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働かないアリと過労死する働きアリ。“昆虫博士”の驚きの発見
1冊の図鑑から広がった昆虫の世界。虫好き少年の尽きない探究心が研究者への道の扉を押し開けた。培って... 1冊の図鑑から広がった昆虫の世界。虫好き少年の尽きない探究心が研究者への道の扉を押し開けた。培ってきた観察眼と斬新なひらめきで、昆虫の社会システムの解明に挑む。 旧帝大時代から日本の昆虫学の拠点として、昆虫の生態や進化のメカニズム解明の研究をリードし続けてきた京都大学。吉田山の深い森と向かい合うような吉田キャンパスの門をくぐると、古木に囲まれて農学部総合館がある。2階に上がると、昆虫の写真や絵や模型が、ずらっと並ぶ研究室のドアを飾っている。その一室が学術博士・土畑重人(どばたしげと)の研究室だ。 土畑が所属するのは日本生態学会、日本動物行動学会、日本進化学会、個体群生態学会、日本応用動物昆虫学会。そこから、どんな研究をしているのか想像しながら中に入ると ……床に置かれた飼育箱が目に入った。のぞき込むとたくさんのアリが動いているが、床にアリの姿はなく、なぜか全部が箱の中に行儀よく留まっている
2018/08/23 リンク