それ、本当にブラック企業？ 日本社会に誤って広がる「ホワイト企業信仰」が迎える末路

それ、本当にブラック企業？ 日本社会に誤って広がる「ホワイト企業信仰」が迎える末路：働き方の「今」を知る（1/4 ページ） 「ブラック企業」を厳密に定義するのは難しい。人それぞれの価値観によって捉え方も異なるためだ。一般的には「大量採用した若者を、過重労働とパワハラで使いつぶす」「違法行為を黙認し、私利私欲を追求する」というふうに、「悪意をもった卑劣な企業」として認識されている。 また一般的にブラックだと認識されがちな業種として、「飲食・接客」「介護サービス」「不動産」「アパレル」「運輸・運送」などが挙げられる。いずれも労働集約的な面があり、激務の割に薄給で、離職者が多いといったイメージが共通しているようだ。 「ブラック企業専門家」としての筆者が定義するブラック企業とは「順法意識がなく、アンフェアな競争で私利私欲を追求し、ステークホルダーに迷惑を掛ける悪質な企業」だ。 ここでのキーワードは

[mitsumorix]

“企業が求人募集段階で36協定を結んだ上で残業上限時間を守り、残業代をキッチリ支払っていれば合法だ。”　＜36協定は労働者の過半数を代表する者が会社と結ぶ契約。求人募集段階で36協定を結ぶなど不可能。

[hobbling]

法律や36協定を悪用してギリギリまで労働を課すのはブラックで問題ないと思うけど

[nakakzs]

社員のほうの素行に問題がありやめさせた時に、ブラック企業だとかパワハラだとあちこちに言いふらして復讐された件を何件か聞いているので、言葉で判断だけではなくちゃんと中を精査しないといけない。

[straychef]

この例の高給ホワイトはどうみてもブラックだし勝手な誤解をしてるだけやん　残業がない＝ホワイトではないわけで無理な仕事をさせないのは基本中の基本でそこを外れたらもうブラックなんだよ　高給は言い訳にならん

[masatomo-m]

そもそも「ブラック企業」の定義が労基その他の法に反した違法企業を指すものだったはずが、いつの間にか協定内でも業務内容や労働条件がキツいもの一般を指すように捻じ曲げた労働者のミカタ界隈が話を複雑にしてる

[Barton]

ワイ、この文章を読んでやはり5000兆円もらって暮らすのが一番だと痛感。真面目な話、某大手メーカーの中で働いていたときは遵法意識がしっかりしていたし、残業代もきちんと付いたし、社食もあった。一番良かったな

[mugi-yama]

髭そってネクタイちゃんと締めれ＞著書「問題社員のどうたら」

[oguratesu]

教員はブラックとかほざく連中に届けー