事:韓国の慰安婦像は「1体300万円」のキャラクタービジネス】 問題となったのは、全体で106あった企画展のひとつ『表現の不自由展・その後』(以下「不自由展」)だ。特に問題視されたのは、「平和の少女像(慰安婦像)」と「昭和天皇の肖像コラージュを燃やす映像作品」で、展示中止を訴える電話、メール、ファクスの総攻撃を受け、「不自由展」は中止に追い込まれた。 「8月2日の午前中に、京都アニメーションの放火を想像させるような『ガソリン携行缶を持ってお邪魔しますんで』というファクスが来た。不自由展実行委員会の方々は続行を主張されましたが、私と芸術監督を務める津田
2019/12/25 リンク