駅員・車掌・運転士の中でコスパが良い一番楽な仕事とは？ - 元電車運転士が鉄道ネタを深堀る

今回は駅員、車掌、運転士と経験してきた私がどの仕事が一番コスパが良かったのかをお話ししていきます。 仕事をしていてメンタルがやられたり、体力的に疲れ切ってしまうと元も子もありません。 そのような観点から見てどの仕事が一番コスパがいいのかこの記事をみるとわかります。 ファルコ 1970年生まれ。鉄道会社に入社し、駅員(1年)→車掌(3年)→運転士(30年)に従事。鉄道ファンだけでなく普段から電車を利用するすべての方が分かるような記事作りを心掛けています。 目次 鉄道会社に入社して経験する仕事 駅員の仕事内容 車掌の仕事内容と運転士の仕事内容 車掌の仕事は駅員より楽 車掌の仕事は運転士より楽 総合的に見て車掌の仕事は一番コスパが良い あとがき 鉄道会社に入社して経験する仕事 鉄道会社では基本的に入社の段階で駅員や車掌、運転士などの営業コース、保線や建設などの土木コースにわかれます。 鉄道の仕事