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いまメディアで/“民意の行き場”奪ったのは誰か/反省なき総選挙報道
今回の総選挙は、自民党が、政権を追われた前回総選挙より比例で219万票、小選挙区で166万票を減... 今回の総選挙は、自民党が、政権を追われた前回総選挙より比例で219万票、小選挙区で166万票を減らしながら300近い議席を得るという、民意とかけ離れた結果を生みました。各紙ともにいう「熱気なき圧勝」―それをもたらしたのは何でしょうか。 国民への公約を裏切った民主党への怒りと批判が投票率の低下などを生み、相対的に自民党を浮上させました。各紙が「小選挙区制の特性」というように、自民党が4割の得票で8割の議席を得た小選挙区制度の害悪も露呈しています。 その中で見過ごせないのは、選挙を前後した巨大メディア自身の報道姿勢です。 「朝日」社説(17日付)は“熱気のなさ”の「最大の理由」は「民意が…行き場を失ったことだろう」と書きます。しかし、その一つの要因は、巨大メディアが今回の選挙の構図を“政権の枠組み”選択にあると描き、一貫して「民主か自公か第三極か」という視点で報道したことにあったのではないでし
2012/12/19 リンク