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3観点「学びに向かう力、人間性等」の評価に限らず「知識観」のアップデートを | 東洋経済education×ICT
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汎用性のある知識とは「概念」として習得されるもの 関西学院大学で教える佐藤真教授は、2020年度から22... 汎用性のある知識とは「概念」として習得されるもの 関西学院大学で教える佐藤真教授は、2020年度から22年度にかけて施行された新学習指導要領について、改訂の背景を次のように語る。 「今回の改訂はコンピテンシー、つまり資質・能力を育成し、そのスキルに応じた学習評価を目指すものです。これにはOECD(経済協力開発機構)のPISA(国際学習到達度調査)による影響も大きくあったでしょう。世界ではすでに思考力や自己調整力など、汎用的なスキルを重視したコンピテンシーベースの教育が主流。日本もその流れであるということです」 その内容から、佐藤氏は今回の学習指導要領改訂を「資質・能力改訂」と言い換える。 昭和の頃の教育は、何を覚えたかという知識を問い、インプットを重視したいわゆる量産型教育だった。それが平成に入ると思考力が問われるようになり、アウトプットや応用力の必要性についても認知が進んだ。そして令和の